第２０９１回 グラデーションインサート&綺麗なMK1ダイヤルが魅力！ GMTマスター1675 68年 オールトリチウムのご紹介！

こんにちは！

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します！
本日はヴィンテージGMTマスターの初期個体でございます！！

ロレックス GMTマスター ロングE オールトリチウム
Ref.1675 Serial.18番台(1968年頃製造)
Cal.1570 7206/FF80 クラスプ69.3 裏蓋67.4
付属品：本体のみ
SOLD OUT!!

1959年頃～1979年頃迄製造のロングセラーモデル”Ref.1675”
1967年頃にミラーからマットダイヤルに変更になりました。 

今回ご紹介のマットダイヤルはROLEXロゴのアルファベット”E”の
中央の横線が長い通称”ロングEダイヤル”になります。

マット初期ダイヤルの特徴で
マットダイヤルの中ではMK1ダイヤルに分類されている人気ダイヤルです。

ダイヤルはコンディションは非常に良く、
68年初期の個体としてはキレイな状態を維持しております。 

夜光はオールトリチウム。針も良い感じにエイジングしておりますね～。
インデックス夜光との色味のバランスも取れております。 

この個体は絶妙褪色したペプシインサートも魅力ですね～！

個人的にはこのブルーの絶妙なグラデーション度合がたまりません。
これぞヴィンテージと言える雰囲気を醸し出しております。

トリチウムの焼け感も良いですね～！！

使用によるスレ、キズがございますが、ケースはしっかりとした個体です。

ミドルケースは過度な仕上げが入っていないしっかりとしたケースです。 
ドシッとしたラグ足の印象も良いですね！ 

ブレスはFF80/7206の年代の合ったリベットブレスが装備されております。 

勿論ヨレはございますがリベットブレスの雰囲気は抜群です！

バックルクラスプも69年3期と整合性が取れております。 

リストショット！！
バランスが取れた抜群にかっこいいヴィンテージGMTマスターです！
レトロな書体のMK1ダイヤルはいつ見てもソソラレマスね～！ 

2代目GMTマスター Ref.1675 ロングE/68年
グラデーション褪色インサートやMK1ダイヤルが魅力的なオススメGMTマスターです！
このような整ったヴィンテージGMTマスターは探すと意外とございません。
弊社提携工房にてオーバーホールも完了しております。
雰囲気抜群のヴィンテージGMTマスター/マット初期モデルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。