1つのムーブメントで2つの文字盤を動かして、2つの異なるタイムゾーンを表示することができ、気分やシーンなどによって反転させることによって2本分の楽しさを味わえます。

ラテン語で「回転させる」という意味を持つレベルソは1930年頃、ポロ競技で運動中の衝撃からガラスとダイヤルを保護する目的でケースを反転出来るよう考案された時計。

表面はギョーシェ彫りが施されたシルバーダイヤルとなっており、時分針とスモールセコンドを備えています。裏面はクルー・ド・パリが施されたブラックダイヤルとなっており、時分針にトラベルタイム表示（24時間計）を搭載しております。