こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は5桁エクスプローラーの希少初期モデルでございます。

ロレックス エクスプローラー ブラックアウト オールトリチウム
Ref.14270 Serial.E7番(1991年頃製造)
Cal.3000 78360/FF558B クラスプコード P4
付属品:箱・保証書(400:香港/1991年6月印)
COMING SOON!!

E番からP番(1991年頃から2000年)迄製造の”Ref.14270”
今回入荷は1991年頃製造の初期モデル“ブラックアウト”になります。

オールトリチウム、シングルバックルの”Ref.14270”の中でも
初期生産分に存在していた圧倒的に数が少ない希少モデルですね。

”ブラックアウト”

”Ref.14270”の初期ロット”E番”と”X番”に確認されている、
3・6・9インデックスにホワイトではなくブラックのラインが入るダイヤル。 

ブラックアウトは王冠マークのロゴやダイヤル表記が
シルバーレターとホワイトレターの2種類存在しますが、
今回ご紹介は抜群にかっこいいシルバーレターのダイヤルになります。

こちらはRef.14270のW番(右)との撮り比べです。
W番個体と比べると、インデックスの仕様やレターの色が違う点が
お分かりになりますでしょうか??

シルバーレター×ブラックアウトは、
Ref.14270ですが全くの別物に感じてしまう程、
雰囲気が変わりますね。 

王冠マーク、ロゴ以外も、
ミニッツラインからT-SWISS-T<25まで全てシルバーレターになります。 

重要なポイント!ダイヤルコンディションは非常に良く、
全体的にキレイな状態を維持しております。

よくよく考えると、、
不思議とブラックアウトで劣化が入ったダイヤルって殆どないように感じます。

針夜光はルーペレベルのクラックがございますが、
夜光はオールトリチウムになります。

良い顔しておりますね~。
カッコイイ~!!

状態はケース・ブレスと使用キズがございますが、
大きなキズはなくコンディションは良好です。

ミドルケースはご覧の通り、
オリジナルフォルムをしっかり維持しております!

ラグ足のヘアラインは美しく、エッジもバシッと立っております!

バックルクラスプコードは”P4” 

整合性の取れたシングルブレスはヨレがほぼ感じられないグッドコンディションです。

因みに左下にちょこっと写っているのは、
香港/YouTubeでベジータのモノマネをして一世を風靡した当店の鑑定士下川君です。

付属品は箱、保証書、EX冊子(90)、オイスター冊子(91)、カレンダー(91-92)
と揃っております。  

地味に嬉しいポイント!!外箱はレフシール付きです!

リストショット!!
ブラックラインの3・6・9インデックスがたまらないですね!
艶々ブラックラッカーダイヤルに光輝くシルバーレターが
これまたカッコイイのです。

5桁エクスプローラーRef.14270 希少初期モデル”ブラックアウト”
シルバーレターのブラックアウト、いつ見てもカッコイイですね~!!
年々、出回りが減っている90年代初期の素晴らしい逸品です!
生産数も少なく希少性が高く、何よりカッコイイ!!
まさにあるうちに押さえておくべき、狙い目モデルと言えるでしょう。 
シルバーレターのブラックアウトをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

監修者のプロフィール

金子剛の写真

金子 剛(かねこ ごう)

高級腕時計専門店 コミット銀座 エグゼクティブアドバイザー / 鑑定士歴:2005年~現在

43歳 埼玉県出身

大学卒業後に某ブランド買取・販売店に就職。各種ブランド品を幅広く見ている中で、高級腕時計の虜に。とりわけ、ヴィンテージロレックスの奥深さに感銘を受ける。
その後、業界で名の挙がっていた阿部氏に憧れを抱き、コミット銀座に転職。毎日欠かさずに、国内市場の動向をチェックし、主要な海外オークションに関しては直接足を運ぶなど、多くの時計を見ることで経験を積み、業界屈指のヴィンテージロレックスの知識を有する。

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