本日は【2024年度版】機械式腕時計 ”インタレスト(再入荷希望)モデル” オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア&CODE 11.59 編をお送りいたします。

当店コミット銀座では、お客様より再入荷希望としてインタレストのご登録をいただいているモデルが数多くあります。人気モデルであるがゆえに、入荷しても多くのお客様よりお問い合わせをいただき、即販売に至ってしまうモデルも少なくないため、中にはリクエストをいただいてもご案内が難しいケースもございます。その現状を踏まえて、どのモデルに人気があり、購入を検討されている方がいるのか、皆様も大いに気になるところなのではないでしょうか。

そこでお客様より再入荷希望をリクエストしていただいているモデルを厳選して紹介していきたいと思います!是非とも最後までお楽しみください。

※2024年5月時点、直近三ヶ月以内に再入荷希望のリクエストをいただいているモデルから選定しています

⇩ご興味ある時計がございましたら、この機会に是非インタレスト(再入荷希望)をご登録ください⇩

『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』「Ref.26480TI.OO.A027CA.01」

*出典元:https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/royal-oak-offshore/royal-oak-offshore-chronograph-273023/

1993年に新たなコレクションラインとして発表された『ロイヤルオーク オフショア』。こちらは、2019年にリリースされたチタン製ケースを採用した42mm径の「Ref.26480TI」です。

『ロイヤルオーク オフショア』というと、迫力あるケースサイズだけでなく重量があるモデルも少なくないですが、こちらは素材にチタンを採用することで約110グラムと日常使いしやすい重さとなっています。また、『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』は縦目にインダイヤルを配置したデザインが多い印象ですが、横目にインダイヤルが配されている点もデザインの大きなポイントです。落ち着いた印象のブルーダイヤルのため、オンオフ問わず活躍してくれることも人気の要因なのかもしれません。

②『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』「Ref.26470SO.OO.A002CA.01」

*出典元:https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/royal-oak-offshore/royal-oak-offshore-chronograph-397577/

続いては、2018年に登場し、ベゼルにブラックセラミックを採用した「Ref.26470SO」。

こちらは、縦目のクロノグラフと3時位置に配されたデイト表示が『ロイヤルオーク オフショア』らしい一本です。オフショアに限らずですが、『ロイヤルオーク』のデザインの肝はなんといってもベゼル。日常使いしているとベゼルをぶつけて傷つけてしまう方も少なくないと思いますが、素材にセラミックを採用することで傷がつきにくいだけでなく、ケース素材と異なるカラーを用いることで、デザインのアクセントになっていることもこのモデルの特徴と言えるでしょう。また、ベゼルと同じブラックとシルバーが基調となっていますが、針、スケール、ストラップにレッドカラーを差し色として加えることでスポーティーな印象を持っていることもリクエストが多い要因なのかもしれません。

➂『ロイヤルオーク オフショア サバイバー クロノグラフ』「Ref.26165IO.OO.A002CA.01」

*出典元:https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/royal-oak-offshore/royal-oak-offshore-315754/

2008年に世界限定1000本で発表された『ロイヤルオーク オフショア サバイバー クロノグラフ』。

軽量で硬度に優れたブラックコーティングチタンを素材に採用しています。なんといっても目を引くのは、オープンワーク化されたリューズガードなのではないでしょうか。サバイバーの名に相応しく、リューズ・プッシュボタンを堅牢に保護する役目を持たせています。加えて7、11時位置のラグや時分針も中抜きされているだけでなく、『ロイヤルオーク』の顔とも呼べるベゼルにも縦目にストライプが設けられ、ビスも六角レンチのような独自のデザインとなっています。インパクトとともに斬新なデザインによって、他の『ロイヤルオーク オフショア』と差別化されている点が魅力と思われている方が少なくないのかもしれません。

➃『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック』「Ref.15210OR.OO.A616CR.01」

*出典元:https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/code-11-59/code-11-59-309964/

2019年のSIHHにて約26年ぶりの新コレクションとして発表され、妖艶なパープルのダイヤルが目を惹く『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック』。

