
機械式時計の魅力を語るうえで、裏蓋から覗くムーブメントの美しさは外せません。ブリッジの面取り、地板の装飾、回転ローターの動き──スケルトンバックは、時計の“心臓”ともいえる機構をじかに楽しめる特別な仕様です。
とくに近年は、各ブランドが自社ムーブメントの仕上げや構造美を積極的に見せる傾向にあり、スケルトンバックの価値もますます高まっています。外装だけでなく“中身の美しさ”にこだわりたい方にとって、選ぶポイントのひとつといえるでしょう。
今回はその中から、思わず見惚れてしまうほど“裏側が美しい”モデルを5本厳選しました。デザイン・技術・仕上げ、そのすべてが楽しめる魅惑のムーブメント鑑賞をご堪能ください。
ご興味ある時計がございましたら、この機会に是非インタレスト(再入荷希望)をご登録ください!
①【ゼニス】『クロノマスター スポーツ ゴールド』「Ref.65.3101.3600/21.C920」

モダンスポーツの洗練されたデザインに、贅沢なホワイトゴールドケース&ベゼルを組み合わせたハイエンドモデル【ゼニス】『クロノマスター スポーツ ゴールド』「Ref.65.3101.3600/21.C920」。
素材特有の柔らかい光沢がブラックダイヤルと美しく調和し、スポーティさの中に確かな気品が宿ります。本モデルの大きな魅力は、裏蓋から覗く自社製ムーブメント「エル・プリメロ3600」。1/10秒計測に対応するハイビートムーブメントの軽快な動きが、スケルトンバックによってダイナミックに鑑賞できます。スター型ローターやブリッジの仕上げにもこだわりが詰まっており、見ているだけで時間を忘れるほどの機構美を楽しめます。
ホワイトゴールド製の重厚感とモダンなデザインが融合し、【ゼニス】の精度へのこだわりとクラフツマンシップが際立つ一本。外装のラグジュアリーさだけでなく、裏側から楽しむための時計としても非常に完成度が高いモデルといえます。
スケルトンバックの鑑賞性とスポーツウォッチの実用性をどちらも求める方に、ぜひ手に取っていただきたい一本です。
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👉https://commit-watch.co.jp/products/3h2pnxv9
②【ウブロ】『ビッグバン ウニコ グルメ』「Ref.441.DS.1170.NR.GAS22 」

2022年に200本限定で販売された限定モデル【ウブロ】『ビッグバン ウニコ グルメ』「Ref.441.DS.1170.NR.GAS22」。
美食の世界から着想を得たデザインは、外観・素材・ストラップすべてに個性が宿り、ウブロならではの“挑戦的な美学”が貫かれています。外装には、ダマスカス鋼のような模様が浮かび上がるダマスカススチールを採用。一本一本異なるマーブル模様は、目を惹く存在感を放ちます。マットブラックの要素と組み合わせることで、アーティスティックでありながら引き締まった印象に仕上がっています。
そして本モデル最大の魅力は、裏蓋から鑑賞できる自社製ムーブメント「Cal.HUB1280」。フライバッククロノグラフの歯車の動き、コラムホイールのダイナミックな動作、ローターの立体的な造形など、スケルトンバック越しに楽しめる要素が豊富です。ウニコムーブメント特有の“見て楽しい機構美”を存分に堪能できる仕様といえます。
食とアート、技術と遊び心を掛け合わせた稀有なコンセプト、そしてスケルトンバックによる機構美の鑑賞性、そのすべてが融合した一本。アヴァンギャルドなデザインと本格ムーブメントを同時に楽しみたい方に、是非おすすめしたいモデルです。
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③【パルミジャーニフルリエ】『トンダ PF スケルトン』「Ref.PFC912-2020001-200182」

