2017年バーゼルワールドで発表されたシリーズ誕生50周年記念モデルで、初代シードゥエラーの前期モデルを思わせる、ダイヤル６時位置に赤い「Sea-Dweller」表記が施されています。ムーブメントが従来のCal.3135からCal.3235へと変更され、約２倍となる70時間のロングパワーリザーブを誇っています。

深海遠征用のツールとして究極の防水機能を備えた「シードゥエラー」は、ダイバーズウォッチにおける牽引役としての究極の開発であり、何十年にもわたるダイバーたちとの協力関係の成果で生まれたモデル。

ケースサイズが43ｍｍとなり、シードゥエラーでは初となるサイクロップレンズを採用しています。サブマリーナーに比べ厚みがあり、9時側ケースサイドにはヘリウムガスエスケープバルブを搭載しております。