【著名人シリーズ 】 あの著名人が着けている腕時計とは？ 〜【オーデマピゲ】編〜

 

著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか？

腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。

今回は、世界三大時計ブランドの【オーデマピゲ】を着用している著名人にフォーカス。「成功者が身に着ける時計」「経営者が愛する時計」などと言われる【オーデマピゲ】ですが、著名人の中では、一体どのような方が着けているのでしょうか。是非とも、最後まで楽しんでご覧ください。

芸人『有田哲平』さんが着用する
【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク フライングトゥールビヨン』
「Ref.26730ST.OO.1320ST.02」

 

最初にご紹介するのは、シュールな笑いと独特なボケで人気を博し、コンビだけでなくピンでも活躍する「くりぃむしちゅー」の『有田哲平』さん。

お笑い業界トップクラスの実力者として君臨し、人気番組「全力！脱力タイムズ」では、MCに加え、総合演出という肩書きを持ち、企画や演出でも腕を振るう有田哲平さん。そんなプロデューサーまでこなす有田哲平さんが着用するモデルは

 

【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク フライングトゥールビヨン』
「Ref.26730ST.OO.1320ST.02」

 

 

世界三大複雑機構のひとつ”トゥールビヨン”を備えた【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク トゥールビヨン』「Ref.26730ST.OO.1320ST.02」。

SS（ステンレススチール）仕様のケース・ブレスレットに、深みのあるブルーグランドタペストリー文字盤とトゥールビヨンの組み合わせが美しいこちらは、６時位置の窓から覗く自動巻きムーブメント「Cal.2950」が”圧巻”な一本。現在セカンドマーケットにおいてはほとんど出回りがなく、非常に希少性が高いモデルです。

企業で例えるなら経営トップとも言えるプロデューサーも務める有田哲平さん。そんな優秀な経営者に相応しい一本ではないでしょうか！

 

Kis-My-Ft2メンバー『藤ヶ谷太輔』さんが着用する
【オーデマピゲ】
『CODE 11.59 バイ オーデマピゲ クロノグラフ』
「Ref.26393NB.OO.A002KB.01」

 

２人目は、”キスマイ”の愛称で知られるトップアイドル「Kis-My-Ft2」の『藤ヶ谷太輔』さん。

グループのデビューから早10年が経過し、アーティストや俳優としても活躍の場を広げる藤ヶ谷太輔さん。クールでワイルドなイメージもありながら、バラエティ番組もこなすマルチな才能に加え、ベストジーニストの殿堂入りを果たすなど、ファッションセンスにも定評があります。そんなジャニーズきっての多才なアイドル、藤ヶ谷太輔さんが着用するモデルは

 

【オーデマピゲ】
『CODE 11.59 バイ オーデマピゲ クロノグラフ』
「Ref.26393NB.OO.A002KB.01」

 

 

スモークグレーダイヤルが色気を放つ【オーデマピゲ】『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ』「Ref.26393NB.OO.A002KB.01」。

SIHH2019にて26年ぶりに発表された新シリーズ『CODE11.59』は、新しい一日が始まる直前の”11時59分”を意味し、異なるシェイプのパーツを組み合わせることにより、新たな立体表現を成し遂げた現代的なモデルです。こちらは、ブラックセラミック×18KWG（ホワイトゴールド）ケース×スモークグレーダイヤルの組み合わせが上品な仕上がりとなっているだけでなく、風防内側（ダイヤルに面している側）がドーム型となっており、光の当たり方によってダイヤルの表情が変わるよう工夫が施されています。

パンク・ロックな印象のファッションにこのモデルを合わせる藤ヶ谷太輔さん。毎回、鶴瓶さんと共演する番組「A-Studio」では、お二人のハイセンスなコーディネートと藤ヶ谷太輔さんの腕時計をチェックすることが楽しみです！

 

“たむけん”こと『たむらけんじ』さんが着用する
【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』
「Ref.26400IO.OO.A004CA.01」

 

３人目は、代表ギャグ「ちゃ〜！」でお馴染みのピン芸人、”たむけん”こと『たむらけんじ』さん。

活躍は芸人だけに留まらず、実業家として「炭火焼肉たむら」を経営するなど、マルチな才能を発揮する、たむらけんじさん。最近では50歳を迎えたことを区切りに、米ロサンゼルスに渡って新生活をスタート。そんなアメリカンドリームを掲げつつ、人生の新たな第二章に踏み出した、たむらけんじさんが着用するモデルは

 

【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』
「Ref.26400IO.OO.A004CA.01」

 

 

2017年に登場した、スレートグレーダイヤルがシックな印象の【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』「Ref.26400IO.OO.A004CA.01」。

【オーデマピゲ】のスポーツコレクション『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』は、1992年に初登場して以来、基本デザインを継承し続けているモデルです。こちらは、スレートグレーのメガ・タペストリーダイヤルに、ロジウムカラーのカウンター、ラバーストラップを組み合わせたチタン製の一本。ベゼルにセラミック素材を用いたことで軽量感が生まれ、着け心地も向上しています。

50代になりベテランの域に差し掛かった、たむらけんじさん。しかしその矢先、突如芸人を辞めると言って渡米する行動力！格好良いのひと言ですね！！そんな人間性こそが、高級時計が似合う秘訣とも言えるのではないでしょうか。

 

俳優『窪塚洋介』さんが着用する
【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク オートマティック』
「Ref.15510OR.OO.D002CR.02」

 

最後にご紹介するのは、独自のオーラを纏った”キング”こと俳優の『窪塚洋介』さん。

俳優、ミュージシャン、モデル、レゲエDJと、さまざまな人物像で幅広い年齢層から支持を集める窪塚洋介さん。大ヒットTVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」において、”キング”を演じ、当時そのカリスマ性に憧れた若者は、この読者の中にも多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんなストリート界のカリスマ、窪塚洋介さんが着用するモデルは

 

【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク オートマティック』
「Ref.15510OR.OO.D002CR.01」

 

 

最新のデザインに進化した50周年記念モデル【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク オートマティック』「Ref.15510OR.OO.D002CR.01」。

41mm径の18KPG（ピンクゴールド）ケースに、ブラックのグランドタペストリーダイヤル、アリゲーターストラップを組み合わせたこちらは、反射防止加工のサファイアクリスタルケースバックやねじ込み式リューズを備え、ブレスレットには18KPG（ピンクゴールド）製のAPフォールディングバックルが付属し、約70時間のパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメント「Cal.4302」を搭載しております。

昔から『ロイヤルオーク』に強い憧れを抱いていたという窪塚洋介さん。ファッションメディア「GQ」のイベントで、実際に着用して「とうとう着けてしまった」と語り、「これは欲しい時計だ」と感想を述べています。今まで数々の時計を着けてきた窪塚洋介さんでも、ここまで刺激的で”欲しい！”と思わせてくれる時計は、そう多くはないでしょう。まさに”キング”に相応しい一本と言えますね！

 

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

冒頭にも記載した通り、「成功者が身に着ける時計」「経営者が愛する時計」などと言われる所以が伝わったかと思います。やはり、誰もが『憧れる時計』であることは間違いなさそうですね！

今回も、本記事がご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となり、そして時計愛が増すひとつのキッカケとなっていただければ幸いです。

ではまた！