シードゥエラーの2代目にあたる通称トリプル・シックス「Ref.16660」ムーブメントもCal.1570からCal.3035へと変更され、カレンダーのクイックチェンジを搭載することにより操作性の向上もアップしました。

ダイバーズウォッチにおける牽引役としての究極の開発であり、何十年にもわたるダイバーたちとの協力関係の成果で生まれたモデル。深海遠征用のツールとして開発した、究極の防水機能を備えたダイバーズウォッチ。

両方向回転式だったベゼルも、逆回転防止機構が備えられ、ダイバーズウォッチとしての完成度も高まっています。風防は、プラスチックからサファイアクリスタルへと変更され、ヘリウムガス・エスケープバルブを大型化することにより「Ref.1665」の2倍となる1220mの防水性能を実現しました。