こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はRef.126660/Dブルーの意外と少ないキレイなダイヤルでございます。

ロレックス シードゥエラー ディープシーDブルー
Ref.126660 Serial.ランダム(2019年頃製造)
付属品:箱・保証書(USA:2019年2月印)
SOLD OUT!!

 

2018年にリニューアルされた新型ディープシー"Ref.126660D-BLUE"
ジェームズ・キャメロン氏が挑戦したマリアナ海溝最深部単独着底成功を
記念して作られた青グラデーションダイヤルが特徴のモデルですね。

こちらはブルーから黒へ切り替わるグラデーションの色味が
文字盤の中心よりさらに下まできているブルーダウンダイヤルになります。
このダイヤルと言えば、、
前身モデル”Ref.116660D-BLUE”の2017年中盤頃~の個体にも存在してましたよね。
当時はこのダイヤルに付加価値が付いていたような記憶もございます。

ちょうど当店に2020年8月印の”Ref.126660”(右)がございましたので、撮り比べて見ました。
どうでしょう? 分かりますでしょうか??
水面から潜るほど暗くなっていく様を、文字盤に起こしたDブルー文字盤ですが、
左と右では暗くなっているポイントが違います。
右はDEEPSEAロゴ辺りは既に暗くなっておりますが、
左はロゴ辺りを見てもまだ暗くなっておりません。

新型”Ref.126660”のブルーダウンダイヤルは意外と出回りが少ない印象になります。
だから何だと言われればそこまでですが、面白いな~と感じてしまうのは私だけでしょうか。。

この個体は2020年12月にロレックスにて外装仕上げ・内部点検済みの
商品になりますので、状態も良くオススメです。

日本ロレックスの研磨は流石ですね!!
非常にキレイな状態です!
メーカーにて外装仕上げを行っておりますので、保証期間もたっぷり残っております。

付属品は箱・保証書・クロノメータータグ・ ディープシー冊子・修理明細と揃っております。

現在はブラックダイヤルから交換ができる為、D-BLUE記載のこのギャランティも希少ですね。
現行ギャラよりもこちらの方が良かったりして。。

いざ探すとなかなか見つからない”Ref.126660/Dブルー”のブルーダウンダイヤル。
キレイにブルーが下がったグラデーションダイヤルが魅力的な逸品です。
付属品も揃っておりオススメです!
Dブルーをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。

監修者のプロフィール

金子剛の写真

金子 剛(かねこ ごう)

高級腕時計専門店 コミット銀座 エグゼクティブアドバイザー / 鑑定士歴:2005年~現在

42歳 埼玉県出身

大学卒業後に某ブランド買取・販売店に就職。各種ブランド品を幅広く見ている中で、高級腕時計の虜に。とりわけ、ヴィンテージロレックスの奥深さに感銘を受ける。
その後、業界で名の挙がっていた阿部氏に憧れを抱き、コミット銀座に転職。毎日欠かさずに、国内市場の動向をチェックし、主要な海外オークションに関しては直接足を運ぶなど、多くの時計を見ることで経験を積み、業界屈指のヴィンテージロレックスの知識を有する。

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