こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は大人気エクスプローラーのヴィンテージモデルでございます。
ロレックス エクスプローラー オールトリチウム
Ref.1016 Serial.L8番(1989年頃製造)
Cal.1570 ハードブレス78360/FF580 クラスプコード S CL10
付属品:国際サービス保証書(2008年5月)
SOLD OUT!!
1959年頃~1989年頃迄製造の第3世代エクスプローラー”Ref.1016”
長い製造期間の中で様々な仕様変更が行われている、
ヴィンテージ エクスプローラー。
今回入荷は最終品番とされるL番です。
極めて生産本数が少ないE番も存在しますが、
R番・L番は生産終了間際の人気の年式ですね。
ダイヤルは1986年頃~1989年頃迄製造のバランスがとれた最終ダイヤルです!
このダイヤルは夜光があまり焼けないんですよね。
この個体に関しましても真っ白とまでは言えませんが、
夜光焼けはあまり感じられません。針・インデックスの色味は均等です。
針夜光はルーペレベルの極僅かなクラックがございますが、
コンディションは良好です。
さて!こちらの個体ですが、初期MK1ダイヤル、L番に存在する、
3・6・9の夜光インデックスの文字が太い愛くるしいフォルムが特徴で
”ファットフォント”や“ファットルミナス”と呼ばれる希少ダイヤルになります。
L番ファットフォントはコミットでも久々の入荷になります。
こちらはギャランティが付属したL2番の個体(左)との撮り比べです。
このように比べると3・6・9インデックスの太さの違いがお分かりになりますでしょうか?
いかがでしょうか??このブクブクに太ったインデックス!!
この”9”を見ると”オバケのQ太郎”をイメージしてしまうのは私だけでしょうか(笑)
可愛いインデックスですね~(笑)
同じL番ファットフォントでも個体によって
若干書体に違いが見られる面白いダイヤルです。
ダイヤルコンディションは抜群に良く、
ルーペレベルで綺麗な状態を維持しております。
状態は使用に伴うキズがございますが、
ケース、ブレスとしっかりとした印象が良い個体です。
ミドルケースはエッジが立った良個体です!!
ラグ足もバシッと決まっております!
バックルは惜しくも後年に交換されておりますが、
ブレスは極僅かなヨレがある程度のグッドコンディションです!
リストショット!!
ぶくぶくに太った3・6・9がたまりませんね~!!
愛着が湧くダイヤルです!
ヴィンテージ エクスプローラー”Ref.1016/L8番”
ファットフォントの最終L品番でダイヤル、ケースコンディションが良いオススメ個体です!
なかなか入荷しない希少ダイヤルになりますので、お探しの方はお見逃しなく!!
希少性が高い”Ref.1016”をお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。