著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか?

腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。

今回は「Number_i」『神宮寺勇太』さんの腕元にフォーカス。平野紫耀さん、岸優太さんと共に結成した「Number_i」で目覚ましい活躍を見せており、2024年の紅白歌合戦に出演する他、テレビドラマや舞台などで俳優業もこなす神宮寺勇太さん。そんな人気絶頂のアイドルが、一体どのようなモデルを着用しているのか、ぜひ最後までお楽しみください。

 

 

 

 

  

1本目
【ロレックス】『デイトナ
Ref.116500LN」


 

最初にご紹介するのは、圧倒的な人気を誇る【ロレックス】『デイトナ』「Ref.116500LN」白文字盤。

『デイトナ』の中でも過去最高傑作との呼び声も高く、実用性・ステータス性・デザイン性と、どれを取っても申し分なく、【ロレックス】ひいては高級腕時計業界全体で見て一番人気と言っても過言ではありません。本モデルからベゼルが耐蝕性と耐傷性に優れたセラクロムに変更され、よりスタイリッシュなデザインとなりました。後継機にあたる「Ref.126500LN」が出た後もなお、高い人気を誇り続けているカッコ良い一本です。

 

 

2本目
【ロレックス】『デイトナ』
「Ref.116519LN」

 

2本目は、通称”スチールブラック”とも呼ばれている【ロレックス】『デイトナ』「Ref.116519LN」。

2000年以降に継続採用されている、自社開発・製造の自動巻きクロノグラフムーブメント「Cal.4130」が搭載されたこちらは、サンレイ仕上げのようなダイヤルとセラクロムベゼルの組み合わせが、スタイリッシュでありながらも、どこかヴィンテージの手巻きデイトナを彷彿とさせる雰囲気を醸し出しており、高い人気を博しています。ラバーベルトになっていることで、カジュアルに着けこなせる点や、普段使いしやすい配色も人気の所以ですね。

 

 

3本目
【ロレックス】『エクスプローラー
「Ref.1016」

 

3本目は、1960年頃~1990年頃までの約30年間製造されていたロングセラーモデル『エクスプローラー』「Ref.1016」

艶のあるミラーダイヤルにゴールドのミニッツサークルが入った、初期型の通称”MMダイヤル”や、1967年頃に変更された艶のないマットダイヤルの他、大小様々なディティールが変更され、年代毎による違いを楽しむことが出来るこちらの一本。ムーブメントは2種類存在し、初期は【ロレックス】独自のアジャストスクリュー方式の時間調節機能を備えた、毎秒5振動の「Cal.1560」、1965年頃から振動数を5.5振動に上げて精度を高めた「Cal.1570」が採用されています。その普遍的なシンプルなデザインは、初めて高級腕時計を購入する方から、数々の高級腕時計を所有してきた愛好家に至るまで、絶大な人気を誇っています。

 

 

4本目
【パテックフィリップ】『ノーチラス』
「Ref.5719/10G-010

 

 

最後にご紹介するのは、まさに豪華絢爛とも言える数多くのダイヤモンドを纏った【パテックフィリップ】『ノーチラス』「Ref.5719/10G-010」。

このモデルは、18KWG(ホワイトゴールド)ケースに、100個のダイヤモンド(約0.69カラット)と32個のバゲットカット・ダイヤモンド(約5.51カラット)が配されています。それ以外にも、文字盤には255個のダイヤモンド(約1.36カラット)と、3個のバゲットカット・ダイヤインデックス(約0.1カラット)が配され、さらにブレスレット部分には803個のダイヤモンド(約3.55カラット)と150個のバゲットカット・ダイヤモンド(約7.52カラット)が輝きを放っており、合計約1,343個、約18.73カラットのダイヤモンドが贅沢に使用された、究極のラグジュアリーモデルとしても知られています。まばゆい程の輝きを放ったこちらのモデルは、芸能界の最前線で輝く神宮寺さんのような人にはピッタリなモデルなのではないでしょうか。

 

 

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?

最後にご紹介した【パテックフィリップ】『ノーチラス』「Ref.5719/10G-010」を着用して、東京ドームでライブを行なった神宮寺さん。その様子をインスタグラムで拝見した際は、その圧倒的な存在感に衝撃を受けました。また、「クロムハーツ」×「ミキモト」の異彩を放つコラボレーションが発表され、ニューヨークで開催されたシークレットパーティーに参加している神宮寺さんの姿を見て、改めてその魅力とファッションセンスに納得させられました。さすが、日本を代表するファッショニスタと言える存在ですね!

今回も、本記事がご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となれば幸いです。

ではまた!

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