こんにちは!


コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はフチなしダイヤルのサブマリーナデイトでございます。

ロレックス サブマリーナデイト オールトリチウム
Ref.16800 Serial.72番台(1982年頃製造)
Cal.3035 ハード溝無ブレス93150/FF593 クラスプコード/H
付属品:国際サービス保証書(2019年9月印)
SOLD OUT!!

 

1980年頃から1988年頃まで生産された、
第2世代のサブマリーナデイト/Ref.16800。
初代サブマリーナデイト/Ref.1680から基本デザインを継承したまま、
風防がプラスティックからサファイアガラスに代わり、
逆回転防止ベゼルやデイトもクイックチェンジ機能が付き、
実用面がより増しましたモデルですね。

今回入荷のモデルは前期型の『フチなし』モデル。
Ref.16800はインデックスにフチがない『フチなし』
とメタルのフチがある『フチあり』で前期・後期と分かれます。
後期型フチありダイヤルには1984年頃から移行したようです。

前期型はマットダイヤルで、
よりヴィンテージ感を楽しむ事できるダイヤルです!
この個体はカレンダーディスクこそ後年に変わっておりますが、
針・ダイヤルのトリチウムは
均等にそしてキレイにクリーム変化した魅力的な個体です。

ルミナスポイントも良く焼けております!

ケース・ブレスコンディションも素晴らしいコンディションです。

ケースサイドには若干の使用キズがございますが、

ラグシェイプは太くエッジはしっかりと立っております。

1980年代の個体でこのようなバキバキ個体は希少ですね。

溝なしバックルはクラスプコード”H”で年代一致です!

ブレスのヨレはほぼございません!

付属品は2019年印の国際サービス保証書が付属しております。
その際にサファイヤガラスが交換されております。

リストショット!!
非常に印象の良いキレイなヴィンテージモデルです!
是非お手にとってご覧いただきたい!!

サファイアガラスのオールドサブマリーナ”Ref.16800”
チャコールグレーにも見えるマットフチなしダイヤルとトリチウムが
絶妙に合った雰囲気抜群の個体です!
フチなしサブマリーナをお探しのお客様、
ご検討宜しくお願い致します。

ヴィンテージロレックス