本日は【2024年度版】ロレックス “価格帯別おすすめ現行モデル5選”≪100~200万円編≫ をお送りいたします。

正規店で購入できる現行モデルですが、店頭に並んでいるモデルはほとんどなく、実機を手に取って比較することが難しい状況が久しく続いています。そこで、数多くのモデルを手に取ってきたプロの視点から、本当にオススメしたいモデルを厳選して、価格帯別にご紹介していきたいと思います!

今回は、現行モデルの中でも100~200万円の予算を対象に、人気のモデルを選定していますので是非とも最後までお楽しみください!

 

ご興味ある時計がございましたら、この機会に是非インタレスト(再入荷希望)をご登録ください

 

 

①『エクスプローラー 36』「Ref.124270」

 

【ロレックス】の中でも不動の人気を誇る『エクスプローラー』

こちらは、39mm径の先代「Ref.214270」のディスコンに伴い、2021年に発表された「Ref.124270」。『エクスプローラー』といえば、こちらの36mmケースがしっくりくる方も多いのではないでしょうか。ノンデイトの『サブマリーナー』「Ref.124060」同様に新世代ムーブメント「Cal.3230」を搭載、「Cal.3132」の約48時間から、約70時間のロングパワーリザーブを確保、高耐磁性、耐衝撃性、巻き上げ効率の向上が図られています。2023年には40mm径の『エクスプローラー40』「Ref.224270」も登場しましたが、やはり王道サイズに回帰した「Ref.124270」をオススメいたします

 

 

②『デイトジャスト 36』「Ref.126200」

 

41mm、36mm、31mm、レディースサイズと、多様なケースサイズで展開されている『デイトジャスト』

今回オススメするのは36mmサイズの「Ref.126200」。ドレスウォッチの定番とも言えるこちらは、ダイヤルバリエーションが豊富で、”ファーストロレックス”として選ばれる方も多い不動の人気モデルです。2022年の新作で追加されたミントグリーン文字盤や、通称”ウィンブルドン”と称されているスレートローマン文字盤は特に高い人気を誇っています。多く男性が36mmの「Ref.126200」と、41mmの「Ref.126300」のどちらを購入するか悩まれることと思いますが、スムースベゼル仕様は、両リファレンスでベゼル形状の違いがあります。「Ref.126200」は丸みを帯びたドーム状、「Ref.126300」はやや平面状のベゼルになっています。好みが分かれるところですが、今回はダイヤルの大きさなどを含めたトータルバランスの良さで36mm径の「Ref.126200」をオススメします。

 

 

③『デイトジャスト 41』「Ref.126334」

 

続いても、ドレスウォッチの代名詞である『デイトジャスト』から、デザイン性かつ機能性に優れた「Ref.126334」をご紹介

18Kホワイトゴールドのフルーテッドベゼルを備え、ロレゾールと名付けられたステンレススチールとのコンビネーションモデルです。フルーテッドベゼルは、手首の動きにより眩く煌めき、高級感を漂わせながらも、シルバーカラーであるためオンオフ問わず日常使いしやいのが最大の魅力です。ブレスレットは2種類ラインアップされており、落ち着いたスポーティーな印象を加えたいならオイスターブレスレット、ラグジュアリーな印象を与えたいのならジュビリーブレスレットを選ばれてみてはいかがでしょうか

 

 

④『オイスターパーペチュアル 41』「Ref.124300」

 

世界初の防水腕時計として1926年に発表された初代オイスターの流れを汲む『オイスターパーペチュアル』。

2020年に発表されたターコイズやキャンディピンク、コーラルレッドなどポップなダイヤルバリエーションが話題となり、大きく脚光を浴びたことは記憶に新しいですね。デイト表示を持たず、鏡面仕上げが美しいドームベゼル、オイスターブレスレットというシンプルで普遍的なデザインが特徴です。『デイトジャスト』同様、ダイヤルバリエーションが豊富で、好みのカラーを探す楽しみもありますまた、ケースサイズが非常に豊富で、41mm、36mm、34mm、31mm、レディースサイズ28mmで展開されています。『オイスターパーペチュアル』は比較的相場が落ち着いており、ステータス性、機能性とプライスのバランスが良いモデルということもありオススメです。

 

 

⑤『ヨットマスター 37』「Ref.268622」

 

最後にご紹介するのは、クルージングを楽しむセレブをターゲットに開発された『ヨットマスター』。

こちらは、2016年に発表されたケースサイズが37mmのユニセックスモデル「Ref.268622」。プラチナ製のサンドブラスト、レイズド仕上げの美しいベゼルを備え、ロレジウムと名付けられた『ヨットマスター』のためだけのコンビネーションモデルです。サンレイ調のスレート文字盤には、ターコイズカラーの秒針とYACHT-MASTERのレターを採用することでほど良いアクセントを生んでいます。絶妙なサイズ感とデザインが魅力でオススメです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これまで幾度となく当店のYouTubeやコラム等で取り上げてきた人気モデルばかりではありますが、あらためて定番モデルの良さに注目していただければと思います。

今回ご紹介のモデルを所有されており、売却をご検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ当店の預かり販売・買取をご利用いただければ幸いです。

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