こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は廃番GMTマスターの良個体でございます!!
ロレックス GMTマスター オールトリチウム
Ref.16700 Serial.W5(1994年頃製造)
Cal.3175 78360/FF501B クラスプコード W8
付属品:箱・保証書(400:香港/1995年11月印)
COMING SOON!!
5桁GMTマスター”Ref.16700”のセミヴィンテージモデルをご紹介!!
Ref.16700はR番(1988年頃)~A番(1999年頃)までの製造ですが、
こちらはその中でも1994年頃製造の初期個体になります。
ベゼルはセリフ付きのブラックインサートになります。
かつてはペプシよりも人気があったインサートですが、
ペプシの高騰により交換されてしまった個体も多い印象です。
コミットでは久々に入荷した印象ですが、
ブラックインサートも渋くてカッコイイですね。
この個体、正面から見ると分かりづらいですが、
傾けるとマーブル状の劣化が入ったスパイダーダイヤルになります。
このようなエイジングダイヤルをコミットでは”マブスパ”と呼んでおります。
最初に略してマブスパと呼びだしたのは阿部さんです(笑)
因みに阿部さんの愛機14060もマブスパです。
お好みは分かれると思いますが、
ナチュラルな経年劣化になりますので嫌な感じはせず、
逆に不思議とそそられるダイヤルです。
それにしてもこの個体、 トリチウムの焼けが良い感じですね~!!
セミヴィンテージモデル特有の良い雰囲気を醸し出しております!
GMTマスターでトリチウム夜光が強めにエイジングした個体は、
いざ探すとなかなか出会う事ができません。
状態は使用によるスレ、キズがございますが、
ケースはノンポリッシュレベルの状態を維持した良個体です。
特にミドルケースのコンディションは圧巻です!!
ラグ足は太く、バキッとしております!!
迫力満点のエッジが立ったラグ足はやはり魅力的ですね!!
ヘアラインも素晴らしいですね~!!
90年代前半の製造個体でこのようなケースはなかなか出てきません。
まるで角のような極太のラグ足はやはり魅力的ですね!!
セミヴィンテージモデルとしてシングルバックルは
欠かせないポイントですね!!
クラスプコードは"W8"と年代一致です。
ブレスのヨレもほぼ感じられないグッドコンディションです!!
付属品も充実しておりますよ~!!
箱・保証書・シリアルタグ・クロノメータータグ・
GMT冊子・オイスター冊子・カレンダー(94-95)・余りコマ(フルコマ)
と揃っております!!
リストショット!!
激渋ブラックインサートのマブスパ/パティーナ個体をお楽しみ下さい!
セミヴィンテージ人気モデル、GMTマスター”Ref.16700”
マーブルエイジングしたダイヤルに焼けたトリチウムが雰囲気抜群の個体です。
付属品も揃っておりケース、ブレスコンディションも良くオススメです!
このような味のあるRef.16700は探すと意外と出てきません!
5桁GMTマスターをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します!