
本日は、 ドレスシーンを彩る【ロレックス】のおすすめモデル5選をお送りいたします。
スポーツモデルに人気が集まっている昨今。それは【ロレックス】も例外ではなく、特に主要人気スポーツモデルは、相場もやや過熱気味とも思えるほどとなっています。また、為替や関税問題、原材料費、人件費の高騰などの外的要因もあり、定価自体も上昇基調で、身構えてしまっている方もいらっしゃることと思います。
そこで今回は、ドレスシーンを彩る【ロレックス】と題して、安定した人気と相場を保っている魅力的なモデルを5本紹介してまいります。是非、最後までお楽しみください。
ご興味ある時計がございましたら、この機会に是非インタレスト(再入荷希望)をご登録ください。
①『オイスターパーペチュアル39』「Ref.114300」

基本スペック
製造年:2015年頃
ケース:39mm
素材:SS
防水性能:100m
ムーブメント:Cal.3132
【ロレックス】のドレスシーンに合う時計として、ほど良いサイズ感とシンプルなデザインを備え、まさに“日常のエレガント”を体現してくれるモデル『オイスターパーペチュアル39』。39mm径は、腕元にフィットしやすく、ステンレス素材かつ飽きのこないデザインのため、相場も非常に安定している印象です。ダイヤルカラーは様々なバリエーションがありますが、レッドグレープ文字盤は非常に人気となっており、ビジネスシーンはもちろん、オフのドレスシーンで活躍すること間違いなしの1本です。
■商品ページはコチラ
👉https://commit-watch.co.jp/products/yeyqd94k
②『デイトジャスト36』「Ref.116234」

基本スペック
製造年:2005年頃
ケース:36mm
素材:WG/SS
防水性能:100m
ムーブメント:Cal.3135
【ロレックス】の定番ドレスウォッチとして“王道”と言える『デイトジャスト36』。ステンレス×ホワイトゴールドのコンビネーション仕様による控えめなラグジュアリー感は、ビジネスからフォーマルまで幅広く使うことができるだけでなく、安定した需要がある定番モデルです。36mmというクラシカルなサイズが腕馴染みもよく、動きにより煌めくジュビリーブレスやフルーテッドベゼルは、さりげなく腕元を華やかに見せてくれます。こちらのコンセントリックダイヤルは、同心円状の個性的なデザインが特徴で、周りとの差別化もできる一本なのではないでしょうか。
■商品ページはコチラ
👉https://commit-watch.co.jp/products/zm5z8rxt
③『デイトジャスト サンダーバード』「Ref.16263G」

基本スペック
製造年:1988年頃
ケース:36mm
素材:YG/SS
防水性能:100m
ムーブメント:Cal.3135
『デイトジャスト』に回転ベゼルを装備した、スポーティーとドレッシーな印象を併せ持つモデル通称「サンダーバード」。18Kイエローゴールドとステンレスのコンビネーション仕様は、視認性に優れるだけでなく高級感も溢れており、クラシックな雰囲気を持ちながらも“ベゼルが動き計測ができる”という機能性も秘めています。また、ベゼルだけではなく、ブルーグラデーションダイヤルも、現行『デイトジャスト』にはラインアップされていない魅力のひとつと言えるでしょう。
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👉https://commit-watch.co.jp/products/k3acyscs
④『デイデイト36』「Ref.1804」

基本スペック
製造年:1960年代〜
ケース:36mm
素材:18KWG
防水性能:50m
ムーブメント:Cal.1556
【ロレックス】の最上位ラインとして、「成功者の時計」、アイゼンハワー大統領に贈られたことから「大統領の時計」とも称される、高級感・ステータス性が非常に高いモデル『デイデイト』。36mmサイズ・金無垢仕様という組み合わせは、フォーマルな場での信頼感・重厚感を求める方にとって理想的と言えるでしょう。特に、ヴィンテージモデルは二次流通では資産性・希少性も年々高まっています。こちらは、希少なベゼルダイヤ仕様であるだけでなく、市場流通の少ないブルーダイヤルが魅力の個体。パープル調の色味がヴィンテージの雰囲気を醸し出しているオススメの『デイデイト』です。
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👉https://commit-watch.co.jp/products/87kmwa6v
⑤『ミルガウス』「Ref.116400GV」

基本スペック
製造年:2014年頃
ケース:40mm
素材:SS
防水性能:100m
ムーブメント:Cal.3131
磁場1000ガウスを想定して設計されたモデル背景が魅力の『ミルガウス』。
“技術的コンセプト”を持ち、そのメッセージをイナズマ針にデザインとして落とし込んでいることで、ビジネスやフォーマルシーンでも個性を放つ存在。見た目に美しいグリーンサファイア風防などの遊び心も兼ね備えており、スーツにさらりと合わせても洒脱な印象に。加えて、ステンレス素材で実用性も高く、二次流通市場でも注目のモデルとなっています。
■商品ページはコチラ
👉https://commit-watch.co.jp/products/m66jugj6
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した5本は、いずれも”ドレスシーン”でも安心して着用できるモデルであり、それぞれ異なる魅力と個性を持っています。現行スポーツモデルの相場高騰もあり、セミヴィンテージやヴィンテージモデル、ディスコンとなって間もない6桁リファレンスに目を向ける方も増えてきています。
また次のコラムで会いましょう!
ではまた!!






