皆さまこんにちは!
今回は、前回の続編として【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデルとは!?Part2をお送りしていきます。
Part2となる今回は、
・『世界で活躍する【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデル』
・『国内で活躍する【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデル』
と題してお話ししていきますので、是非とも最後までお楽しみください。
エリートビジネスマンとは
まずは前回の復習も兼ねて【エリートビジネスマン】についての定義を、簡潔に述べていきたいと思います。
【八木が考えるエリートビジネスマン像】
・髪型はバッチリセット(基本ツヤがある)
・スーツは身体に合ったシルエット
・高級腕時計を着けている
・革靴は綺麗に手入れされた高級靴
・スタバのコーヒー持ちがち
・ブリーフケースorスーツケース転がしがち
・海外行きがち
こちらはあくまで私の勝手なイメージでございます(笑)
皆さまそれぞれの【エリートビジネスマン像】があるかと思いますが、ひと言にまとめると
【エリートビジネスマン】=『できる男』
このようなイメージかと思います。
そんな『できる男』=【エリートビジネスマン】が身に着けている物の中で、外せないアイテムのひとつ=高級腕時計。
着けていて周りに好印象を与え、「上品で知的」に見えるデザインはなにか?
早速、おすすめの雲上モデルをみていきましょう。
『世界で活躍する【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデル』
【パテックフィリップ】
『ワールドタイム』
「Ref.5110P-001」※PT(プラチナ)
世界三大時計のひとつ【パテックフィリップ】が生み出した、世界主要都市の時間を同時に確認できる『ワールドタイム』。
時計師ルイ・コティエによって1937年に誕生した「Ref.513 HU」から現在に至るまで、長きに渡って生産されてきた歴史あるモデルです。地球を24のタイムゾーンに分割し、その主要都市を外周リンクに表示することで、いつでも同時に各地の時間を確認することができます。たったひとつのプッシュボタンの操作だけで時針、24時間表示のリング、都市名を表示したリングをすべて連動させ、時差設定を変更できる画期的な機能を搭載しております。
「誰が見ても品があり爽やかな顔立ちは、PT(プラチナ)×ホワイト・ブルーの文字盤が演出。確実に周りに好印象を与えられますね。海外を飛び回る【エリートビジネスマン】にとって、現地時間を一瞬で判断できる『ワールドタイム』はうってつけのモデルと言えます。」
【A.ランゲ&ゾーネ】
『ランゲ1 タイムゾーン』
「Ref.136.029」※18KWG(ホワイトゴールド)
世界五大時計に挙げられる【A.ランゲ&ゾーネ】が、世界の時間を一目で把握できるよう制作した『ランゲ1 タイムゾーン』。
【A.ランゲ&ゾーネ】と言えば知的な印象のデザインで有名ですね。代名詞でもあるアウトサイズデイトを搭載し、オフセンターにアシンメトリーに配置された2つのインダイヤルとパワーリザーブ・インジケーターは『ランゲ1』の普遍的なデザインを象徴しております。加えて、【パテックフィリップ】『ワールドタイム』同様に、24都市がダイヤル外周に表示され、スモールセコンドにより第二時間帯を簡単に表示できる、優れた機能を持ち併せています。
「18KWG(ホワイトゴールド)×黒文字盤の組み合わせは、重厚感と落ち着いた気品溢れる仕上がりとなっており、『THE できる男』というようなデザインだと思います。」
『国内で活躍する【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデル』
【オーデマ ピゲ】
『CODE 11.59 バイ オーデマピゲ』
「Ref.15210BC.OO.A321CR.01」※18KWG(ホワイトゴールド)
世界三大時計のひとつ【オーデマ ピゲ】が『ロイヤルオーク』に次いでブランドの顔にしようと力を入れている『CODE 11.59 バイ オーデマピゲ』。
SIHH2019にて26年ぶりに発表された新シリーズ「CODE11.59」は、新しい一日が始まる直前の“11時59分”を意味し、異なるシェイプのパーツを組み合わせることにより、新たな立体表現を成し遂げた現代的なモデルです。こちらは、ラッカー仕上げのブルー文字盤とアプライドロゴによって、シンプルながらもしっかりと高級感を演出しております。
「ファブリックベルトが程よいカジュアル感を演出し、文字盤の上品さと良い塩梅です。革ベルトも付属しているので、シーンによって付け替えて対応できる万能なモデルですね。」
【ブレゲ】
『マリーンⅡ ラージデイト』
「Ref.5817ST/12/5V8」※SS(ステンレススチール)
世界五大時計のひとつ、時計の歴史を200年早めたと言われる天才時計師アブラアン・ルイ・ブレゲ氏により誕生した【ブレゲ】。その代表モデルともいえる『マリーンⅡ』。
1700年代後半に開発した二重香箱式による高精度の海洋時計「マリン・クロノメーター」。それをモチーフに、1990年に誕生したラグジュアリースポーツの先駆けとも言えるモデル『マリーン』。【ブレゲ】の伝統が詰め込まれた文字盤は、ギョーシェ彫り、コインエッジ、ブレゲ針など、今でも時計愛好家に愛され続けております。
「カジュアル過ぎないラバーベルトに伝統が詰まった品格漂う文字盤は、【エリートビジネスマン】が着けこなしていたら、カッコいいと純粋に思えるモデルですね。」
まとめ
2週に渡って【エリートビジネスマン】におすすめする雲上モデルとは!?をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
まだ高級時計をお待ちでない【エリートビジネスマン】の方から既にお持ちの方まで、この内容を参考に時計選びをしていただけたら嬉しい限りでございます。
是非とも、今回の記事を見たことで、新たな高級時計の側面を知り、買いたい!着けたい!と思って下さる方が増えれば幸いです。
ではまた。