こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は素晴らしい焼けが魅力的なパトリッツイでございます。
ロレックス デイトナ 黒文字 パトリッツィ オールトリチウム
Ref.16520 Serial.W3(1994年頃製造)
Cal.4030 78390/FF503B クラスプコード W4
付属品:箱・保証書(430:シンガポール/1995年12月印)
COMING SOON!!
R番~P番迄製造のエルプリメロ搭載デイトナ”Ref.16520”
今回入荷はインダイヤルが茶色く変色した
変色系希少モデル”パトリッツィダイヤル”がまたまた入荷いたしました。
ここ最近有難いことに当店では入荷が続いているパトリッツイですが、
あくまでもタイミングが重なっているだけであり、
ある程度色味が入っている個体は今後入荷がピタリと止まってしまう
時期がまた来るかもしれません。
お探しの方は入荷がある時に要チェックする事をオススメ致します。
“パトリッツィ”の名前の由来は
アンティコルムの創業者”オズワルド・パトリッツィ氏”が
1994年~1995年辺りに製造されたデイトナRef.16520のインダイヤルが
濃いブラウンに変色する事を指摘した事から、
”パトリッツィダイヤル”と呼ばれるようになったそうです。
最近はパトリッツィやブラウンアイの問い合わせが非常に増えている印象です。
毎回動きが早いモデルになりますので、お探しの方は必見です!
この個体はキレイにそして均等にブラウン変化した、
非常に魅力的なパトリッツィダイヤルでございます。
どうしてもこの年代のブラックダイヤルはインダイヤルの周り等に
劣化が入っている個体が多い印象ですが、
この個体はそのような劣化が見当たらないキレイなダイヤルになります。
このようなキレイなパトリッツイダイヤルは間違いなく希少ですね!!
希少モデルが多い、エルプリメロ搭載デイトナですが、
現在、色味が濃いパトリッツィは最初期の希少種モデルと同じように出回りが
極端に少なくなっており、相場も高値で安定しております。
インダイヤルが色濃く変色すると、
同じRef.16520でも、まったくの別物になりますよね。
現行モデルでは味わえないこのレトロな雰囲気がタマリマセン!!
それにしても、Ref.16520/黒文字は焼けが良く似合いますね~!!
針は後年のトリチウム針になりますが、
全くもって雰囲気は損なわれておりません。
状態は使用によるスレやキズが見られますが、
大きなキズはなくコンディションは良好です。
ミドルケースは御覧のコンディション!!
過度な仕上げが入っていないしっかりとしたコンディションです。
多少使用キズはございますが、
年代の合ったMK5ベゼルがしっかり装備されております。
バックルクラスプコードは”W4”
年代一致のハードブレスはヨレが僅かにある程度のグッドコンディションです!
付属品は箱・保証書・国際サービス保証書(2022.5)・クロノメータータグ・グリーンタグ(シリアルなし)・
デイトナ冊子・オイスター冊子・余りコマ(フルコマ)・カレンダー(94-95)・ベゼルカバー
と揃っております!
リストショット!!キレイな焼け具合ですね~!!
王道W番/パトリッツイは魅力的です!!
変色系希少モデル”デイトナ Ref.16520 W番 パトリッツィ”
ダイヤルコンディションが良く、色濃くキレイにブラウン変化したインダイヤルは
見れば見るほどを味を感じる素晴らしい個体です!
まだ探せばなんとか見つかる時代ですが、長い目で見た時にこのような条件が揃った
パトリッツィは今後ますます減っていくでしょう!
Ref.16520/パトリッツィをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します!