皆さまこんばんは!
前回記事にした「ビジネスマンが選ぶべき時計とは!?」は、ご覧になっていただけましたでしょうか!?ビジネスマン必見の内容となっており、時計選びのベースとなる「素材」「カラー」そして、「おすすめモデル」をご紹介させていただき、見ごたえある内容となっておりますので、まだご覧になっていない方は必ずみて下さいね!
さて、今回は前回の内容が好評いただけましたので、続編として
【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデルとは!?
と題しお話をしていきます。少し長くなってしまったので、2回に分けてお伝えしていきます。2週に渡って是非ともお楽しみください。
エリートビジネスマンとは
まず初めに【エリートビジネスマン】のイメージを、私が勝手に定義します。
【八木が考えるエリートビジネスマン像】 ・髪型はバッチリセット(基本ツヤがある) ・スーツは身体に合ったシルエット ・高級腕時計を着けている ・革靴は綺麗に手入れされた高級靴 ・スタバのコーヒー持ちがち ・ブリーフケースorスーツケース転がしがち ・海外行きがち
、、、(笑)
と、冗談半分本気半分。まぁ皆さまそれぞれに【エリートビジネスマン像】はあるかと思いますが、ひと言にまとめますと
【エリートビジネスマン】=『できる男』
このようなイメージかと思います。
そんな『できる男』=【エリートビジネスマン】が身に着けている物の中で、外せないアイテムのひとつ=高級腕時計。
外部との関わりも多く、ある程度の品格を求められる立場がゆえに、そのほとんどが一流の高級腕時計を所有しております。
では実際に一流の高級腕時計とは?【エリートビジネスマン】におすすめの一流の高級腕時計=雲上モデルをご紹介していきたいと思います。
雲上モデルとは
単刀直入に申し上げます。
明確な定義はございません。
ですが、指針となるべきものはあります。
それは世界五大時計と言われるブランドの、顔となるモデルや、その他高級時計ブランドの上位機種と呼ばれるようなモデルです。
しかし!!!
今回は【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデルと題していますので、キラキラとダイヤ輝く時計や、とにかく値段が高ければ良い、という概念には捉われずにお伝えしていきます。
要するに、シーンや用途、いわゆるTPOに適したモデル選択に重点を置き、着けていて周りに好印象を与える「上品で知的」なデザイン。
Part1の今回は
『【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデル』
次回のPart2では
『世界で活躍する【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデル』
『国内で活躍する【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデル』
をご紹介していきたいと思います。
【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデル
【パテックフィリップ】
『カラトラバ』
「Ref.5196P-001」PT(プラチナ)
世界最高峰のブランド【パテックフィリップ】を代表するドレスウォッチ『カラトラバ』
通常の3針『カラトラバ』と比べ、遊び心感じる変化が加わったダイヤルは、2トーンが織りなす上品な仕上がりで、まさに一級品の佇まいです。究極のエレガンスを誇る『カラトラバ』は、時を超越した完璧さと洗練された気品により、世代を超えて愛されているモデルですね。
「時計自体の主張を抑え、目上の方への配慮も感じさせるこちらは、さりげないプラチナ素材と37mmの小ぶりでスタイリッシュなデザインで、好印象間違いなしかと思います。」
【ロレックス】
『デイデイト ブルーローマン』
「Ref.228239」18KWG(ホワイトゴールド)
続いては【ロレックス】の中でも、最上級ラインとして位置づけられ、素材はゴールド及びプラチナのみに絞って展開されている『デイデイト』。
現行モデルのこちらはケース径が40mmにサイズダウンし、新型ムーブメント「Cal.3255」を搭載することでパワーリザーブが約72時間となり、機能性も充実しています。
「成功者の時計として確固たる地位を築いている『デイデイト』は、まさに【エリートビジネスマン】に持って来いの1本です。また、18KWG(ホワイトゴールド)×ブルー文字盤は爽やかな印象を与え、先輩【エリートビジネスマン】・経営者とも話が弾むでしょう」
【ヴァシュロンコンスタンタン】
『フィフティーシックス コンプリートカレンダー』
「Ref.4000E/000A-B439」SS(ステンレススチール)
世界三大時計のひとつ【ヴァシュロンコンスタンタン】が展開するドレスウォッチ『フィフティーシックス』。
1956年に発表された「Ref.6073」から着想を経て作られたこのモデルは、【ヴァシュロンコンスタンタン】のシンボルマークであるマルタ十字を随所にちりばめたデザインが特徴です。また、コンプリートカレンダーも搭載し、日付・曜日・月表示に加え、122年に一度の修正で済む高精度のムーンフェイズ機能が備わっています。
「複雑機構を搭載した『フィフティーシックス』は、まさに【エリート】仕様な1本。場の雰囲気にもよりますが、話のネタが切れたら月の満ち欠けなどをお話ししてみてはいかがでしょうか(笑)」
まとめ
いかがでしたでしょうか。
外部・内部、はたまた家族・友達、、、様々なシーンで在るべく姿を求められる【エリートビジネスマン】にとって、腕元を意識することはとても大事なこと。
もちろん、既に【エリートビジネスマン】の方々もご参考頂ければ幸いですが、今後【エリートビジネスマン】を目指すんだ!という心意気の方にも、モチベーションのひとつとしてチャレンジして頂ければ嬉しい限りです。
実際に私自身も『デイデイト』を所有していますが「これから成功していくんだ!」という思いを込めて腕に着け、仕事をしています。
是非とも今回の記事を見たことで、新たな高級時計の側面を知り、買いたい!着けたい!と思って下さる方が増えれば幸いです。
来週もお楽しみに!
ではまた!