こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヨットマスターIIの希少YG無垢モデルでございます!!
ロレックス ヨットマスターII YG無垢 2017年新作
Ref.116688 Serial.ランダム(2018年頃製造)
Cal.4161 付属品:箱・保証書(100:ドイツ/2018年9月印)
SOLD OUT!!
2017年のバーゼルワールドでマイナーチェンジされ発表されたヨットマスターII。
ロレックス初のカウントダウン機能を搭載した人気モデルでございます。
旧型からの変更点は、
○時針がペンシル針からベンツ針へ変更。
○12時位置インデックスが四角から三角▽へ変更。
6時のインデックスは正方形から長方形へ変更。
○カウントダウンの目盛りやモデル表記のフォントが若干細くなる。
になります。
因みに現行バリエーションは
SSモデル/Ref.116680、PGコンビ/Ref.116681、WG無垢/Ref.116689、YG無垢/Ref.116688"の4種類です。
44mmケース、厚みは14mmと大型&肉厚ケースのヨットマスターIIですが、このYG無垢モデルの重さはフルコマの状態で約259gでした。
ステンレスのサブマリーナー”Ref.116610LN”で約150g、金無垢のデイトナ”Ref.116509”で約205gなので、スポーツモデルの中でもプラチナ無垢のデイトナに次ぐ重量級モデルですね。
ヨットレース用のレガッタクロノグラフ機構を備えたこちらのモデル。
キャリバーは世界初のプログラムカウントダウンを搭載した複雑ムーブメント”Cal.4161”が搭載されております。
レガッタクロノグラフとはカウントダウン機能の事を指し、2時位置と4時位置のプッシュボタンを操作する事で、”10分~1分”のカウントダウンを瞬時に計測する事ができます。
2時位置のプッシュボタンを押すと赤いカウントダウン針が動き出し、時間が経過するにつれてカウントダウン針が”0”へ近づきます。
このモデルは、2時側のプッシュボタンを押してカウントダウンをスタートさせている状態で、4時側のプッシュボタンを押すと瞬時にクロノ針が12時位置に戻り、再び計測が開始されるフライバック機能も搭載しております。
カウントダウン時刻の設定方法を簡単にをご説明させていただきますと、まず最初にベゼルを反時計回りに90度回転させて、カウントダウンモードへ切り替えます。
※ベゼルを3時側にカチッとなるまで反時計回りに回します。
4時位置のプッシュボタンを押します。
※プッシュボタンは押されたままの状態になります。
リューズを開放し、正面から見て上方向に回してカウントダウンの時間を設定します。
△のカウントダウン針が0→1→2→3と1分ずつ動き、最大10分まで設定可能です。
※10まで行くと0へ瞬時にジャンプします。
計測する時間が決定したらリューズをねじ込み、ベゼルを時計回りに90度回転させて最初のベゼル位置に戻す事でカウントダウンタイマーの設定完了です。
※写真ではカウントダウン時刻は1分に設定されております。
※ベゼル位置を戻すと4時側のボタンが飛びだして元の状態に戻ります。
さて!!少し長くなりましたがカウントダウン機能の使用方法はここら辺にしときましょう!!
詳しくは店頭にてご説明させていただきます!
状態は全体的に使用キズはございますが、外装仕上げで取れる範囲の小キズになります。
ブレスのヨレはございません。
※コマはフルコマになります。
バックル部分にはシールが残っている状態になります。
付属品は箱・保証書・ヨットマスターII冊子・シリアル入り白タグ・クロノメータータグと揃っております。
リストショット!!
K18YGケースとブルーセラミックベゼルの相性は抜群ですね!!
存在感抜群の重量級モデルです!!
現行ベンツ針のヨットマスターII YG無垢モデル”Ref.116688”
2018年印の付属品が揃ったオススメ商品です!!
中古市場でも出回りが少ないモデルになりますので、お探しの方は是非ご検討宜しくお願い致します!!