本日は【2025年度版】今が狙い目!定価と中古相場の価格差が大きいおすすめモデル5選 Part.2 をお送りいたします。
高級腕時計を買おうとするとき、「やっぱり新品じゃないと嫌だ…」と思っている方も多いのではないでしょうか?実は、中古時計だからこそ、お得に手に入れられるモデルがたくさんあります。しかも、定価よりはるかに手頃なのに、コンディションが良い個体も多く、賢い買い物をするチャンス。
今回は、中古市場だからこそ狙い目のモデルを前回に続き5本厳選してご紹介します。新品派の方にも、一度は知ってほしい“お得さ”を感じられるはずです。ぜひ最後までご覧ください!
ご興味ある時計がございましたら、この機会に是非インタレスト(再入荷希望)をご登録ください
①【ヴァシュロンコンスタンタン】『ヒストリーク コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955』「Ref.5000H/000A-B582」
2019年の新作モデルとして登場した【ヴァシュロン・コンスタンタン】『ヒストリーク コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955』「Ref.5000H/000A-B582」は、クラシックなクロノグラフの美学を現代に蘇らせた、同社の名作復刻モデルです。
ケースはステンレススチール製で、サイズは38.5mm。名前の由来にもなった特徴的な“牛の角”を思わせるラグデザインは、1955年に発表されたオリジナルモデルの美意識を色濃く受け継いでいます。シルバーダイヤルには、2つのインダイヤルとタキメータースケールが絶妙なバランスで配置され、視認性とエレガンスを両立。搭載される手巻きムーブメント「Cal.1142」は、裏蓋からその美しい仕上げを堪能でき、機械式時計の奥深さを改めて感じさせてくれます。
気になる定価は税込7,084,000円。ですが、2025年6月現在、コミット銀座での販売価格は税込4,235,000円と、非常にお得な価格でご案内しています。
シンプルながら確かな技術と美しさを感じさせる、時計好きにとって心躍る一本です。
②【ヴァシュロンコンスタンタン】『フィフティーシックス コンプリートカレンダー』「Ref.4000E/000A-B548」

2019年新作モデルとして登場した【ヴァシュロン コンスタンタン】『フィフティーシックス コンプリートカレンダー』「Ref.4000E/000A-B548」は、1956年の名作に着想を得て、現代的な解釈で再構築されたモデルです。
ケースはステンレススチール製で、サイズは40mm。ブルー文字盤には、日付・曜日・月の表示に加え、ムーンフェイズを備えています。搭載ムーブメントは、自社製自動巻き「Cal.2460 QCL/1」。サファイアクリスタルの裏蓋越しに、その美しい仕上げを堪能できるのも大きな魅力です。
気になる定価は税込4,070,000円。ですが、2025年6月現在、コミット銀座での販売価格は税込2,475,000円と、非常にお得な価格でご案内しています。
クラシックとモダンが融合した上品な佇まいは、オンオフ問わず活躍してくれる一本です。
③【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク オフショア ダイバー』「Ref.15720ST.OO.A009CA.01」
2021年新作モデルとして登場した【オーデマ ピゲ】『ロイヤルオーク オフショア ダイバー』「Ref.15720ST.OO.A009CA.01」は、アクティブなシーンに映える、存在感のあるダイバーズモデルです。
ケースはステンレススチール製で、サイズは42mm。グレーのメガタペストリーダイヤルに、夜光塗料が施されたインデックスと針がダイナミックに映え、視認性の高さを誇ります。リューズガードを備えた堅牢なケース構造と、300m防水性能を両立させ、スポーツシーンはもちろん、都会的なスタイルにもフィットします。
シースルーバックからは、緻密な仕上げが施された自動巻きムーブメント「Cal.4308」の美しさを堪能できます。
気になる定価は税込4,400,000円。ですが、2025年6月現在、コミット銀座での販売価格は税込3,388,000円と、非常にお得な価格でご案内しています。
スポーティーなスタイルを持ちながら、ラグジュアリーな存在感を放つ【オーデマピゲ】を代表するダイバーズウォッチです。
④【オーデマピゲ】『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』「Ref.15210ST.OO.A056KB.01」
2023年に登場した【オーデマ ピゲ】『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』「Ref.15210ST.OO.A056KB.01」は、現代的なエレガンスと洗練を併せ持つモデルです。
ケースはステンレススチール製で、サイズは41mm。『CODE 11.59』らしい複雑なケース構造は、ラウンド型のベゼルと八角形のミドルケースを組み合わせ、独自の立体感を演出しています。鮮やかなグリーンダイヤルは、光の角度によってさまざまな表情を見せてくれます。ダブルカーブの風防を採用しており、斜めから見た時のアーチ状の曲線美を楽しめるのも、『CODE 11.59』の醍醐味の一つです。
搭載されるのは自社製自動巻きムーブメント「Cal.4302」。シースルーバック越しに、細部まで仕上げが施されたムーブメントの美しさを堪能できます。
気になる定価は税込3,795,000円ですが、2025年6月現在、コミット銀座での販売価格は税込2,640,000円と非常にお得なうえ、なんと未使用品としてご案内しています。
モダンでありながら、オーデマ ピゲの伝統的な技術を感じられる、特別な存在感を持つ一本です。
⑤【A.ランゲ&ゾーネ】『ランゲ1』「Ref.191.032」
【A.ランゲ&ゾーネ】『ランゲ1』「Ref.191.032」は、同社を代表するアイコンモデルのひとつです。
ケースは18Kピンクゴールド製で、サイズは38.5mm。『ランゲ1』の象徴ともいえるオフセンターの時刻表示、アウトサイズデイト表示、パワーリザーブ表示が絶妙にバランスされたデザインは、時を経ても色褪せない魅力を放っています。シルバーダイヤルの落ち着いた輝きと、18Kピンクゴールドケースの温かみのある色調が調和し、上品かつ華やかな印象を与えます。搭載される手巻きムーブメント「Cal.L121.1」は、ランゲならではの3/4プレートやハンドエングレービングのテンプ受けなど、裏蓋から覗く仕上げの美しさも大きな見どころです。
気になる定価は税込6,490,000円。ですが、2025年6月現在、コミット銀座での販売価格は税込4,488,000円と、非常にお得な価格でご案内しています。
伝統と革新が共存する『ランゲ1』は、まさにドイツ時計の真髄を体感できる一本です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
二次流通市場には、思わず心惹かれるモデルが数多く眠っています。新品定価とは異なる価格帯で、しかも十分なコンディションの一本に出会えるのは、中古だからこその楽しみです。ぜひ、気になる時計があればお気軽にお問い合わせください。
素敵な出会いのお手伝いができることを楽しみにしております。