こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はトリチウムが強烈に焼けたRef.16800/パンプキンダイヤルでございます。

ロレックス サブマリーナーデイト オールトリチウム
Ref.16800 Serial.72番台(1982年頃製造)
Cal.3035 FF593/ハード溝無ブレス93150 クラスプコード G
付属品:本体のみ
店頭販売価格 1,848,000円(税込) 

 

1980年頃から1988年頃まで生産された、
第2世代のサブマリーナーデイト/Ref.16800。

初代サブマリーナーデイト/Ref.1680から基本デザインを継承したまま、
風防がプラスティックからサファイアガラスに代わり、
逆回転防止ベゼルやデイトもクイックチェンジ機能が付き、
実用面がより増しましたモデルですね。 

今回入荷のモデルは前期型の『フチなし』モデルです。

Ref.16800はインデックスにフチがない『フチなし』とメタルのフチがある『フチあり』で
前期・後期と分かれます。

前期型はマットダイヤルで、よりヴィンテージ感を楽しむ事できるダイヤルです! 

さて!!今回ご紹介の個体はトリチウム夜光が見事に焼けた、
パンプキンダイヤルでございます。

いかがでしょうか?この強烈焼け!!
かっこいいですね~。。

Ref.16800のフチなしで、
ここまで焼けが強い個体はそうそうお目にかかれません。 

ルミナス、針、インデックス夜光ともに均等な焼けが入っております!
ダイヤルコンディションも素晴らしく、
ルーペレベルで非常に綺麗な状態を維持しております! 

ダイヤルも良いですが、
ケース、ブレスコンディションも魅力的な良個体になります! 

ミドルケースは太く、バシッと決まった素晴らしいケースです。 

見て下さい!このそそられるラグシェイプ!!
ヘアラインもキレイですね~。 

個体重視の方にオススメできる優良個体です! 

ブレスはクラスプコード”G”
年代の合った溝なしハードブレスが付いております。 

このブレスがまた抜群のコンディションだから驚きです!
ご覧の通りヨレはほぼ感じられません!!  

リストショット!!
さらっとこのようなモデルを着けていたら

カッコイイですね!

私は思わず二度見してしまうでしょう(笑)

80年代フチなしサブマリーナーデイト”Ref.16800”
強烈に焼けたパンプキンダイヤルにバキッとしたケース、ブレスが魅力的な良個体です!!
このような素晴らしいRef.16800はなかなか出会えません!!
実物は写真以上にカッコイイですよ~!是非お手に取って御覧いただきたい!

”Ref.16800/パンプキン”をお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。

監修者のプロフィール

金子剛の写真

金子 剛(かねこ ごう)

高級腕時計専門店 コミット銀座 エグゼクティブアドバイザー / 鑑定士歴:2005年~現在

43歳 埼玉県出身

大学卒業後に某ブランド買取・販売店に就職。各種ブランド品を幅広く見ている中で、高級腕時計の虜に。とりわけ、ヴィンテージロレックスの奥深さに感銘を受ける。
その後、業界で名の挙がっていた阿部氏に憧れを抱き、コミット銀座に転職。毎日欠かさずに、国内市場の動向をチェックし、主要な海外オークションに関しては直接足を運ぶなど、多くの時計を見ることで経験を積み、業界屈指のヴィンテージロレックスの知識を有する。

ヴィンテージロレックス