2025年も終わりに近づき、腕時計をあらためて見直したり、新たな一本を迎え入れたいと考える方が増える季節となりました。高級腕時計の価格が上昇を続ける中でも、300万円以内という予算帯には、実用性・デザイン性・ブランド力を高いレベルで兼ね備えた魅力的なモデルが数多く存在します。

そこで今回は、300万円アンダーで購入できるおすすめの腕時計を5本厳選。定番モデルから通好みの一本まで幅広くセレクトしました。年明け以降、長く付き合える一本を探す際の参考として、ぜひ最後までお楽しみください。

ご興味ある時計がございましたら、この機会に是非インタレスト(再入荷希望)をご登録ください!

①【オメガ】『スピードマスター ムーンフェイズ コーアクシャル マスタークロノメーター メテオライト』「Ref.304.30.43.52.06.001」


『スピードマスター』の伝統にロマンあふれる素材を融合させた特別な一本【オメガ】『スピードマスター ムーンフェイズ コーアクシャル マスタークロノメーター メテオライト』「Ref.304.30.43.52.06.001」。

43mmケースに月の満ち欠けを表示するムーンフェイズ機構を備え、実用性とデザイン性を高い次元で両立しています。最大の特徴は、天然のメテオライト(隕石)を使用した文字盤。隕石特有の模様は二つとして同じものが存在せず、一本ごとに異なる表情を楽しめる唯一無二の魅力があります。グレー調の落ち着いた色味が、スピードマスターらしいスポーティさの中に上品さを加えています。ムーブメントには、コーアクシャル脱進機を採用した自社製自動巻き「Cal.9914」を搭載。METAS認定のマスタークロノメーターとして、高い精度・耐磁性・信頼性を誇ります。
300万円アンダーで手に入るメテオライト文字盤のモデルとして、その特別感と完成度は非常に高い一本。『スピードマスター』の新たな魅力を味わいたい方に、ぜひおすすめしたいモデルです。

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②【ウブロ】『スクエアバン ウニコ ブラックマジック』「Ref.821.CI.0170.RX」

【ウブロ】の革新性を象徴するスクエアケースを採用した、存在感抜群のクロノグラフモデル『スクエア・バン ウニコ ブラックマジック』「Ref.821.CI.0170.RX」。
ケースには軽量かつ耐傷性に優れたブラックセラミックを使用し、スケルトンダイヤルとの組み合わせによってメカニカルな魅力を前面に押し出したデザインに仕上げられています。インデックスや針には夜光塗料が施され、視認性も十分に確保。ラバーストラップとの組み合わせにより、スポーティで統一感のある佇まいを演出しています。ムーブメントには自社製自動巻きクロノグラフ「Cal.HUB1280」を搭載。フライバック機能を備え、操作性と実用性の両立を実現しています。
300万円アンダーで検討できるフライバッククロノグラフモデルとしては非常に完成度が高く、デザイン性と機構美の両方を重視する方におすすめの一本。人とは違う個性あるスポーツウォッチをお探しの方に、ぜひ注目していただきたいモデルです。

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③【ブランパン】『フィフティ ファゾムス 50周年記念 シリーズⅢ』「Ref.2200A-1130-71」

2003年にダイバーズウォッチの原点と称される『フィフティファゾムス』の誕生50周年を記念して、限定50本のみ製作された希少モデル【ブランパン】『フィフティ ファゾムス 50周年記念 シリーズⅢ』「Ref.2200A-1130-71」。
ケース径は40mmと扱いやすいサイズ感で、ステンレススチール製ケースにブラックダイヤルと回転ベゼルを組み合わせた王道のダイバーズスタイルを採用。インデックスと針には夜光塗料が施され、優れた視認性を確保しています。クラシックな佇まいでありながら、洗練された雰囲気を兼ね備えている点も魅力です。ムーブメントには自社製自動巻き「Cal.1151」を搭載し、高い信頼性と耐久性を実現。プロフェッショナルダイバーズとしての性能を備えつつ、日常使いにも適したバランスの良さが際立ちます。
記念モデルならではのストーリー性と、【ブランパン】が培ってきたダイバーズウォッチの歴史を感じられる一本。300万円アンダーで手に入る本格ダイバーズの記念モデルとして、コレクション性と実用性の両方を重視する方に、ぜひおすすめしたいモデルです。