18KPG(ピンクゴールド)ケースとサンバースト模様のスモークパープルラッカーダイヤルとのコントラストが美しいこちらは、風防内側(ダイヤルに面している側)がドーム型となっており、角度や光の加減によってダイヤルの表情を変えていく工夫が施されており、パープルカラーが映えるデザインとなっています。パープルカラーを取り入れた腕時計は比較的珍しい印象ですが、今後トレンドになりうるカラーなのではないでしょうか。

⑤『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック』「Ref.15210OR.OO.A028CR.01」

*出典元:https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/code-11-59/code-11-59-413649/

続いても、外周に向かってグラデーションがかけられているスモークブルーラッカー文字盤が美しい『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック』。

ミドルケースには、横から見た際に『ロイヤルオーク』を思わせるオクタゴン型のデザインを採用しており、新しさのみならず、これまでの【オーデマピゲ】の歴史も取り込んだデザインとなっています。こちらのスモークブルーラッカー文字盤は、当店でも最も問い合わせが多いダイヤルカラーとなっております。洗練されたドレッシーな装いと大人の色気の両方を備えたモデルを検討されている方に人気となっている印象です。

⑥『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ』「Ref.26393NB.OO.A002KB.01」

*出典元:https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/code-11-59/code-11-59-by-audemars-piguet-chronograph-349360/

続いてご紹介するのは、スモークグレーのダイヤルがシックな印象の『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ』。

こちらは、ベゼル、インデックス、針に18KWG(ホワイトゴールド)が採用されていますが、オクタゴンがかたどられたミドルケースにブラックセラミックを使用しております。正面から見るとコンビネーションモデルには見えないデザインとなっており、グレー×ブラックのコントラストがシックな印象です。18KWG(ホワイトゴールド)ということもあり、オフはもちろん、ビジネスユースしやすいコンビネーションモデルが人気の所以なのかもしれませんね。

⑦『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ』「Ref.26393BC.OO.A002CR.01」

*出典元:https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/code-11-59/code-11-59-300266/

続いてご紹介するのは、腕時計の王道とも言えるブラックダイヤルが印象的な『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ』。

こちらは、ベゼル、オクタゴンのミドルケースが18KWG(ホワイトゴールド)で統一されており、重量感と素材の輝きが美しいモデルとなっています。スポーティーな印象をテキスタイルモチーフのラバー加工が施されたストラップで、ドレッシーな印象をアリゲーターストラップで、換装することにより演出できるのも魅力のひとつ。こちらも、18KWG(ホワイトゴールド)ということもあり、オフはもちろん、ビジネスユースしやすいモデルである点に惹かれる方が多いのではないでしょうか。

番外編:『ミレネリー フロステッドゴールド フィロソフィーク』「Ref.77266BC.GG.A326CR.01」

*出典元:https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/audemars-piguet-other/millenary-406751/

続いては、2019年に発表された、針(時針)がダイヤルの周囲を楕円の軌道を描いて回るメカニズムを搭載した『ミレネリー フロステッドゴールド フィロソフィーク』。

時針が取り付けられたダイヤル上の透明ディスクと筒車が連動することで、時針は楕円型のケースとは関係なく軌道を描く、ユニークな時計となっています。ハンマリング調のブルーダイヤル、キャロリーナブッチがデザインを手掛けたフロステッドゴールドケースとの組み合わせが非常に美しく、目を奪われるモデルとなっています。もともとこちらは、女性のための機械式時計として考案されましたが、ケースサイズは39.5×35.4mmもの大きさがあり、ジェンダーレスで腕元を飾れるため、男性からの支持も非常に厚いモデルです。2022年に発表された『ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン』「Ref. 26730BC.GG.1320BC.01」のダイヤルデザインにインスパイアを与えたとも言われており、その点も人気の要因のひとつなのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お客様より再入荷リクエストをいただいている【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク オフショア&CODE 11.59』をご紹介いたしました。数多くリクエストをいただいているため一部のモデルのご紹介となりましたが、こうしてまとめてみると、『ロイヤルオーク オフショア』は軽量で堅牢性が高い素材を使用したもののリクエストが多いですね。また、『CODE 11.59』は、人気のダイヤルカラーが強いとあらためて感じる結果となりました。

再入荷(インタレスト)希望をいただいているということで、該当モデルを所有され、売却をご検討されている方がいらっしゃいましたら、是非当店コミット銀座の預り販売・買取をご利用いただければ幸いです。

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