こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はフチなしダイヤルのサブマリーナデイトでございます。
ロレックス サブマリーナデイト オールトリチウム
Ref.16800 Serial.73番台(1982年頃製造)
Cal.3035 ハード溝無ブレス93150/FF593 クラスプコード/G
付属品:箱
SOLD OUT!!
1980年頃から1988年頃まで生産された、第2世代のサブマリーナデイト/Ref.16800。
初代サブマリーナデイト/Ref.1680から基本デザインを継承したまま、風防がプラスティックからサファイアガラスに代わり、逆回転防止ベゼルやデイトもクイックチェンジ機能が付き、実用面がより増しましたモデルですね。
今回ご紹介のモデルは前期型の『フチなし』モデル。
Ref.16800はインデックスにフチがない『フチなし』とメタルのフチがある『フチあり』で前期・後期と分かれます。
後期型フチありダイヤルには1984年頃から移行したようです。
前期型はマットダイヤルで、よりヴィンテージ感を楽しむ事できるダイヤルです!
こちらはオールトリチウムでルミナスポイントや
針・インデックスが絶妙に焼けたヴィンテージオーラ抜群の個体です。
針の劣化はございますが、この劣化も良い味ですね!
状態は使用に伴う小キズはございますが、当店では敢えて外装仕上げは入れておりません。
ブレスのヨレは若干ございます。
ガラスは表面に薄い線キズ、エッジに小キズが全体的にございますが、雰囲気を損なうような大きなキズはございません。
リストショット!!トリチウムの焼けが良い感じですね!!
サファイアガラスのオールドサブマリーナ”Ref.16800”チャコールグレーにも見えるマットフチなしダイヤルとトリチウムが絶妙に合った雰囲気抜群の個体です!
弊社提携工房にてオーバーホールを行っておりますので、内部も安心の個体です!
フチなしサブマリーナをお探しのお客様、ご検討宜しくお願い致します。