みなさま、こんばんは。
第106弾の今回は、【ASモナコの選手が着用している腕時計】に迫って参りたいと思います。果たしてどんな腕時計を着用しているのか!?
それでは早速、キックオフ!!
アレクサンドル・ゴロビン 選手
ダイナミックなプレーが魅力的な「アレクサンドル・ゴロビン選手」。
中盤でのボールキープ力と視野の広さが際立つアタッカーで、巧みなドリブルと優れたパスセンスで決定的なチャンスを生み出します。セットプレーでのキッカーとしても優秀で、フリーキックやコーナーキックでもチャンスを演出します。攻撃だけじゃなく守備面でも献身的に働き、その多才なプレースタイルで攻守にわたって重要な役割を担っています。
そんなアレクサンドル選手が着用している腕時計は
【ロレックス】『サブマリーナー』「Ref.116610LV」
*出典元:https://www.instagram.com/p/C5Px8b-oj0t/?img_index=2
過酷な環境下で活躍する真のプロダイバー向けに開発された『サブマリーナー』。
潜水時間を計測するための回転ベゼルが備えられた世界初のダイバーズウォッチ。こちらのモデルは、【ロレックス】社のコーポレートカラーであるグリーンをベゼルとダイヤルに纏った、鮮やかなカラーリングが人気の一本です。長期間に渡って鮮やかな色彩を保持する、耐蝕性と耐傷性に優れたセラミックベゼルを搭載し、「Ref.116610LN(黒文字盤×黒ベゼル)」と同等のスペックを持ちますが、人気度はこちらのグリーンモデルに軍配が上がっています。
デニス・ザカリア 選手
生まれ持った屈強なフィジカルで相手を薙ぎ倒す「デニス・ザカリア選手」。
フィジカルを活かしたデュエル、空中戦で圧倒的な強さを持つ守備的ミッドフィルダーで、タックルやインターセプトで攻撃を阻止し中盤のバランスを保ちます。ボールダッシュ後の展開力にも定評があり、シンプルで正確なパスで攻撃の起点になります。また、豊富なスタミナを持っており、試合を通じて高いパフォーマンスを維持できることも特徴です。
そんなザカリア選手が着用している腕時計は
【パテックフィリップ】『アクアノート トラベルタイム』「Ref.5968A-001」
*出典元:https://www.instagram.com/p/C7giZ4CoLQh/?img_index=1
『ノーチラス』とともにラグジュアリースポーツウォッチの人気を牽引し続けている『アクアノート』。
2018年に発表されたこちらは、『アクアノート』初のクロノグラフ搭載モデルでケースサイズは42.2mmと大きく、通称「ジャンボ」とも呼ばれています。エンボス加工のブラック文字盤にオレンジ色のクロノグラフ針と60分積算計針がアクセントとなっており、ポップな印象を与えてくれます。また、搭載されているクロノグラフはフライバック機能付きで使い勝手が向上しており、デザイン性のみならず実用性も文句無しの一本です。
ユスフ・フォファナ 選手
ASモナコのチャンスメーカー「ユスフ・フォファナ選手」。
スピードに乗ったドリブルとパスで多くのチャンスを演出する攻撃的ミッドフィルダーで、周りの選手を活かすだけでなく自ら得点を奪うことができる万能選手です。視野の広さと判断力、試合を読み取る能力も優れており、攻守両面で活躍する重要な選手の一人です。
そんなフォファナ選手が着用している腕時計は
【ロレックス】『ミルガウス』「Ref.116400GV」
*出典元:https://www.instagram.com/youss_fofana/?hl=ja
エンジニアや科学者たちの要求に応えて設計された【ロレックス】唯一の耐磁時計『ミルガウス』。
【ロレックス】で唯一、グリーンサファイア風防を採用したアニバーサリーモデルである「Ref.116400GV」は、独特のデザインと化学が融合した、世界でも類を見ないモデルになります。生産終了から約20年が経過した2007年、初期『ミルガウス』に採用されていた、伝説の「イナズマ針」を復活させ、【ロレックス】愛好家には懐かしく現代のユーザーにとっては目新しいフェイスとなっています。しかしながら、2023年に惜しまれつつもディスコン(廃盤)となってしまいましたので、二次流通市場での今後に注目の一本です。
ウィルフレッド・シンゴ 選手
縦横無尽にサイドラインを駆け上がるサイドバック「ウィルフレッド・シンゴ選手」。
攻撃時には積極的にオーバーラップし、クロスを供給することでチームの攻撃に幅と深さを加えてれます。守備面では素早い反応と強力なタックルで相手を封じ込めることはもちろん、空中戦でも強さを発揮し、セットプレー時の守備でも存在感を放ちます。持ち味でもあり豊富なスタミナで、試合終盤でもエネルギッシュなプレーを続けることが魅力的です。
そんなウィルフレッド選手が着用している腕時計は
【ロレックス】『GMTマスターII』「Ref.126711CHNR」
*出典元:https://www.instagram.com/stephane_singo/
『サブマリーナー』と人気を二分するモデル『GMTマスターII』。
ステンレス×18KERG(エバーローズゴールド)ケースに、ブラウン×ブラックのセラミック製ベゼルの組み合わせが高級感溢れるこちらは、その見た目から”ルートビア”や”カフェオレ”などの愛称でも呼ばれる人気モデルです。赤×青(通称”ペプシ”)や、青×黒(通称”バットマン”)ベゼルがスポーティーで人気を博していますが、こちらのカラーリングはスポーティーながらも上品で落ち着きのあるデザインに仕上げられているため、女性からの支持も高い一本となっています。ラフなスタイルにこちらを着けているだけで、品格が一段、二段と増すこと違いありません!
ギジェルモ・マリパン 選手
堅固な守備でゴールを守るセンターバック「ギジェルモ・マリパン選手」。
ポジショニングと戦術理解力に優れており、的確な判断でリスクのない守備をするのが特徴です。また、ボールを持った時の冷静さも抜群で、後方からのビルドアップ能力も兼ね備えています。長短織り交ぜたパスを使い分け、攻撃の起点にもなります。堅実な守備と戦術的な知識を兼ね備えたセンターバックとして、チームのディフェンスラインに安定感をもたらしてくれる信頼できる存在です。
そんなマリパン選手が着用している腕時計は
【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク クロノグラフ』「Ref.26240BC.GG.1324BC.01」
*出典元:https://www.affordableswisswatchesinc.com/products/audemars-piguet-royal-oak-selfwinding-chronograph-ref-26240bc-gg-1324bc-01
ラグジュアリースポーツモデルの礎となったモデル【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク』。
煌びやかで豪華な印象のこちらは、日本市場向けに2022年に発表されたジャパンブティック限定モデルになります。 ケース・ブレスレットはダイヤモンドのような輝きを持つフロステッドゴールド仕上げが施され、グレーの「グランドタペストリー」ダイヤルにブラックカウンターの組み合わせがエレガントさを与えてくれます。自社製クロノグラフムーブメント「Cal.4401」は、約70時間のパワーリザーブを誇っています。
まとめ
本日の試合はいかがでしたでしょうか。
今回も【ASモナコの選手】がどのような腕時計を着用しているのか!?を知り、高級腕時計に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
さぁ、次回は何のスポーツ選手の腕時計にフォーカスするのか!?ワクワクしながらお待ちください!