こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はパネライ/ルミノールマリーナの初期モデルでございます。
パネライ ルミノール マリーナ オールトリチウム
PAM00003 Serial.A(1998年頃製造)
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!
パネライ人気モデル、ルミノールマリーナ 44mm ”PAM00003” 9時位置にスモールセコンドを配置した手巻き定番モデルになります。
今回ご紹介の商品は98年にリシュモングループになり一番初めの年式”A番”になります。
PAM00003はA番とB番の途中まで夜光はトリチウムが使われておりました。
数年前はトリチウムの個体で付属品が揃っていると、100万オーバーで取引されておりましたが、現在は相場も落ち着いております。
パネライのトリチウムモデルは焼けが強めに入る印象ですが、この個体の変化具合は超強烈です!
どうでしょう?
アイボリーを通りこしモスグリーン色に変色しております
ここまで行くと別物のモデルにも見えてきますね。
均等に変化しておりますので、汚い印象はなく、ヴィンテージの雰囲気を抜群に醸しだした絶妙ダイヤルとなっております。
PAM00003は1997年(PreA)~2001年まで生産されており、A番(1998年)の生産本数は1500本になります。
B番は3000本、C番は4000本、D番は3500本でしたので、A番はやはり希少性が高い年式ですね。
尾錠は両ネジ式の年式に合った純正美錠が付いております。
純正革ベルトの状態も非常に良いです!
白文字盤にモスグリーンの針はインパクトが強く、見れば見るほど愛着が湧いてくるお顔です!
最後にリストショット!!さらっとこのようなモデルを着けていたらカッコイイですね!
私は思わず二度見してしまうでしょう(笑)
ルミノールマリーナ初期モデル”PAM00003” 強烈に変化したモスグリーン夜光が魅力的な希少個体です!
付属品こそございませんが、販売価格は頑張らせていただきました!
オールドパネライをお探しのお客様にオススメです。
是非ご検討宜しくお願い致します!
第139回~ A番鬼焼けトリチウム! ルミノールマリーナ PAM00003 のご紹介!
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