著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか?
腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。
今回は【人気芸人】の愛用時計パート3をお届けいたします。よくテレビで見かける芸人さんはどのような腕時計を着けているのか。是非最後までお楽しみください。
【人気芸人】の愛用時計パート3
バナナマン『設楽統』の愛用時計:【パテック フィリップ】『ノーチラス』「Ref.5711/1A-010」
お笑いコンビ”バナナマン”の設楽統さんは、【パテック フィリップ】の『ノーチラス』「Ref.5711/1A-010」を愛用しています。ステンレススチールでシンプルな3針モデルのブルー文字盤は、『ノーチラス』の中でも圧倒的な人気を誇ります。今年廃盤が決定し、現在は中古市場で1000万円を超える金額で取引されている、高騰著しいモデルです。
1976年誕生以来、時計界の天才デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」氏によってデザインされた『ノーチラス』は、カジュアル・エレガンスを体現し続けており、まさにタイムピースに相応しい逸品です。お笑いのセンスだけでなく、俳優や声優もこなし、マルチに活躍する設楽さんにぴったりな腕時計と言えるでしょう。
バイきんぐ『小峠英二』の愛用時計:【オーデマ ピゲ】『ロイヤルオーク』「Ref.15300ST.OO.1220ST.03」
現在、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)をはじめ数多くのレギュラー番組をもつ人気芸人の小峠英二さんは、【オーデマ ピゲ】『ロイヤルオーク』を愛用しています。オクタゴンベゼルを備えた、コンテンポラリーウォッチのアイコンとして不動の人気を誇るモデルです。
小峠さん愛用モデル「Ref.15300ST」は、現行より一世代前のモデルにあたり、少し小ぶりな39mmのケースサイズも人気な理由です。こちらも時計界の天才デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」氏によってデザインされ愛され続けているモデルの一つです。
小峠さんと言えば、腕時計以外にもアメ車やバイクの旧車好きとしても有名で、自身のスタイルを持ってライフスタイルを楽しんでおり、とても格好いいですね。
おぎやはぎ『小木博明』の愛用時計:【パテック フィリップ】『カラトラバ』「Ref.5120G-001」
お笑いコンビ”おぎやはぎ”と言えば、矢作兼さんが時計好きとして有名ですね。しかし、意外や意外、相方の小木博明さんも【パテック フィリップ】の『カラトラバ』を愛用しているようです。そんな『カラトラバ』は究極のエレガンスと称され、時を超越した完璧さと、洗練された気品に溢れたモデルです。
とてもシンプルな『カラトラバ』ですが、鋲打ち模様と言われるクルード・パリのベゼルが美しく、ドレスウォッチとしての華やかさに溢れているデザインが特徴です。ムーブメントにはセンターセコンドを備えた「Cal.240」が搭載されており、やや小ぶりな35mmのケース経は男女問わず人気を誇ります。投稿写真で矢作さんは『アクアノート』を着用しており、コンビで【パテック フィリップ】を愛用しているところも仲の良さが垣間見れますね。
さまぁ〜ず『三村マサカズ』の愛用時計:【オーデマ ピゲ】『ロイヤルオーク オフショアダイバー フォージド・カーボン』「Ref.15706AU.OO.A002CA.01」
お笑いコンビ”さまぁ〜ず”の冠番組といえば、テレビ東京のバラエティ番組「もやもやさまぁ〜ず2」は外せませんね。その番組内でもよく見かける三村マサカズさんの愛用時計と言えば、【オーデマ ピゲ】『ロイヤルオークオフショア』です。いつもアメリカンな着こなしの三村さんに、オールブラックの存在感あるモデルがよくお似合いです。
『ロイヤルオーク』を象徴する8角形でデザインされたベゼルの内側には、ダイバーズウォッチ最大の機能である回転ベゼルを配し、【オーデマ ピゲ】が特許を持つ「フォージド・カーボン」を素材に加え、ケースバックやバックルにチタニウム素材を使用する事で、実用的且つ本格的なダイバーズ仕様になっています。今の時期には特にぴったりなモデルですね。
三村さんはこのモデル以外にも『ロイヤルオーク』を数本所有し、腕時計ライフを楽しんでいるようです。オールドアメリカンなスタイルとロイヤルオークって相性いいんだな!と、三村さんを見ていると感じますね。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか?
今回は二大巨塔の【パテック フィリップ】【オーデマ ピゲ】を愛用している芸人さんをピックアップしました。というより時計愛好家と呼ぶに相応しい芸人さんばかり、、、さすが、このクラスになるといい腕時計をお持ちですね。
今回も、この記事がご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となれば幸いです。
では、また!