こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はデイトナの濃厚クリームダイヤルでございます。
ロレックス デイトナ クリームダイヤル 細針
Ref.116520 Serial.Y(2002年頃製造)
付属品:箱・保証書(パナマ/768:2003年2月印)
Cal.4130 ハードブレス78490 クラスプコード AD
SOLD OUT!!
P・K・Y・F番に存在する、クリームデイトナ。
以前は単なる焼け扱いのモデルでしたが、ここ数年で格段に評価が上がったモデルでございます。
文字盤制作時のカラー付けに、時間経過により色が変わってしまう性質の着色料を使用しているためクリーム色に変化するようです。
今回ご紹介はY9番の個体、ダイヤルは”MK2”になります。
この個体は強めにクリーム変化した濃厚クリームダイヤルになります。
何枚か撮り比べの写真を撮りましたので、ご覧ください。
まずは当店のエルプリメロ搭載デイトナ
”Ref.16520/T番”(右)との写真になります。
流石に真っ白のダイヤルと比べると差は歴然ですね。
個体差があるクリームデイトナですが、この個体は明らかに強めの焼けが入ったクリームダイヤルです。
お次は当店のストック品/P番のクリームダイヤル(右)との撮り比べになります。
クリーム同士の撮り比べになりますので、先程のエルプリメロ/T番のデイトナ程の違いはありませんが、今回ご紹介の個体(左)の方が色が強めに入っている事が分かりますでしょうか?
因みにP番も色はしっかり入っているクリームダイヤルになります。
最後に3本で撮り比べ。
左から今回紹介のY番、P番、エルプリメロ/T番になります。
どうでしょうか?
少しはこの個体の色味をお伝えできたでしょうか??
なかなかの濃さを持った濃厚クリームダイヤルでございます。
状態はポリッシュは入っておりますが、全体的にスレキズ程度の美品になります。
大きなキズはございません。
付属品は箱・保証書と揃っております。
ギャランティは珍しいパナマギャランティになります。
クリームデイトナは、角度によってインダイヤルのシルバーの色味が抜けて、クリームダイヤルと相まって絶妙なレトロ感を演出してくれるんですよね。
私はこの角度のクリームデイトナのお顔が大好きです。
濃厚クリームデイトナ”Ref.116520”
この濃さになると数が激減する為、なかなか入荷しないオススメ個体です。
強めのクリームデイトナをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します!