パテックフィリップはその高い技術から生み出される品質、そしてその普遍的でかつハイセンスなデザインから、世界最高の地位を得ています。また、最高品質を常に保証する意味での「永久修理」を謳っており、最高品質を”一生”味わうことが出来ます。そのため、資産価値の低下が見られず資産管理にも適していると言われています。
PATEK PHILIPPE NEW ARRIVAL パテックフィリップの新着商品
COLLECTION LIST コレクション一覧
PATEK PHILIPPE TRIVIA パテックフィリップの豆知識
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21金と22金のローターで効率的な自動巻き
パテック フィリップの自動巻ムーブメントは、手首の動きによって回転するローターでぜんまいを巻き上げます。このローターには21金または22金のゴールドが使用されており、高い比重により最適な巻上げ効率を実現しています。
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熟練の職人によるムーブメント部品の手仕上げ
ムーブメントの各部品は、機械加工後に見えない部分も含めて手作業で仕上げられます。面取りやばり取りなどの工程は、部品の長期的な機能性と美観を両立させるために重要であり、熟練した職人の技術が光ります。
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接着剤を使わない伝統的な宝石セッティング
パテック フィリップでは、文字盤に宝石をセットする際、接着剤を一切使用せず、伝統的な技法であるミトライアージュを用いています。各宝石は専用のくぼみに配置され、周囲の金属を盛り上げて固定されます。
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17世紀から受け継がれる装飾技法
パテック フィリップは、17世紀にフランスのユグノー派職人によってジュネーブにもたらされた装飾技法を守り続けています。これらの技法は、時計製造に芸術的な価値を加えるもので、同社はこれらの伝統を現代に継承しています。
PATEK PHILIPPE HISTORY パテックフィリップの歴史
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1839年
アントワーヌ・ノルベール・ド・パテックとフランソワ・チャペックによってパテックチャペック社が設立される
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1844年
ジャン・アドリアン・フィリップ、パリ産業博覧会で彼の鍵なし竜頭巻上げ・時刻合わせに対して銅メダルを授与される
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1845年
竜頭巻上げ・時刻合わせ式時計の技術特許取得
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1851年
ロンドンの万国博覧会に出展。イギリスのヴィクトリア女王をはじめとする著名人が世界初の鍵なし時計を賞賛する。パテック社からパテックフィリップ社に社名を改める
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1868年
ハンガリーのコスコヴィッチ伯爵夫人のためにスイス最初の腕時計を製作
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1881年
高精度緩急調整機構の技術特許を取得
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1889年
懐中時計用永久カレンダー機構の技術特許を取得
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1902年
ダブルクロノグラフ(スプリット秒針クロノグラフ)機構の技術特許を取得
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1910年
ウェストミンスターの鐘を再現する超複雑懐中時計《レグラ公》を製作
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1916年
5分リピーターを搭載した時計No.174 603を製作
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1923年
パテックフィリップ、最初のスプリット秒針クロノグラフ搭載腕時計No.124 824を販売
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1925年
パテックフィリップ、最初の永久カレンダー搭載腕時計No.97 975を製作
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1927年
ジェームズ・ウォード・パッカードに天文表示懐中時計を納入
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1932年
シャルルとジャン・スターン兄弟がパテックフィリップの経営権を取得。カラトラバ96モデルを発表
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1933年
パテックフィリップ、ヘンリー・グレーブス・ジュニアのために超複雑懐中時計グレーブス・ウォッチを製作
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1941年
パテックフィリップ、永久カレンダー搭載腕時計のシリーズ生産を開始
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1944年
パテックフィリップ、ジュネーブ天文台計時精度コンクールにおいて記録的な数の優勝を勝ち取る
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1949年
パテックフィリップ、ジュネーブ天文台計時精度コンクールにおいて記録的な数の優勝を勝ち取る
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1953年
キャリバー12-600ATの自動巻機構の技術特許を取得
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1956年
パテックフィリップ、全エレクトロニクス・ムーブメントを搭載した最初の時計を製作
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1958年
アンリ・スターン、パテックフィリップ社長に就任
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1959年
タイムゾーン表示機構の技術特許を取得
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1962年
パテックフィリップのトゥールビヨン・ムーブメント、ジュネーブ天文台計時精度コンクールにおいて今日も破られていない世界最高計時精度記録を樹立
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1968年
エリプス・コレクション最初の3548モデルを発表
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1976年
ノーチラス・コレクション最初の3700/1モデル(ステンレススチール)を発表
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1977年
超薄型自動巻キャリバー240の技術特許を取得
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1985年
超薄型永久カレンダー3940モデルを発表
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1986年
レトログラード表示世紀永久カレンダーの技術特許を取得
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1989年
創業150周年を記念し、33複雑機能を持つ世界で最も複雑な携帯時計、キャリバー89を完成
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1993年
フィリップ・スターン、パテックフィリップ社長に就任。ゴンドーロ・コレクションを発表。
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1996年
年次カレンダー機構の技術特許を取得(5035Jモデル)。パテックフィリップ、プラン・レ・ワットの新本社工場に移転
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1997年
アクアノート・コレクションを発表
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1999年
Twenty~4コレクション最初の4910/10Aモデルを発表
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2000年
新しいミレニアムを記念するためにスターキャリバー2000を発表
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2001年
パテックフィリップの最も複雑な腕時計、両面文字盤のスカイムーン・トゥールビヨン5002モデルを発表。ジュネーブのパテックフィリップ ミュージアムをオープン
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2003年
10日巻トゥールビヨン5101Pモデルを発表
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2005年
革新的なシリコン・ベースの素材によるスイスレバー脱進機用ガンギ車搭載の年次カレンダー5250モデルを発表
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2006年
ローヌ通りのジュネーブ・サロンが改築オープン。シリコン・ベースの素材によるSpiromax髭ぜんまいを発表
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2008年
シリコン・ベースの素材によるPulsomax脱進機を発表
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2009年
ティエリー・スターン、パテックフィリップ社長に就任。キャリバーCH 29-535 PSをレディス・ファースト・クロノグラフに搭載して発表
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2011年
シリコン・ベースの素材によるSpiromax髭ぜんまい、Pulsomax脱進機、GyromaxSiテンプを統合したOscillomaxを発表。レディス・ファースト・ミニットリピーターを発表(7000Rモデル)
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2012年
パテックフィリップ ウォッチアート グランド エキシビションをドバイで開催
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2013年
パテックフィリップ ウォッチアート グランド エキシビションをミュンヘンで開催
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2014年
創業175周年を記念して新しい記念タイムピースのコレクションを発表(5175R-001)
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2015年
カラトラバ パイロット トラベルタイム5524Gモデルを発表。パテックフィリップ ウォッチアート グランド エキシビションをロンドンで開催
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2016年
グランドマスター チャイムを現行コレクションに統合した6300Gモデルを発表。同年に、ワールドタイム クロノグラフ5930Gモデルを発表
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2017年
アドバンストリサーチ アクアノート トラベルタイム5650Gを発表。パテックフィリップ ウォッチアート グランド エキシビションがニューヨークで開催
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2018年
ワールドタイム ミニットリピーター5531Rモデルを発表。Twenty~4 Automatic 7300モデルを発表
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2019年
アラーム トラベルタイム 5520P-001を発表。カラトラバ ウィークリーカレンダー 5212A-001の発表。パテックフィリップ ウォッチアート グランド エキシビションがシンガポールで開催
BRAND/MODEL LIST ブランド・モデル一覧
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