初期ロレックス・ミルガウスに採用されていた、「イナズマ針」を復活させ、ロレックス愛好家には懐かしく現代のユーザーにとっては目新しいフェイスとなりました。耐磁を加味した内部シールドにはロレックスが厳選した強磁性合金が用いられ、ミルガウスの名に恥じない耐磁性能を誇ります。

エンジニアや科学者たちの要求に応えて設計された、先駆的な耐磁腕時計。時計の名前の『ミル』とはフランス語で『1000』という意味で、最大1000ガウスの磁気に耐える事から由来されている。独特のデザインと化学が融合した、世界でも類を見ないモデルである。

モデル表記・秒針・インデックスのオレンジ色がアクセントになっています。生産終了から約20年が経過した2007年、伝説のイナズマ針を備え見事復活を遂げたミルガウス「Ref.116400」。