皆さまこんにちは！！
本日は私自身のアイコンの1つでもある【眼鏡】をテーマにした
【眼鏡】が似合う著名人の時計
をご紹介していきたいと思います。
【眼鏡】と聞くと、昔は「ガリ勉」「お洒落じゃない」など、あまり良い印象がなかったかと思いますが、今となってはお洒落な人なら必ずといっていいほど所持しているアイテム。
【眼鏡】は外見に大きな影響を与え、大事なコーディネートの1つとなり、そしてビジネス・プライベート問わず、印象を左右する重要なアイテムと言えるでしょう。
今回は、そんな【眼鏡】をトレードマークとして愛用している著名人をご紹介し、腕元にも迫っていきたいと思います。
眼鏡男子諸君。必見あれ！！！
『ジョンレノン』さんが愛用する
【パテックフィリップ】
『パーペチュアルカレンダー クロノグラフ』
「Ref.2499」
最初にご紹介するのは、世界的人気を博した【ビートルズ】リーダー『ジョンレノン』さん。
「丸眼鏡」と言えばジョンレノン。ジョンレノンといえば「丸眼鏡」。これは、世代を超えて共通認識されているのではないでしょうか。そんなジョンレノンさんが作り出した「丸眼鏡」の文化は今もなお継承されており、眼鏡界に大きな影響をもたらしております。また、奥様が日本人のオノ・ヨーコさんというのは有名な話ですが、日本メーカーの眼鏡を多数愛用していたことでも知られています。
そんな眼鏡愛好家の顔も持つジョンレノンさんが愛用していた時計は【パテックフィリップ】『パーペチュアルカレンダー クロノグラフ』「Ref.2499」。
「Ref.2499」は生産本数もわずか349本と言われており、海外オークションでも億を超えるほどの希少時計です。【丸眼鏡】×『パーペチュアルカレンダー』、、、最高ですね。
余談ですが、私もジョンレノンさんが愛用していた【丸眼鏡】を製作していた工房「アルガワークス」が作る『サヴィル・ロウ』の【丸眼鏡】を愛用中です。ジョンレノンさんとは似ても似つかないですが、今後もお洒落に愛用していきたいですね。
『星野 源』さんが愛用する
【ロンジン】
『マスターコレクションクロノグラフ ムーンフェイズ』
「Ref.L2.673.4.51.6」
続いてご紹介するのは、歌手、俳優、エッセイスト、コラムニストとマルチに活躍される『星野 源』さん。
「逃げるは恥だが役に立つ」 での【黒縁眼鏡】姿が印象的だった星野源さん。今年、このドラマでの共演をきっかけに、女優『新垣結衣』さんと本当の夫婦となり世間を驚かせましたね。また、もうすぐ大晦日ですが、歌手としても年末の紅白歌合戦に7年連続で出場されます。
そんな【黒縁眼鏡】が抜群に似合う星野源さんが着けている腕時計は、【ロンジン】
『マスターコレクションクロノグラフ ムーンフェイズ』「Ref.L2.673.4.51.6」。
ムーンフェイズ・トリプルカレンダー・クロノグラフと、複数の複雑機構が搭載され、デザイン性も高く、コストパフォーマンスが良い、素敵なモデルです。
【黒縁眼鏡】は基本的にどのような時計でも合わせやすいですが、文字盤がブラックで武骨な雰囲気を持つこちらのモデルは、特にピッタリなチョイスと言えるでしょう。
『所ジョージ』さんが愛用する
【ロレックス】
『ミルガウス（オリジナルカスタムウォッチ クラッカー文字盤）』
「Ref.116400GV」
続いては、天才と言われ、独特の世界観を世に広めるタレント『所ジョージ』さん。
デビューから40年以上経った今でも日本中で愛され続け、テレビの第一線で活躍されている所さん。事務所兼秘密基地である通称「世田谷ベース」での創作活動は、本当に独創的で男の憧れが詰まったような魅力があります。【眼鏡】に関しても様々なバリエーションをお持ちで、眼鏡男子は参考にしている方も多いのではないでしょうか。
そんな自由で独創的な所ジョージさんは、なんと自身で創作した【ロレックス】
『ミルガウス（オリジナルカスタムウォッチ クラッカー文字盤）』「Ref.116400GV」を愛用しております。
、、、えっ！！？？
衝撃のあまり言葉を失いました（笑）さすが所ジョージさん！！こんな時計はもちろん見たことも想像したこともなかったので、私の時計の概念が覆らされました。『ミルガウス』のグリーンガラスがフチに残っているので、かろうじてモデルが特定できますが、まさかの文字盤がクラッカー、、、所さんにしかできないカスタムウォッチだと思います。
【眼鏡】も時計も常にオリジナリティに溢れ、既成概念にとらわれない所ジョージさんをぜひ今後も参考にさせて頂きたいと思います。（笑）
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した3名は、【眼鏡】好きの男性なら誰しもが一度は参考にしたい！と思ったことのある方々だったのではないでしょうか。
【眼鏡】も【時計】も、自分を表現し確立していくための最大のツール。
今回の内容を見て頂いたことによって、『眼鏡男子』。いや、全男性が素敵な【眼鏡】と素敵な【時計】に出会っていただければ幸いです。
ではまた！！