みなさま、こんばんは。
*出典元:https://www.fcporto.ws/taremi-tinha-ofertas-do-benfica-e-do-sporting-mas-escolhi-o-fc-porto-porque-e-muito-forte/
第59弾の今回は、【FCポルトの選手が着用している腕時計】に迫って参りたいと思います。果たしてどんな腕時計を着用しているのか!?
それでは早速、キックオフ!!
メフディ・タレミ 選手
*出典元:https://jaredjiejing.blogspot.com/2023/02/fc-porto.html
アジアNo.1フォワードとの呼び声も高い「メフディ・タレミ選手」。
187cmと恵まれた体格を持ち、世界の強靭な選手を相手に当たり負けせず、豪快なドリブルで突破してゴールを決める姿が魅力的な選手です。また、最後の最後まで足を伸ばして得点を取りに行くような粘り強さも持ち合わせていますので、相手ディフェンダーからするとあまりマークしたくないフォワードの1人とも言えるでしょう。(笑)
そんなタレミ選手が着用している腕時計は
【ロレックス】
『ヨットマスターII』
「Ref.116688」
*出典元:https://www.instagram.com/p/CeGabO1o46p/
*出典元:https://www.rolex.com/ja/watches/yacht-master/m116688-0002
ビーチを優雅に楽しむための『ヨットマスター』とは異なり、”ヨットレースに特化した腕時計”として2007年に登場した『ヨットマスターII』。18KYG(イエローゴールド)ケースと青ベゼルの組み合わせは、優美な印象を与え、夏の海には特にピッタリなデザインになっていますね。また、美しいデザインはさることながら、【ロレックス】独自開発の”レガッタ・クロノグラフ”を搭載した自動巻ムーブメント「Cal.4161」も魅力的なポイント。”ストップウォッチ”と”カウントダウン”の2つの機能を併せ持ち、10分以内のカウントダウンが容易に計測できます。プロフェッショナル仕様となりますので、あまり使用頻度が高い機能ではないかと思いますが、タイトにタイムスケジュールを管理しなければならないシーンで、ご使用してみてはいかがでしょうか。
オタービオ 選手
*出典元:https://www.jogadores.pt/futebol/craque-do-fc-porto-operado/
生粋のドリブラー「オタービオ選手」。
南米選手特有とも言える、相手の合間を縫うようなドリブルが特徴で、突破からのアシストだけでなく、自らもゴールを奪いに行く積極性は、相手選手からすると脅威以外の何者でもないでしょう。
そんなオタービオ選手が着用している腕時計は
【パテックフィリップ】
『アクアノート』
「Ref.5167A-001」
*出典元:https://www.patek.com/en/collection/aquanaut/5167A-001
*出典元:https://www.instagram.com/p/CoaUd3hJeGx/
丸みを帯びた8角形のSS(ステンレススチール)ケースとトロピカルバンドの組み合わせがスポーティーでありながらも、高級感をしっかりと演出してくれています。ケースサイズは40.8mmと日本人の腕にも馴染みやすい大きさとなっており、更にはブラックを全面に使用したデザインであることから、オンオフ問わず使いやすくなっているのがポイントです。
マルコ・グルイッチ 選手
*出典元:https://www.rousingthekop.com/2020/11/25/marko-grujic-not-yet-first-choice-at-fc-porto/
攻守に渡ってチームを牽引する「マルコ・グルイッチ選手」。
191cmの高身長を活かした安定的な守備もさることながら、懐の深いボールキープ力とドリブルテクニック、打点の高いヘディングによる得点など、攻守に渡ってポテンシャルの高さを感じさせてくれる選手です。
そんなグルイッチ選手が着用している腕時計は
【パテックフィリップ】
『ノーチラス』
「Ref.5711/1A-011」
*出典元:https://www.instagram.com/p/CfMKbZnMM-I/
*出典元:https://onlineonly.christies.com/s/christies-watches-online-summer-watch-series-part-ii/patek-philippe-nautilus-ref-5711-1a-011-1/58698
ラグジュアリースポーツウォッチの最高傑作とも呼ばれる『ノーチラス』。特有の丸みを帯びた8角形のベゼル、船窓からインスピレーションを得たケース、水平エンボス文字盤が特徴的なこちらは、理知的な印象の白文字盤にシンプルな三針の仕様となっていますので、使用場所を選びません。また、薄型の自動巻きムーブメント「Cal.324 SC」を搭載しており、振動数28,800と高振動化されている為、携帯した際の精度が向上しているのも嬉しいポイント。当店でも数えるほどの取り扱いしかないほど、希少性の高いモデルに数えられる1本です。
マテウス・ウリベ 選手
*出典元:https://gol.caracoltv.com/colombianos-en-el-exterior/mateus-uribe-de-su-admiracion-por-el-pibe-valderrama-al-sueno-de-ser-campeon-en-la-champions
得点力の高さが光る攻撃的ミッドフィルダー「マテウス・ウリベ選手」。
中盤での高いキープ力、ボールを奪ってからの素早い持ち運び、展開を変えられる正確なロングフィード、ミドルレンジからのシュート精度など、ミッドフィルダーとして高いサッカーセンスを発揮している選手の一人です。
そんなウリベ選手が着用している腕時計は
【ロレックス】
『サブマリーナー』
「Ref.116613LB」
*出典元:https://www.watchclub.com/rolex/submariner-date/gold-and-steelfullset-ref-116613lb-year-2013
*出典元:https://www.instagram.com/p/CFSAbE7pQIz/
2009年、従来の”青サブ”のデザインはそのままに、セラミックベゼルを搭載して登場したこちらは、数多くあるコンビモデルの中でも絶大な認知度を誇り、当店でも入荷すると即販売に至ってしまうほどの人気モデルです。文字盤・ベゼルのブルー、ケース・ブレスレットのSS(ステンレススチール)×18KYG(イエローゴールド)のカラーバランスは、晴れた日の海を連想させるような美しさがあります。もちろんデザイン性だけではなく、実用性にも優れており、バックルにグライドロッククラスプを採用したことで、工具無しでも簡単にブレスレット調整することが可能となっています。
まとめ
本日の試合はいかがでしたでしょうか。
今回も【FCポルトの選手が着用している腕時計】がどのような腕時計か!?を知り、高級腕時計に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
さぁ、次回は何のスポーツ選手の腕時計にフォーカスするのか!?ワクワクしながらお待ちください!