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こんにちは！
本日はRef.16520の希少！最初期レアダイヤルでございます！！
ロレックス デイトナ ポーセリン 200タキ 段落ち オールトリチウム
Ref.16520 Serial.R9(1988年頃製造)
Cal.4030 78660/FF503クラスプコード M4
付属品：本体のみ
COMING SOON!!
R番～P番まで製造されていたエルプリメロ搭載デイトナ/Ref.16520。
現行モデルにはだせないレトロな雰囲気が魅力的な大人気廃番モデルですね！！
16520は200タキ・225タキ・ポーセリン・段落ち/フローティング・
4ライン・反転6ダイヤル・パトリッツイ・ブラウンダイヤル・P番と
マニア心をくすぐる個性派揃いの人気モデルが複数存在します！
今回入荷は中でも希少価値が非常に高い、
最初期のMK1/200タキ×フローティングになります。
このモデル、素晴らしいレア要素をもっておりますのでご紹介致します！！
“200タキ”MK1ベゼル
16520のタキメーターベゼルは通常400タキメーターですが、
ごく初期のものは200メーターになっています。
初期モデルには欠かせないレアベゼルですね！
”段落ち”MK1ダイヤル
12時位置の5行表記のロゴですが、
”COSMOGRAPH”のみ1段離れた位置にレイアウトされております。
”フローティング”とも呼ばれているダイヤルですね。
もちろん、6時位置/12時間積算計の”6”は
数字が反転して”9”に見える通称”逆6”ダイヤルになります。
個人的にMK1ダイヤルで好きなポイントが、
この大胆なセリフ付きの書体です。
12時位置の5行表記や6時位置の”T SWISS MADE T”
のセリフ付き書体は最高にカッコイイですね！！
”ポーセリン”ダイヤル
そしてこのモデル最大の魅力がポーセリンダイヤルですね！
最初期の白文字盤に存在する艶やかで透明感のあるエナメル調のダイヤルで、
16520の中でも別格のオーラを放つダイヤルです。
実際には陶器ではなくエナメルの質感が強いダイヤルになりますが、
それはそれは美しい雰囲気を醸し出しております。
いかがでしょうか？綺麗ですね～。
写真でも十分にこのダイヤルの透明感が伝わると思います。
ポーセリンダイヤルも質感に多少個体差がある？印象ですが、
この個体は非常に美しい透明感を持ったダイヤルです。
こちらは当店保有品の16520/4ライン(右)との撮り比べです。
この4ラインはマットダイヤルになりますので、
ポーセリンの艶やかなダイヤルの質感がより分かります。
こちらは当店在庫のE番(左)、N番(右)のシャイニーダイヤルとの撮り比べです。
Ｅ9番、Ｎ1番(実は存在していた)の美しいシャイニーダイヤルと比べても、
やはりポーセリン(中)の透明感の強さが際立ちました。
恐るべしポーセリン。。
ダイヤルコンディションは3時位置際部分にキズ、
その他僅かな小キズがございますが、
全体的にキレイな状態を維持しております。
夜光はオールトリチウム！
初期モデルはルミノバ針に交換されている個体が多い中、
この個体はトリチウムの初期針がしっかりセットされております。
トリチウム夜光のコンディションも良い状態です。
カマボコケースも初期モデルの特徴ですね！
武骨な印象が強くなる肉厚なカマボコケースはそそられますね～。
状態は使用キズはございますが、
大きなキズはなくトータルコンディションは良好です！！
重要なポイント！！
ベゼルも非常に印象が良いグッドコンディションです！
ミドルケースも過度な仕上げは入っておらず
バシッとしております！
バックルクラスプコードは”M4”
年代の合ったシングルブレスがしっかり装備されております！
ブレスはヨレが多少ございますがコンディションは良好です。
金無垢/コンビモデルのポーセリンも滅多にお目にかかれませんが、
ステンレスのポーセリンはもっと出回りが少ない印象です
最後にリストショット！！
カッコイイ～！！！
これぞエルプリメロ最高級モデル！！
神々しいオーラを放っております！
エルプリメロ搭載デイトナ MK1 ポーセリン“Ref.16520/R9番”
超絶モデルのオーラを纏った至極の逸品です！
保証書は付属しておりませんが、トータルコンディションが良く、
このようなパーツの整合性もしっかり取れている個体は間違いなく希少です！！
実物は写真以上に雰囲気があり最高にカッコイイですよ～！！
エルプリメロデイトナ/希少個体をお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します！