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④【A.ランゲ&ゾーネ】『サクソニア』「Ref.315.032」

ドイツ最高峰の時計製造を体現する【A.ランゲ&ゾーネ】の中でも、ミニマルな美しさが際立つドレスウォッチ『サクソニア』「Ref.315.032」。

無駄を削ぎ落とした端正なデザインは、同社の哲学を最も純粋な形で表現した一本といえます。ケース素材には18Kピンクゴールドを採用し、上品なシルバー文字盤と相まって、静かな気品を漂わせます。細身のインデックスとアルファ針による控えめな表情は、シーンを選ばず着用できる汎用性の高さも魅力です。ムーブメントには自社製自動巻き「Cal.L941.1」を搭載。シースルーバックからは、3/4プレートや青焼きネジ、手彫りエングレービングが施されたテンプ受けなど、ランゲならではの緻密な仕上げを堪能できます。
300万円アンダーで検討できるA.ランゲ&ゾーネの現行系ドレスウォッチとして、その価値は非常に高く、派手さよりも本質的な完成度を重視する方に、ぜひおすすめしたい一本です。

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⑤【オーデマピゲ】『ミレネリー フロステッドゴールド フィロソフィーク』「Ref.77266BC.GG.A326CR.01」

2019年に発表されたモデルで、時針がダイヤル上で楕円軌道を描くように回転する、特許取得済みの独自メカニズムを搭載した一本【オーデマ ピゲ】『ミレネリー フロステッドゴールド フィロソフィーク』「Ref.77266BC.GG.A326CR.01」。

従来の概念にとらわれない表示方式が、ミレネリーならではの芸術性を際立たせています。ケース素材には18Kホワイトゴールドを採用し、表面にはフロステッドゴールド仕上げを施すことで、宝石のような繊細な輝きを実現。くぼみをモチーフとしたブルーのハンドメイドダイヤルに、サテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせたフロステッドゴールドケースが調和し、非常に印象的な佇まいに仕上がっています。ムーブメントには自動巻きキャリバー「Cal.3140」を搭載し、シースルーバックからはオーデマ ピゲならではの美しい仕上げを鑑賞することができます。装飾性と機械式時計の本質を同時に楽しめる点も、大きな魅力といえるでしょう。
300万円アンダーで検討できるオーデマ ピゲの金無垢・フロステッドゴールド仕上げモデルとしては非常に魅力的な存在で、デザイン性と独自性を重視する方に、ぜひおすすめしたい特別な一本です。

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まとめ

今回ご紹介した5本はいずれも、300万円アンダーという価格帯でありながら、各ブランドの技術力や個性、そして確かな完成度を存分に味わえるモデルばかりです。素材使いや独自機構、記念モデルならではのストーリー性など、それぞれが明確な魅力を備え、価格以上の満足感をもたらしてくれます。
高級時計選びにおいて重要なのは、スペックやブランドだけでなく、自身の価値観やライフスタイルにしっくりと馴染む一本と出会えるかどうか。ぜひ今回のラインナップを参考に、ご自身にとって“本当に長く付き合える時計”を見つけていただければ幸いです。

監修者のプロフィール

根本翼の写真

根本 翼(ねもと つばさ)

高級腕時計専門店 コミット銀座 シニアアドバイザー / 鑑定士歴:2017年~現在

31歳 神奈川県出身

大学卒業後に某ブランド買取・販売店に就職。各種ブランド品を幅広く見ている中で、高級腕時計の虜に。この時、愛機Ref.16710コークに出会い、一目惚れで購入。
時計販売をメインに実績を積み、27歳でコミット銀座への転職を決意。先輩鑑定士、阿部・金子の指導の下、鑑定業務に勤しむのみならず、若さを武器に各種SNSでも得た知見を発信中。