本日は【2024年度版】年齢別 “ファッションに合わせたい腕時計5選”≪50代編≫をお送りいたします。
スーツスタイルでも、カジュアルスタイルでも腕時計を着けたい!
スマートフォン普及の影響で腕時計を着用しない方も増えていますが、オシャレな男性のファッションツールとしても腕時計は欠かせない一つのアイテムとなっています。今回は、50代向けにファッションに合わせたくなるような腕時計を5本ピックアップしました!
50代のオシャレ男性に必見の内容となっておりますので、是非とも最後までお楽しみください!
ご興味ある時計がございましたら、この機会に是非インタレスト(再入荷希望)をご登録ください
①【A.ランゲ&ゾーネ】『ランゲ1』「Ref.191.039」
2015年に新作として登場した【A.ランゲ&ゾーネ】『ランゲ1』「Ref.191.039」。
特徴的なアウトサイズデイトに黄金比を用いて、パワーリザーブ表示、スモールセコンド、アウトサイズデイトをオフセンターに配置したダイヤルデザインが大きな特徴の一本。スケルトンバックの裏蓋からは芸術的な手巻式ムーブメント「Cal.L121.1」を鑑賞することができるのも男心をくすぐります。
【A.ランゲ&ゾーネ】の代表的なモデルである『ランゲ1』は人気が非常に高く、オンオフ問わず使いやすいホワイトゴールド素材を選ぶことで、様々なシーンで活躍してくれるのではないでしょうか。特にスーツスタイルにはエレガントさ与えてくれること間違いなし。カジュアルでも上品なアクセントとしてファッションのポイントとなってくれるため、万能なドレスウォッチをお探しの方にはオススメな一本です。
②【パテックフィリップ】『アクアノート』「Ref.5167A-001」
2007年に登場した『ノーチラス』と双璧を成す【パテックフィリップ】の代表的モデル『アクアノート』「Ref.5167A-001」。
『ノーチラス』からインスピレーションを得て創作された丸みを帯びた8角形のケースが特徴的で、防水性・牽引耐性・紫外線耐性に優れたハイテク・コンポジット素材のトロピカルバンドを採用しています。
現在も現行モデルとしてラインアップされていますが、様々なマイナーチェンジを繰り返しており、2009年頃にはジュネーブシールからPPシールに変更、2021年後期にはバックルのデザインが変更、2022年5月頃にはムーブメントが「Cal.26-330SC」に変更され「ハック機能」の追加、日付変更禁止の時間帯が無くなり機能性の向上が図られています。
スポーティーな雰囲気が強いですが、文字盤のデザイン自体はシンプルなのでスーツスタイルにもしっかり溶け込んでくれます。ここ最近では出回りが極端に減っており、リセールバリューの面で見てもオススメできるモデルです。
③【パルミジャーニフルリエ】『トンダPF フライングトゥールビヨン』「Ref.PFS921-1020001-100182」
2023年に50本限定モデルとして登場した【パルミジャーニフルリエ】『トンダPF フライングトゥールビヨン』「Ref.PFS921-1020001-100182」。
「TONDA(トンダ)」とはイタリア語で「円形」を意味しており、ラウンド型のケースを特徴としております。鮮やかなグリーン文字盤に、ダイヤル7時側にトゥールビヨン機構を配しており、12時位置にはブランドロゴであるPFロゴがあしらわれています。フライングトゥールビヨンを搭載しながらケース厚は8.6mmと薄型に抑えられており、100mの高い防水機能を備えています。
『トンダPF』はケースが腕に沿った形にデザインされており抜群のフィット感を実現させています。スポーティさとドレッシーさを両立させているモデルでどんなシーンでも合わせられる一本です。
④【パテックフィリップ】『カラトラバ パイロット トラベルタイム』「Ref.5524G-001」
2015年に新作モデルとして登場した【パテックフィリップ】『カラトラバ パイロット トラベルタイム』「Ref.5524G-001」。
1930年代のパイロットウォッチにルーツを持ち、直径42mmの大型ケースに深いブルー文字盤には、大型かつ武骨なアラビアインデックスが配されておりミリタリーテイストも感じさせるデザインになっています。ケースにはホワイトゴールドを使用しており、ミリタリーさを感じさせるモデルでありながら高級感も味わえる、いい意味で【パテックフィリップ】らしくないデザインが発表当初大きな話題となりました。
ブラウンカラーの革ベルトに、「真鍮ニス塗装」されたブルーダイヤルの組み合わせが少しハズした大人の魅力を演出してくれるため、ダンディな魅力溢れる50代の男性にはマッチすること間違いなしの一本です。
⑤【F.P.ジュルヌ】『エレガント 48mm Titalyt』「Ref.-」
最後にご紹介するのは、【F.Pジュルヌ】の中でも特に人気の高い「エレガント 48mm Titalyt 」。
「フランソワ・ポール・ジュルヌ」が、8年間の歳月を費やし開発したエレクトロメカニカル・ムーブメント「Cal.1210」を搭載しており、腕から外すと約30分後に止まり、再び腕に着けると動き出し、自動的に現在の時刻を表示する仕様となっています。更に文字盤にはルミネッセンス(スーパールミノバ)を採用しており、暗闇でも文字盤全体が光り、昼夜問わず視認性が抜群に良い特徴も持ち合わせております。
ケースは縦48mm×横40mmと一見大型に思えますが、ケース厚は7.95mmと薄型となっているため、そこまで大きさは感じられないかと思います。スポーティーなデザインですが、スーツを着ていても名前の通りエレガントさを与えてくれる上品なモデルです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
人としてはもちろん社会的地位も高くなり、円熟期を迎える50代は、男性としての魅力を益々開花させていく方が多いかと思います。懐の深さや余裕を表すツールとして、身に着ける腕時計も一つのバロメーターとされることでしょう。身につけるファッションによってもセンスが問われる50代。同年代の男性に差をつけるためにも、一味違う”こだわり”が感じられる腕時計を身に纏っていただけたらと思います。
是非ともご自身のファッションと組み合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか?