第１６８８回 色濃く焼けたインダイヤルが魅力！デイトナ パトリッツイ！ 16520 W番 オールトリチウム 優良個体のご紹介！

こんにちは！

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します！
本日は素晴らしい焼けが魅力的なパトリッツイでございます。 

ロレックス デイトナ 黒文字 パトリッツィ オールトリチウム
Ref.16520 Serial.W4(1994年頃製造)
Cal.4030 78390/FF503B クラスプコード W3
付属品：箱・国際サービス保証書(2015年6月)
SOLD OUT!!
再入荷いたしました！お探しの方は是非ご検討下さい。

R番～P番迄製造のエルプリメロ搭載デイトナ”Ref.16520”
今回入荷はインダイヤルが茶色く変色した
変色系希少モデル”パトリッツィダイヤル”でございます。 

“パトリッツィ”の名前の由来は
アンティコルムの創業者”オズワルド・パトリッツィ氏”が
1994年～1995年辺りに製造されたデイトナRef.16520のインダイヤルが
濃いブラウンに変色する事を指摘した事から、
”パトリッツィダイヤル”と呼ばれるようになったそうです。

最近はパトリッツィやブラウンアイの問い合わせが非常に増えている印象です。
前回入荷した際も動きが早かったモデルになりますので、
お探しの方は必見です！ 

この個体はインダイヤルが色濃く焼けたパトリッツィダイヤルです。

どうしても初期個体はインダイヤルの周り等に
劣化が入っている個体が多い印象ですが、
そのような劣化は見当たらないキレイなダイヤルになります。

このようなキレイなパトリッツイダイヤルは間違いなく希少です！！ 

希少モデルが多い、エルプリメロ搭載デイトナですが、
現在、色味が濃いパトリッツィは最初期の希少種モデルと同じように出回りが
極端に少なくなっております。 

インダイヤルが色濃く変色すると、
同じRef.16520でも、まったくの別物になりますよね。

現行モデルでは味わえないこのレトロな雰囲気がタマリマセン！！

それにしても、Ref.16520/黒文字は焼けが良く似合いますね～！！ 

そしてこの個体、使用キズはございますが、
ベゼル、ケース、ブレスとポリッシュ感が然程感じられない良個体になります。 

ミドルケースはご覧のコンディション！！
オリジナルフォルムを維持した素晴らしい状態です！ 

キズはございますが、ラグ足は御覧の通りバキッとしております。
ヘアラインも綺麗な状態です！！ 

パトリッツィでこのようなバキバキ個体は間違いなく希少です！！ 

年代に合ったパリッとした”MK5ベゼル”もエッジが立った素晴らしい状態です。

それにしてもこの個体、、
絶妙にグラデーション変化した味のある焼け方をしておりますね！ 

ハードブレスもほぼヨレが感じられないグッドコンディションです！ 

バックル/クラスプコードは”W3”で年代一致です。 

付属品は箱・国際サービス保証書(2015.6)・クロノメータータグ・
デイトナ冊子(年代違い)・オイスター冊子・余りコマ(フルコマ)
と揃っております！

惜しくも保証書はございませんが、その他付属品は充実しております。 

リストショット！！良い焼け具合ですね～！！
バキッとしたW番/パトリッツイは魅力的です！！ 

変色系希少モデル”デイトナ Ref.16520 W番 パトリッツィ”
色濃くグラデーション変化したインダイヤルが相当カッコイイ、絶妙パトリッツィです！
このようなダイヤル、ベゼル、ケース、ブレスとトータルコンディションが良い
パトリッツィは非常に希少です！まだ探せばなんとか見つかる時代ですが、
このような条件が揃ったパトリッツィは今後ますます減っていくでしょう！
個体重視でRef.16520/パトリッツィをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します！