本日は【2024年度版】年齢別 “ファッションに合わせたい腕時計5選”≪20代編≫をお送りいたします。

スーツスタイルでも、カジュアルスタイルでも腕時計を着けたい!

スマートフォン普及の影響で腕時計を着用しない方も増えていますが、オシャレな男性のファッションツールとしても腕時計は欠かせない一つのアイテムとなっています。今回は、20代向けにファッションに合わせたくなるような腕時計を5本ピックアップしました!
20代のオシャレ男子に必見の内容となっておりますので、
是非とも最後までお楽しみください!

 

ご興味ある時計がございましたら、この機会に是非インタレスト(再入荷希望)をご登録ください

 

 

①【チューダー】『ブラックベイ』「Ref.M79230B-0008」

 

 

2016年に発表された【チューダー】のフラッグシップモデルとも言える『ブラックベイ』「Ref. M79230B-0008」。

初期の【チューダー】『サブマリーナー』に使用されていた通称”イカ針”を時針に採用しており、リベットブレス、ドーム型風防とともにヴィンテージモデルのデザインを随所に取り入れています。ダイヤル12時側には
現行【チューダー】の証でもある盾マークをプリント、リューズにはヴィンテージモデルで用いられていた”バラ”のマークが施されております。パワーリザーブ約70時間を誇るCOSC認定自社製ムーブメント「Cal.MT5602」を搭載、200m防水も備え、実用性にも長けたモデルです。

【ロレックス】『サブマリーナー』を彷彿とさせるデザインを持ち、定価は「576,400円」(2024年12月時点)とコストパフォーマンスも良く、初めての高級時計をお探しの方にオススメの一本です。カジュアルシーンでも合わせやすいダイバーズウォッチならではのデザインは、様々なシーンで活躍してくれるでしょう

 

 

②【ロレックス】『オイスターパーペチュアル36』「Ref.126000」


  

 

2020年9月に発表された【ロレックス】『オイスターパーペチュアル36』「Ref.126000」。

発表当初、ブラック、シルバー、グリーン、イエロー、コーラルレッド、ターコイズと豊富なカラーバリエーションで展開され、大きな話題となりましたね。2023年にはセレブレーションモチーフダイヤルが追加されており、ファッションや好みに合わせてダイヤルカラーを選択できるのも、このモデルの大きな魅力でしょう。

ケース径が36mmと小ぶりでありながら、決して小さ過ぎることはなく、普段使いしやすい絶妙なサイズ感となっているのも大きなポイント。ビジネスシーンに特化して選ぶならブラックやシルバー、カジュアル重視であればビビットなグリーン、イエロー、コーラルレッド、ターコイズを選べば、ファッションの差し色として活躍してくれること間違いなし。多くの著名人が愛用しているモデルでもあり、ファッションのワンポイントとして使い勝手が良いことからもオススメしたい一本です。

 

 

③【カルティエ】『タンク マストウォッチXL』「Ref.WSTA0040」

 

 

2021年の新作として登場した『タンク マストウォッチXL』「Ref.WSTA0040」。

丸みを帯びたレクタンギュラーケースが特徴で、文字盤には伝統のローマインデックス、レイルウェイミニッツ、6時位置に日付窓がバランス良く配置されております。また、ブルースチールのバトン針、リューズに”ブルースピネル”が埋め込まれており【カルティエ】ならではの高級感を味わえる仕上がりとなっております。

ムーブメントには「メゾン カルティエ」の技師と時計職人たちによって設計・開発された自動巻ムーブメント「Cal.1847MC」を搭載。厚さは僅か3.8mm、スイスの時計製造の高い水準に見合った優れた精度を実現するために、時計職人がひとつひとつ、調整システムを使用して製作しており、【カルティエ】の技術が詰まったムーブメントとなっております。

ドレッシーかつエレガントな印象でありながら、様々な服装にも合わせやすく、大人の色気を感じさせるモデルで、これから飛躍していく20代の男性にまさにピッタリな一本だと思います

 

 

④【オメガ】『スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル』「Ref.310.30.42.50.01.001」

 

 

2021年新作発表で登場した【オメガ】の代表モデル、『スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナ ル』「Ref. 310.30.42.50.01.001」。

前モデル「Ref. 311.30.42.30.01.005」に搭載されていたムーブメント「Cal.1861」から、15,000ガウスもの耐磁性能を備えて登場した「Cal.3861」を搭載しています。細かいディテールも変更されており、ベゼルの「90」の「0」の上にドットが打たれている「ドットオーバー90」や、ドットが70の斜め下にくるように配置された「ドット・ダイアゴナル・トゥ70」など、60年代のヴィンテージスピードマスターに採用されていた仕様がデザインに組み込まれています。
シンプルな時計でありながら、クロノグラフを搭載したこのモデルは定価「1,078,000円」(2024年12月時点)と、比較的手に取りやすい価格帯であることも大きな魅力です。
スポーツモデル要素の強いデザインでありながら汎用性も高く、スーツスタイルにもしっかりと溶け込んでくれるカッコいい一本となっております。クロノグラフモデルを欲しい方には特にオススメです。

 

 

⑤【パネライ】『ルミノール ベース ロゴ』「Ref.PAM01086」

 

 

最後にご紹介するのは、2020年の新作で登場した【パネライ】『ルミノールベースロゴ』「Ref.PAM01086」。

ブラック文字盤の6時側には【パネライ】初期モデルに見られた”OP”ロゴを刻印、ムーブメントは3日間のパワーリザーブを備えた手巻きムーブメント「Cal.P.6000」を搭載しております。毎時21,600回振動するテンプをしっかりと固定するトラバーシングブリッジが、ムーブメントの安定性と精度を高めており、【パネライ】の技術力の高さがうかがえます。また、「Cal.P.6000」にはストップセコンド機能が搭載されており、リューズを引き出すとテンプと秒針が停止し、正確に時刻調整をすることができます。
【パネライ】ならではの44mmの大型ケース、洗練されたシンプルなデザインは男らしさを表現できるだけでなく、所有欲を満たしてくれる一本なのではないでしょうか。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

20代で高級時計を持つことによって、「日々の仕事やプライベートでのモチベーション向上にも繋がっています」という話をお客様からいただくことも少なくありません。特にビジネスシーンでは腕時計の話題で盛り上がることも多く、そのコミュニケーションから仕事が円滑に運んだり、ワンランク上の新しい景色が見えてくるかもしれません。
リセールバリューの面で見ても魅力的な高級時計。

是非ともご自身のファッションと組み合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか?

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