こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージGMTマスターのルートビアでございます!!
ロレックス GMTマスター ルートビア オールトリチウム
Ref.16753 Serial.62番台(1980年頃製造)
Cal.3075 FF450/62523H クラスプコード H2
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!
第3世代 GMTマスターコンビモデル”Ref.16753”
1980年頃~1988年頃迄生産の激渋モデルです。
このモデル(茶金×ブラウン)は海外ではルートビアと呼ばれておりますね。
アメリカで生まれたビールの事で缶の色合いが似ているみたいです。
金無垢モデルとコンビモデルは
1980年代半ば迄フジツボインデックスのダイヤルがセットされておりました。
ブラウン、ブラックとダイヤルカラーがございますが、
今回入荷はブラウンのフジツボダイヤルでございます。
因みにRef.1675/3ルートビアは王冠マークがアプライドされた18Kゴールドなのに対し、
Ref.16753ルートビアは王冠マークがプリントされております。
ダイヤルもRef.1675/3はマットダイヤル(一部最終ダイヤル除く)、
Ref.16753は艶ありダイヤルになります。
こちらのルートビアですが、エイジングした茶金ベゼルとブラウンダイヤルが
絶妙に相まった素敵なお顔をしておりますね。
同じブラウンダイヤルでもエイジング度合により色味に個体差がでるから面白いです。
この個体はブラウンの絶妙な濃淡が最高にカッコイイ個体です!!
いかがでしょうか?!この絶妙なお色!!
深みのあるキレイなブラウンダイヤルと焼けが入ったフジツボインデックスが
絶妙にマッチした雰囲気抜群の個体です。
ダイヤルコンディションも良いですよ~。
夜光はオールトリチウムになります。
トリチウム夜光は均等に焼けが入っており、
針も良い感じにエイジングしておりカッコイイですね!
よく見ると秒針は先端ドットですね!!
この秒針はそそられますね~。
Ref.16753の先端ドット秒針はなかなかお目にかかれません。
ケース、ブレスは年代相応の使用小キズがございますが、
大きなキズはなく個体としてのコンディションは良いです!
特にミドルケースは御覧のコンディション!!
ケースは太く、かなりしっかりとしております!
ラグ足もエッジラインがしっかり立っており、バシッと決まっております!
このバキッとしたミドルケースはカッコイイですね~!!
バックルクラスプコードは”H2”
ジュビリーブレスも多少ヨレはありますが、
年代を考慮すると状態はなかなか良いコンディションです!!
リストショット!!
良い顔しておりますね~!!
濃淡がある美しいブラウンダイヤルをお楽しみ下さい!
ヴィンテージGMTマスター”Ref.16753/ルートビア/先端ドット”
バキバキケースに味のあるブラウンダイヤルがタマラナイ逸品です!
このようなエイジングが素晴らしい雰囲気抜群の良個体はあるうちに押さえておきましょう!
最近注目度が増している印象のルートビア/良個体になりますので、
お探しのお客様はご検討宜しくお願い致します。