皆様こんにちは!
本日は、滅多にお目にかかることのない超希少な【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク』が、なんと2本も入荷致しましたので、ご紹介していきたいと思います。
【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク』と言えば、2週間前に50周年記念の新作モデルが登場しましたね。コミットTVでも配信させていただきましたが、やはりその注目度は高く、動画公開後には『ロイヤルオーク』についてのお問い合わせが非常に多かったです。
⇩⇩まだご覧になっていない方はこちら⇩⇩
まさに今が旬のモデルであり、中々手に入らない『ロイヤルオーク』。その中でも更に希少と呼ばれる2本となれば、、、
前置きはさておき、最後まで是非お楽しみください。
『ロイヤルオーク』とは!?
まず初めに、簡単に『ロイヤルオーク』についてご紹介します。
※前回も書いていますので、既に読まれている方は飛ばしてください。
世界三大時計の一角を担う最高峰ブランド【オーデマピゲ】。その看板モデルと言えば、こちらの『ロイヤルオーク』ですね。1972年に登場し、当時ラグジュアリースポーツウォッチという新たなジャンルを生み、現代まで多大な影響を及ぼしています。また、世界で初めてSS(ステンレススティール)を採用したことでも有名です。
※「Ref.5420」
初代『ロイヤルオーク』「Ref.5402」は、当時としては大きかった39mmのケース経から、通称「ジャンボ」と呼ばれています。また、【ジャガールクルト】製の超薄型ムーブメント「Cal. 2121」を搭載し、厚さ僅か8mmという薄さを実現しています。この超薄型ムーブメントは『ロイヤルオーク』誕生40周年で登場した「Ref.5402」の復刻モデル『ロイヤルオーク』 エクストラシン 「Ref.15202ST.OO.1240ST.01」でも採用されました。
デザインに関しては、巨匠【ジェラルドジェンタ】が手掛け、《時計界のピカソ》と呼ばれた彼がデザインしたモデル(『ノーチラス』など)は、現在どれも非常に人気を博しています。
【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク』 希少モデル2本
『ロイヤルオーク』
“トゥールビヨン” エクストラシン 18KPG
「Ref. 26510OR.OO.1220OR.01」
世界三大複雑機構”トゥールビヨン”を備えた『ロイヤルオーク』エクストラシン。
現在セカンドマーケットにおいてほとんど出回りがなく、非常に希少性が高いモデルです。コミット銀座(以下:当店)でも過去に取り扱いはなく、初入荷となりました。現在は公式ホームページに掲載されていますが、冒頭でも申し上げた『ロイヤルオーク』50周年記念の新作発表で、新たに”フライングトゥールビヨン”が登場したことで、廃盤も噂されております。
※新作モデル:「Ref. 26730OR.OO.1320OR.01」 引用元:https://www.audemarspiguet.com
廃盤となればますます手に入らなくなり、必然的に価格の高騰も予想されますね。果たしてどこまで行ってしまうのか、、、
やはりこのモデルの特徴といえば、文字盤正面から覗く世界三大機構の”トゥールビヨン”の存在。深みのあるブルーの「プチ・タペストリー」文字盤との組み合わせは、まさに最強と言っても過言ではなく、時計好きにはたまらないですね。
さらには、追い打ちをかけるかのように上品な色味の18KPG(ピンクゴールド)仕様となれば、とてつもない貫禄とオーラを放って当然と言えるでしょう。
裏蓋から見える手巻きムーブメント「Cal.2924」も圧巻ですね。ケース厚僅か8.85mm。”トゥールビヨン”を備えているのにも関わらず、このような薄さを体現できる【オーデマピゲ】の技術力に脱帽です。
状態に関しては多少の使用キズはあるものの、ノンポリッシュを思わせるエッジの立った良個体。やはり、『ロイヤルオーク』は切れ味が鋭そうなベゼルやケースが重要ですね。
付属品に関してもしっかりと揃っており、カードギャラで高年式。
気になる販売価格は、43,890,000円(税込)
今後も間違いなく出回りが少ないであろう『ロイヤルオーク』”トゥールビヨン”。18KPG(ピンクゴールド)仕様となれば、その希少性は言わずもがな。まさに珠玉の1本です!!
『ロイヤルオーク』
“ジャンボ” ジュビリー SS
「Ref. 14802ST」
『ロイヤルオーク』20周年を記念して発表された『ロイヤルオーク』”ジャンボ”ジュビリー。
限定モデルとして発表されたこちらは、SS(ステンレススチール)やYG(イエローゴールド)などすべての素材を合わせて1000本しか作られていません。SS(ステンレススチール)は700本の生産で、ほとんどの個体はコバルトブルーの文字盤を備えていたと言われておりますので、このサーモンピンク文字盤がいかに希少か、、、世界オークションでも高価格で落札され、国内ではほぼ見かける事すらない逸品です。
ケース径39mm、厚さ約8mmのシルエットは、現在も非常に人気で、「Ref.15202ST」はこのモデルの外装を受け継いでいると言われています。
裏蓋から覗く「Cal.2121」は、1972年からずっと採用されている、【ジャガールクルト】性の超薄型ムーブメントです。まさに名機ですね。
状態に関しては使用による小キズ等はありますが、この年代の個体にしてはしっかりとした印象です。この小キズすらも歴史を感じ、たまらなくカッコいいと思えます。綺麗な時計ももちろん素敵ですが、味のある古き良き個体に、男性は弱いですよね。(笑)
付属品はありませんが、この個体を現物で確認できることだけでも、、、
気になる販売価格は、34,980,000円(税込)
今後一生お目にかかることがないかもしれないレアピース。気になる方は是非ともお問い合わせ、またご来店をお待ちしております!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どちらも非常に希少なモデルで、皆様お楽しみいただけたかと思います。正直、紹介している私はテンションが上がり過ぎて大変でした(笑)
当店では、今回ご紹介した2本以外にも、現在【オーデマピゲ】のレアモデルが多数ございます。ぜひこの機会にホームページをチェックしていただければ幸いです。
また、現在相場が非常に高騰しており、ご売却の良いタイミングでもございます。【オーデマピゲ】のご売却を検討されている皆様、ご連絡お待ちしております!!
ではまた!