同ブランドが誇る高い技術力と美意識を、文字盤側・裏蓋側の双方から堪能できる“機構美の極致”ともいえる【パルミジャーニ・フルリエ】『トンダ PF スケルトン』「Ref.PFC912-2020001-200182」。
極限まで無駄を削ぎ落とした薄型ケースに、上品なローズゴールドを採用した佇まいは、控えめでありながら圧倒的な存在感を放っています。
本モデルの最大の魅力は、ムーブメントを大胆にスケルトナイズした自社製キャリバー「PF777」。ガルバナイズド加工によるグレーのコントラストや、ブリッジに施された繊細な面取り、マイクロローターの美しい装飾が重なり合い、まさに時計の内部が“絵画のように見える”仕上がりとなっています。裏蓋からだけではなく、文字盤側からも機構が見えるため、光が当たる角度によって内部構造が立体的に浮かび上がる点も魅力です。
『トンダ PF コレクション』特有のミニマルなデザインはそのままに、スケルトンウォッチとしての芸術性を最大限に引き出した一本。華美ではなく、静かに強い美しさを宿すこの時計は、スケルトンバックの魅力を“本物の仕上げ”で味わいたい方にこそふさわしいモデルです。
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④【ヴァシュロンコンスタンタン】『ヒストリーク クロノメーター ロワイヤル 1907』「Ref.86122/000P-9362」

1907年に誕生した名作懐中時計を現代の技術で再解釈した、ブランドの伝統と格式を象徴する【ヴァシュロンコンスタンタン】『ヒストリーク クロノメーター ロワイヤル 1907』「Ref.86122/000P-9362」。
シンプルなドレスウォッチの佇まいの中に、ヴァシュロンならではのクラフツマンシップが凝縮されています。文字盤には、陶器のような透明感と深い光沢を持つホワイトエナメルダイヤルを採用。均一で美しい白さを保つエナメルならではの質感が、クラシカルなデザインに凛とした気品を添えています。
ケースには重厚感と高貴な輝きを持つプラチナを採用し、その上質な外装にふさわしく、裏蓋からは自動巻きマニュファクチュールムーブメント「Cal.2460SCC」を鑑賞可能。大きく開かれたサファイアバックからは、美しい面取りが施されたブリッジ、そして大径テンプの鼓動が直に見え、時計好きにはたまらない圧倒的な鑑賞性を誇ります。ロワイヤルの名にふさわしい、堂々とした機構美と言えるでしょう。
端正なドレススタイルに、透明感あふれるエナメルダイヤルと、裏側の緻密なムーブメントが重なる“静と動”のコントラストが光る一本。外装の気品と内部の仕上げの美しさをどちらも楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいモデルです
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👉https://commit-watch.co.jp/products/65zg7r4p
⑤【パテックフィリップ】『パーペチュアルカレンダー スプリットセコンド クロノグラフ』「Ref.5204R-001」

永久カレンダーとスプリットセコンドクロノグラフの組み合わせを実現したグランドコンプリケーション【パテック フィリップ】『パーペチュアルカレンダー スプリットセコンド クロノグラフ』「Ref.5204R-001」。
ローズゴールドケースにシルバーオパーリン文字盤を合わせた端正な佇まいは、クラシックでありながら圧倒的な存在感を放ちます。
本モデル最大の魅力は、スケルトンバックから鑑賞できる手巻きムーブメント「Cal.CHR 29-535 PS Q」。複雑機構が多層的に組み上げられたムーブメントは、まるで芸術作品のような美しさです。スプリットセコンドのハンマーやクラッチ、コラムホイールが連動して動く様子は機械式時計の醍醐味そのもの。ブリッジの面取りやコート・ド・ジュネーブ装飾といった仕上げの細部までも堪能できます。
永久カレンダーが生み出す実用的な複雑さと、スプリットセコンドによるダイナミックな動き。表裏で異なる魅力が共存する、観賞するために作られたとも言えるパテックの頂点級モデルといえます。
スケルトンバックの真価を味わいたい方、機械式の芸術性を極めたい方に、ぜひ手に取っていただきたい一本です。
■商品ページはコチラ
👉https://commit-watch.co.jp/products/iazyu46d
まとめ
ムーブメントの仕上げや構造を“視覚で味わえる”スケルトンバックは、時計の本質である機械美をより深く楽しめる魅力的な仕様です。今回ご紹介した5本は、ただケースバックが見えるだけではなく、見せるために磨き抜かれた技術と美意識が詰まったモデルばかりです。
外装のデザインはもちろん、裏蓋越しに広がるムーブメントの世界こそ、機械式時計の醍醐味のひとつ。心臓部の動きをじかに感じられる特別な一本を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。






