みなさま、こんにちは。
*出典元:https://rallys.online/person/player-voice/maharuyoshimura20201/
第20弾の今回は、【卓球選手が着用している腕時計】に迫って参りたいと思います。果たしてどんな腕時計を着用しているのか!?
それでは早速、トゥ サーブ ラブオール!
馬龍(まりゅう) 選手
*出典元:https://rallys.online/forplayers/player/ma-long/
前人未到の”世界選手権3連覇”を成し遂げた絶対王者、「馬龍選手」。
現在までにオリンピック、世界選手権、ワールドカップで合計25個の金メダルを獲得しており、名実ともに”世界最強”の選手です。史上初の「大満貫」を達成した選手、史上初の2回「大満貫」を達成した選手でもあります。※「大満貫」とは、テニスでいうグランドスラムのようなもので、オリンピック、世界選手権、ワールドカップの3つの大会を制した者に与えられえる称号です。
現在は世界ランキング2位となっていますが、その強さは健在。次の大会での活躍にも期待したいですね!
そんな馬龍選手が着用している腕時計は
【オメガ】
『シーマスター ダイバー300 “007エディション”』
「Ref.210.90.42.20.01.001」
*出典元:https://www.instagram.com/p/CaqyTF2vG94/
2021年10月に公開された映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」で、ジェームズ・ボンドが着用していた『シーマスター』と同じデザインのこちらは、ブラウントロピカルのベゼルと文字盤が最大の特徴で、ドーム型サファイアガラスに褐色の夜光、メッシュブレスレットがヴィンテージな雰囲気を与えてくれます。ケースバックには、イギリス軍が時計を支給する際に正式採用している番号が刻印される本格仕様。まさにファン垂涎の一本です!
しかし写真の馬龍選手は、かっこよすぎませんか?(笑)
ダルコ・ヨルジッチ 選手
*出典元:https://rallys.online/read/200522darko-jorgic/
母国をオリンピックに導いた男「ダルコ・ヨルジッチ選手」。
2013年のヨーロッパ選手権では無名ながらダブルスで準優勝をすると、その後も着実に実力をつけ、迎えた2020年東京オリンピック団体予選。格上であるインド代表の選手を撃ち破り、下剋上をやってのけました。世界ランキングは現在8位、スロベニア人としては歴代最高位になりますが、まだ24歳と若く、更なる高みへと登ってくれることでしょう。
そんなヨルジッチ選手が着用している腕時計は
【ロレックス】
『サブマリーナー』
「Ref.126610LN」
*出典元:https://www.instagram.com/p/CcNyt1_tLLB/
過酷な環境で活躍する真のプロダイバー向けに開発された『サブマリーナー』。こちらは2020年に発表された現行モデルになります。デイト・ノンデイトの2種類がありますが、いずれも高い人気を誇り、ブラックセラミック製ベゼルにブラック文字盤が引き締まった印象を与えてくれます。新キャリバーが搭載され、6時位置の”SWISS”と”MADE”の間に王冠マークも入りました。
ヨルジッチ選手の白いポロシャツ姿と、ブラックの『サブマリーナー』のコントラストは、とても爽やかで素敵ですね!
吉村 真晴 選手
*出典元:https://rallys.online/topic/alljapan/20220128maharuyoshimura/
実力はさることながら、卓球界きってのムードメーカーとしての一面もある「吉村選手」。
元卓球選手だった父親から、小学生の頃から厳しい指導を受け、メキメキと上達した吉村選手は、2012年の全日本卓球選手権で、高校生ながら優勝を果たしました。高校生での全日本王者は”史上2人目の快挙”ということですので、その実力の高さは言わずもがな。その後、2017年の世界選手権では石川佳純選手と混合ダブルスを組み、見事に優勝を手にしました。しかし、2020年東京オリンピックではメンバーに入れず、、、この悔しさは、次のオリンピックで晴らしてほしいですね。
そんな吉村選手が着用している腕時計は
【タグホイヤー】
『アクアレーサー プロフェッショナル300』
「Ref.WBP201C.BA0632」
*出典元:https://www.instagram.com/p/CQdmufinihm/?hl=ja
*出典元:https://www.tagheuer.com/
2021年に発表された、【タグホイヤー】の中でも圧倒的な防水性を誇る『アクアレーサー プロフェッショナル300』。ねじ込み式リューズと逆回転防止ベゼルを備え、インデックスにはスーパールミノバを塗布することで、従来より視認性が飛躍的に高まっています。基本的なデザインは前モデルに近いですが、3時位置にあった日付窓を6時位置に移動し、ケース径がひと回り大きい43mmになるなど、細かな変更が加えられました。ムーブメントにはクロノメーター認定を受けた「Cal.5」を搭載、パワーリザーブは38時間となっています。
カジュアルシーンはもちろんのこと、ビジネスシーンにおいても活躍すること間違いなしの1本は、吉村選手の爽やかな雰囲気とばっちり合っていますね!
まとめ
本日の試合はいかがでしたでしょうか。
今回も【卓球選手が着用している腕時計】がどのような腕時計か!?を知り、高級腕時計に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
さぁ、次回は何のスポーツ選手の腕時計にフォーカスするのか!?ワクワクしながらお待ちください!
See You Next Match!!