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コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はサブマリーナ/Ref.5513のマットマキシダイヤルでございます!!
 

ロレックス サブマリーナ マキシMK1 オールトリチウム
Ref.5513 Serial.55番台(1978年頃製造)
Cal.1520 ハードブレス93150/FF580 クラスプコード L7
付属品:箱・保証書(スイス:1979年10月印) 国際サービス保証書(2015年1月印,2018年9月印)
SOLD OUT!! 

 

生産期間約27年のロングセラーモデル"Ref.5513"
様々なマイナーチェンジが行われ、ダイヤルバリエーションが非常に多いモデルですね。
今回ご紹介は67年頃より登場したマットダイヤルで
なかでも70年代後半に登場した通称”マキシダイヤル”になります。

こちらのマキシMK1ダイヤル(レムリッチ社製)は下SUB表記で
マキシダイヤルの中でもドットが大きく一番人気とも言われる希少ダイヤルになります。
王冠がややスリムで、ペイントがやや薄く、Open6でfとtの横棒が同一線上にあり、
”SUBMARINER”の字体がやや細い点が特徴です。

もともと焼けの少ないキレイな夜光が多いMK1ダイヤルですが、
この個体は薄っすらクリーム色に変化した立体感があるドット夜光が
迫力ありヴィンテージの魅力を感じるダイヤルです。
ダイヤルコンディションも抜群に良いオススメ個体です。
針とインデックスの夜光焼けのバランスも良いです!

ベゼルインサートも良い感じです。
ファットフォントのMK3ベゼルは綺麗に褪色し、絶妙なネイビーブルーカラーに変化しております。

ケース・ブレスの状態も良く全体的に1978年頃の個体としては
非常にキレイな状態です。

過度なケース痩せは感じられず、ラグ足も太くしっかりとした、
非常に印象の良い個体になります!

溝なしハードブレス(後年に交換)はヨレが僅かにございますが、
こちらもコンディションは良いです。

この個体は付属品も魅力的です!
タツノオトシゴBOXと当時の保証書、サブマリーナ冊子が付属しております。

手書きにはなりますが、当時の保証書が付属している個体は希少ですね!!
2015年、2018年にメーカーにてOHが通っている点も、ポイントが高いですね!!

リストショット!!
キレイなダイヤル、ケース、ブレスと総じてトータルバランスが取れた非常に魅力的な個体でオススメです!

Ref.5513/フチなしダイヤルの中でも トップクラスの人気を誇るレムリッチ社製MK1ダイヤル。
非常に印象の良い魅力的な個体で付属品もしっかり揃っておりオススメです!
このような個体はあるうちにゲットをオススメ致します!
お探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します!!

監修者のプロフィール

金子剛の写真

金子 剛(かねこ ごう)

高級腕時計専門店 コミット銀座 エグゼクティブアドバイザー / 鑑定士歴:2005年~現在

43歳 埼玉県出身

大学卒業後に某ブランド買取・販売店に就職。各種ブランド品を幅広く見ている中で、高級腕時計の虜に。とりわけ、ヴィンテージロレックスの奥深さに感銘を受ける。
その後、業界で名の挙がっていた阿部氏に憧れを抱き、コミット銀座に転職。毎日欠かさずに、国内市場の動向をチェックし、主要な海外オークションに関しては直接足を運ぶなど、多くの時計を見ることで経験を積み、業界屈指のヴィンテージロレックスの知識を有する。

ヴィンテージロレックス