こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はミルガウスのヴィンテージモデルでございます。

ロレックス ミルガウス オールトリチウム
Ref.1019 Serial.61番(1979-80年頃製造)
Cal.1580 FF580/ハードブレス78360 クラスプコード I8
付属品:本体のみ
COMING SOON!!

 

1960年代半ばから1988年頃迄製造の第2世代ミルガウス”Ref.1019”
現行ミルガウスとは全くもってデザインが違う、
ヴィンテージ好きにはたまらないモデルですね!!

当時はあまり人気がなかったモデルとされておりますが、
現在はシンプルで尚且つカッコイイ激渋モデルとしてヴィンテージ好きの方々に
非常に人気があるモデルです! 

2代目はブラックとシルバーの2色展開になりますが、
今回入荷は後期夜光のシルバーダイヤルになります。

Ref.1019は1970年代前半から1970年代後半製造の個体は確認されていないんですよね。
その為、生産数は極端に少ないようです。

縦方向のヘアライン仕上げが入ったダイヤルで0.5秒ピッチの目盛りになります。

この個体はダイヤルコンディションが良く、
オールトリチウムの夜光も焼けが入ったオススメ個体です!!

インデックス夜光もパーフェクトレベルの素晴らしいコンディションです。 

夜光はオールトリチウム!
針夜光も魅力的な状態を維持しております!!

シルバーダイヤルはオレンジ色のミルガウスロゴや秒針先端↑が素敵ですね~!!
非常にセンスを感じるダイヤルです!

ケース・ブレスは使用キズがございますが、
1979-80年頃製造の個体としてはコンディションが良い個体です。

ミドルケースは太く、決して過度な仕上げは入っておりません!!

ラグシェイプもエッジが立った印象の良いケースになります。

バックルクラスプコードは”I8”
年代の合ったブレスはヨレが僅かにある程度のグッドコンディションになります。

リストショット!!カッコイイ~!!
シルバーダイヤルと絶妙に焼けたトリチウムが相まった素晴らしい個体です!!

第2世代のヴィンテージミルガウス”Ref.1019/79-80年”
なかなかここまで状態が良い1019は出会えません!
初さを感じる素晴らしい個体になりますので是非お手に取って御覧いただきたい!
条件の揃ったヴィンテージミルガウスをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します!

 

監修者のプロフィール

金子剛の写真

金子 剛(かねこ ごう)

高級腕時計専門店 コミット銀座 エグゼクティブアドバイザー / 鑑定士歴:2005年~現在

43歳 埼玉県出身

大学卒業後に某ブランド買取・販売店に就職。各種ブランド品を幅広く見ている中で、高級腕時計の虜に。とりわけ、ヴィンテージロレックスの奥深さに感銘を受ける。
その後、業界で名の挙がっていた阿部氏に憧れを抱き、コミット銀座に転職。毎日欠かさずに、国内市場の動向をチェックし、主要な海外オークションに関しては直接足を運ぶなど、多くの時計を見ることで経験を積み、業界屈指のヴィンテージロレックスの知識を有する。

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