こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージGMTマスターの初期個体でございます!!
ロレックス GMTマスターI ロングE オールトリチウム
Ref.1675 Serial.29番台(1972年頃製造)
Cal.1570 7836/FF380 裏蓋70.2
付属品:本体のみ
COMING SOON!!
1959年頃~1979年頃迄製造のロングセラーモデル”Ref.1675”
1967年頃にミラーからマットダイヤルに変更になりました。
今回ご紹介のマットダイヤルはROLEXロゴのアルファベット”E”の
中央の横線が長い通称”ロングEダイヤル”になります。
マット初期ダイヤルの特徴で
マットダイヤルの中ではMK1ダイヤルに分類されている人気ダイヤルです。
ダイヤルコンディションは抜群に良く、ルーペレベルでキレイな状態です。
ここまで綺麗な状態を維持したMK1ダイヤルは間違いなく希少です!!
インデックス夜光は綺麗にそして強めに焼けており、
雰囲気は抜群です!
夜光はオールトリチウム。
秒針夜光と時分針、GMT針の色味は多少異なりますが、
特に雰囲気は損なわれておりません。
このGMTマスター”Ref.1675”の魅力は
何と言ってもファットフォントのベゼルインサートではないでしょうか??
正しく絶妙!!
と言える素敵な褪色が入っておりカッコイイです!!
青/赤、どちらもキレイに色味が抜けており、
ヴィンテージモデルの味が出ておりますね!
ベゼルコンディションも素晴らしい状態を維持しております!!
この個体のもう一つの魅力は、
抜群のケース、ブレスコンディションになります!!
過度な仕上げが入っていない非常に印象が良いミドルケースですね!!
エッジラインもバシッと立っており、迫力があるケースが魅力です!
ヘアラインも良い感じです!!
ブレスはFF380/7836の巻きブレスが装備されております。
年代の合った巻きブレスは、
ヨレは多少ございますが、パリッとしたグッドコンディションです。
良い顔しておりますね~!!
センスを感じるヴィンテージGMTマスターです!
2代目GMTマスターI Ref.1675 ”MK1/ロングE/72年"
絶妙褪色ファットフォントインサートに程良く焼けたトップコンディションの
ロングEダイヤルが最高にカッコイイ個体です!
ベゼルインサート、ケース、ブレスの状態も良くオススメです!!
弊社提携工房にてオーバーホールも完了しております!
雰囲気抜群のヴィンテージGMTマスター/初期個体をお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。