みなさん、こんばんは。
待ちに待った【パテックフィリップ】の一大ビッグイベント”ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023)”が、東京・新宿にて開催中となっております!(※6月10日(土)~6月25日(日)開催)
これまで、ドバイ(2012)、ミュンヘン(2013)、ロンドン(2015)、ニューヨーク(2017)、シンガポール(2019)と開催され、今回の”東京”が実に6回目。世界的なイベントの開催地として選ばれたのは非常に嬉しく、感慨深いのは私だけでしょうか。またこれまでは、開催場所にちなんだ数々のスペシャルモデルを発表していますが、今回は”6本”が限定モデルとして登場しました。その中には開催国をモチーフ(東京中央区のマップ)とした、『ミニットリピーター ワールドタイム』「Ref.5531R」や『ミニットリピーター パーペチュアルカレンダー クロノグラフスプリット』「Ref.5308P」といった、超絶モデルも発表されています。(※各15本限定販売)
そんな中、今回なんと!!目玉の一つである紳士用、婦人用のセットで発表された『カラトラバ』「Ref.6127G-010」「Ref.7127G-010」が当店に入荷いたしましたので、そちらをご紹介していきたいと思います!是非とも最後まで楽しんでご覧ください!
「Ref.6127G-010」「Ref.7127G-010」
『カラトラバ ウォッチアート グランド エキシビション 東京2023』18KWG
イベントの開催を記念して、セットで発表された『カラトラバ ウォッチアート グランド エキシビジョン 東京2023』「Ref.6127G-010(写真:左)」「Ref.7127G-010(写真:右)」。
各400本限定で制作されており、内300本はセット販売、100本は個別販売となっています。
「Ref.6127G-010」のケース径は36mm、文字盤は”ラックライトブルー”と呼ばれるパステル調の色味となっており、同色でまとめられたアリゲーターベルトとの組み合わせが爽やかな印象です。こちらは紳士用のモデルとして販売されておりますが、手頃な大きさということもあり、女性が着用しても素敵ですね。
「Ref.7127G-010」のケース径は31mm、文字盤は”ライラックトーン”と呼ばれるパープルカラーで、上品かつ可愛らしい雰囲気の1本。小ぶりなサイズ感ですが、文字盤・アリゲーターベルトと、同色でまとめられている為、インパクトは十二分に感じられますね。
*写真左:「Ref.5270G-014」、写真右:「Ref.6127G-010」
ケースデザインは、現行の『パーペチュアルカレンダー クロノグラフ』「Ref.5270」からインスピレーションを得ているようで、確かにラグの形状を見比べてみると納得ですね。
裏蓋には、今回のイベント用として特別に制作されたことが分かる、”PATEK PHLIPPE TOKYO“のエングレービングが施されています。2本を並べて眺めているだけでも、なんだか嬉しくなりますね。クローズドのケースバックは、残念ながらムーブメントを見ることは出来ませんが、手巻きムーブメントの名機とも称される「Cal.215 PS」が搭載されております。
時計本体の特別感はもちろんのこと、付属品に関しても特別な仕様となっており、セットで販売されたこちらの時計には、2本を1つに収納することが可能な箱が付属しております。もちろん、その他付属品も完備です。
気になる販売価格は、11,220,000円(税込)
定価は1,000万円には届かない程との事なので、若干のプレミアム感はございますが、このような希少モデルかつ、このタイミングでの入荷は極めて少なく、今後を考えると抑えた販売価格になっているのではないでしょうか。注目度も高い為、すぐに申し込みが入ってしまうことも予想されます。迷われている方は、早めのお問合せをお待ちしております!
※状況によっては、既に申し込みが入ってしまっている場合がございますので、ご了承ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今までには無い、パステル調のカラーを身に纏って登場した『カラトラバ』。実際にこの時計を夫婦で着けていたらとても素敵ですよね。非常に高い買い物にはなりますが、奥様にプレゼントを、とお考えだった方はご購入を検討してみてはいかがでしょうか。
そして、今回の”ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023)”については、多くの希少な時計が見れるのはもちろんのこと、【パテックフィリップ】の世界観を体感出来る、またとない機会となります。是非とも皆さまも足を運んでみてはいかがでしょうか。また、もう既に「行ってきたよ!」という方がいらっしゃいましたら、感想をお聞かせ下さい!私もぜひ行きたいと思っておりますので、店頭で詳しくお話しできたら嬉しく思います。
今後も、このような希少モデルを1本でも多く皆様にご紹介出来るよう、誠心誠意努めてまいりますので、引き続き、”当店”ならびに”パテック論”を宜しくお願いいたします!
ではまた!