みなさま、こんばんは。

初めての高級腕時計で
何を買ったらいいか分からない皆様へ 

ここ最近、テレビ、各種SNS、YouTube等で高級腕時計が多く取り上げられていることで、若年層の方からのお問い合わせが増えてきておりますが、「高級腕時計を買いたいけど、どのモデルを買えば良いのかわからない…」との声をよく聞きます。正直これだけ多くのブランドやモデルがあれば、最初に何を買ったら良いか分からなくなりますよね、、、

今回はそんなお悩みを解決するために【これを買っておけば間違いない!】モデルを厳選してご紹介いたしますので、初めて購入しようという方は必見です!ぜひ最後までご覧ください!

    買うべき高級腕時計はコレ!!

    最初に結論から申し上げます!

    ズバリ買うべき高級腕時計は…

    【ロレックス】『デイトジャスト』

    なぜこの『デイトジャスト』を選んだのか。その理由と魅力についてお話いたします。

    『デイトジャスト』の魅力とは!?

    ①汎用性が高く、バリエーションも豊富なデザイン

    『デイトジャスト』は、小気味良いデザインに仕上げられているため、スーツスタイルからカジュアルスタイルまで様々な用途で使用可能となっています。また、文字盤デザイン・素材・ケースサイズ・ブレスレット・ベゼルと、各バーツの仕様も多彩で、お気に入りの組み合わせからお選びいただくことが可能です。

    着用シーンや好みのファッション、好きなカラーや腕周りの大きさなど、様々なニーズに対応可能なだけあって、最初に購入する一本というだけでなく、複数本お持ちの方からも近年特に需要が高まっていますが、何よりも”飽きのこない比較的シンプルなデザイン”であるからこそ、【ロレックス】の数あるモデルの中でも長く愛され、不動の人気を誇るモデルとして君臨しているのでしょう。

    ②実用性の高さ

    世界三大発明全て(オイスターケース(高い堅牢性)、パーペチュアル(自動巻き機構)、デイトジャスト(日付表示))を搭載した歴史あるモデルとして知られている『デイトジャスト』。中でも、モデル名に採用されている”デイトジャスト”機構は、24時を針が指したときに日付が瞬時に変わる仕様になっており、時計業界にとっては非常に大きな発明とされています。

    また、素晴らしい機構を搭載しているだけでなく、視認性も高く、操作方法も容易で、オーバーホール等のアフターケア時の費用に関しても比較的リーズナブルということもあり、実用時計の最高峰とも言えるモデルなのです。

    ③ステータス・知名度・安定した資産性

    高級腕時計をあまり知らない方でも【ロレックス】の名前は耳にしたことがあると思いますが、その中でも『デイトジャスト』は汎用性、機能性の高さから、永らく中心モデルとして同ブランドを支えてきました。

    少し前までは、正規店でも比較的容易に購入出来ていたモデルではありましたが、最近では二次流通市場でもプレミアム価格が付くなど、資産性も高まっており、スポーツモデルに次ぐ人気モデルとなっています。

     

    おすすめの『デイトジャスト』とは?

    ここまで『デイトジャスト』の魅力をご説明してきましたが、バリエーションも豊富にあるため、どれを選べば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。そこで、ここからは人気仕様の『デイトジャスト』をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

    ①「Ref.126300」ブルー文字盤 オイスターブレスレット

    こちらは最もシンプルで汎用性も高い41mmサイズの『デイトジャスト』「Ref.126300」。文字盤は爽やかなブルーを採用していることで、周りから好印象を抱かれること請け合いです。また、ブレスレットにはオイスターを採用していますので、スポーティーな装いにも使用可能であり、オンオフ問わず使用できる一本です。

    ②「Ref.126234」ミントグリーン文字盤 ジュビリーブレスレット

    ベゼルに18KWG(ホワイトゴールド)を採用したフルーテッドベゼルが特徴の「Ref.126234」。ジュビリーブレスレットと組み合わせることで上品かつ高級感のある仕上がりとなっています。文字盤には2022年に登場した鮮やかなミントグリーンをチョイスすることで、腕元にアクセントを加えられます。またサイズも36mmと小ぶりになっているため、日本人の腕回りにはフィットしやすいのもポイントです。

    ③ 「Ref.126334」スレートローマン文字盤 オイスターブレスレット

    『デイトジャスト』の中でも屈指の人気を誇るスレートローマン文字盤(通称”ウィンブルドン”)。【ロレックス】がテニスのウィンブルドンのオフィシャルタイムキーパーを務めていることや、グリーンのローマ数字がテニスコートの芝生を連想させることから名付けられたこちらは、シックでスタイリッシュなデザインであることから高い人気を誇っています。また、2017年のウィンブルドン優勝時にロジャー・フェデラーが着用していたことが火付け役となり、『デイトジャスト』の中でも1位、2位を争う程の人気モデルへと躍進しています。スポーティーさも上品さも兼ね備えたこちらの一本をぜひ着用してみてはいかがでしょうか。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    1945年に初登場してから約80年の長い年月を経てもなお、人気の衰えを知らない『デイトジャスト』。現状でもかなりのバリエーションが存在しますが、今後も新たな仕様のモデルが登場し、更に魅力を増していくこと違いありません。また、この歴史ある『デイトジャスト』は一生ものとして使用できる要素も多分に含んでいますので、是非この機会にあなただけの一本を探してみてはいかがでしょうか。

    今回も本記事を見ていただいたことで少しでも高級腕時計に興味を持ってくだされば幸いです。

    ではまた!

    コミットtv 八木コラム