スーツスタイルでも、カジュアルスタイルでも腕時計を身に着けたい!

スマートフォン普及の影響で腕時計を着用しない方も増えていますが、オシャレな男性のファッションツールとして、腕時計は欠かせない一つのアイテムと言えるのではないでしょうか。今回は、30代の方向けにファッションに合わせたくなるような腕時計を5本ピックアップしました!
30代のオシャレな男性に必見の内容となっておりますので、
是非とも最後までお楽しみください!

 

ご興味ある時計がございましたら、この機会に是非インタレスト(再入荷希望)をご登録ください

 

 

①【ヴァシュロンコンスタンタン】『フィフティーシックス』「Ref.4600E/110A-B487」

 

 

2019年に新作モデルとして登場した『フィフティーシックス』「4600E/110A-B487」。
1956年に発表された名機「Ref.6073」から着想を得てデザインされたモデルです。ステンレススチール製の薄型ケースに搭載された「Cal.1326」は、リシュモングループ傘下のヴァル・フルリエがカルティエ製の「Cal.1904 MC」をベースに製作されたムーブメントとなっております。

セクタータイプのブルーダイヤルは美しくバランスの取れたデザインとなっており、細かくディテールを見ていくとケースラグやブレスレットなど、細部に渡って丁寧な仕上げが施されています。
裏蓋からは、機械式時計の醍醐味でもある22Kゴールド製ローターを備えた「Cal.1326」を鑑賞することもできるので、所有欲を存分に満たしてくれるでしょう。ビジネスでもカジュアルでもオシャレに決めたい方にオススメしたい一本です。

 

 

②【ジャガールクルト】『レベルソ・クラシック デュオ・スモールセコンド』「Ref.Q2458422」

  

 

2018年の新作として登場した、『レベルソ・クラシック』「Ref.Q2458422」。

表と裏でそれぞれ異なる時間を表示する「デュオ」をコンセプトとしており、スクエアケースを横にスライド、反転させて再び押し入れることで、2種類のダイヤルを楽しむ事ができるのが特徴です。表側のシルバーダイヤルは文字盤中央にギョーシェ彫りが施されているのに対し、裏側のブラックダイヤルは文字盤外周にピラミッド状のクルー・ド・パリ仕上げが施されています。

技術力に定評のある【ジャガールクルト】ですが、こちらは「デュオ」を実現するために製作された自社製手巻きムーブメント「Cal.854A/2」を搭載しております。シックなデザインにコンパクトなサイズ感なので、ビジネスシーンで大活躍してくれる事間違い無し。また、カジュアルスタイルに落とし込んでもコーディネートに上品さをプラスしてくれるため、正に万能な時計と言えるのではないでしょうか

 

 

③【ロレックス】『エクスプローラー36』「Ref.124270」

 

 

2021年に発表された現行モデルの『エクスプローラー36』「Ref.124270」。

【ロレックス】の顔とも言える『エクスプローラー』は、1953年に初代「Ref.6350」が登場してから、モデルチェンジを繰り返しながら製造され続けてきたロングセラーモデルです。
大型ケースの流行に伴い、39mmケースとして2010年に登場した「Ref.214270」から、原点回帰をするかのように2021年に36mmケースのエクスプローラー『Ref.124270』が登場したことは大きな話題になりましたね。小ぶりなサイズ感で腕元にフィットしやすく、シンプルなモノトーンコーデに合わせて良し、スーツスタイルやフォーマルなジャケットにも合わせられる万能モデルとなっております。あらゆるシーンで活躍してくれる間違い無しの一本です。

 

 

④【ロレックス】『デイトナ』「Ref.116520」

 

 

2000年に登場した第5世代の『デイトナ』「Ref.116520」。

【ロレックス】初の自社製クロノグラフムーブメント「Cal.4130」を搭載した人気、知名度ともに抜群のモデルです。前モデル「Ref.16520」に搭載されていたゼニス社の「エル・プリメロ」をベースとして製作された「Cal.4030」と比較すると、クロノグラフ機構のパーツを減らし裏蓋側に集約したことで、メンテナンスがより効率良く行えるようになりました。さらに、テンプ受けをシングルブリッジからツインブリッジに変更することで、精度の安定性向上に繋げています。


ダイヤルはブラック、ホワイトの2種類でラインアップされており、年式によってインダイヤルの色味が異なったり、長短針の太さが変更されたりと、細かいマイナーチェンジが行われていることも、このモデルの魅力と言えるでしょう。
クロノグラフ機構を搭載したスポーティーな印象が強いモデルですが、スーツに合わせてもカジュアル過ぎず、ドレッシーな雰囲気も演出してくれます。オンオフ問わず様々なシーンで楽しんでいただけるモデルです。

 

 

⑤【オーデマピゲ】『CODE11.59 バイ オーデマピゲ オートマティック』「Ref.15210ST.OO.A056KB.01」

 

 

最後にご紹介するのは、2023年新作モデルとして登場した『CODE11.59 バイ オーデマピゲ オートマティック「Ref.15210ST.OO.A056KB.01」。

これまでの『CODE11.59』は全てのモデルがゴールド無垢製、もしくはセラミック素材を取り入れたコンビネーションモデルでラインアップされていましたが、2023年に待望のステンレススチールモデルで登場しました。文字盤のデザインも大きく変更されており、これまでリリースされたモデルはラッカーダイヤルが特徴でしたが、全体に波紋の様な装飾が施され、シンプルなバーインデックスに統一することでスポーティーさを感じられるデザインになりました。


グリーンカラーを採用したモデルは近年多く見られますが、深緑の様な濃いグリーンで統一されたこちらのモデルは主張が激し過ぎず、様々なファッションに差し色として合わせて楽しむことが出来るのではないでしょうか。特にミリタリーテイストや古着が好きな方にオススメしたい一本です。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

記念日や昇進祝いなどの節目、仕事を頑張った自分へのご褒美で時計を購入される方も数多くいらっしゃる30代。

人生の決断と転機が多く訪れる世代だからこそ、ご自身のパートナーと言える一本を見つけていただけたらと思います。

記念になる一本かつ、ファッションでも楽しみたい時計をお探しの方は、是非とも当店にご相談ください!

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