オメガ

スピードマスター スヌーピー

Ref.311.32.42.30.04.003

「スピードマスター」は、6回の月面着陸プロジェクトに携帯された、オメガを代表するタイムピースのひとつです。元々はシーマスターに手巻きのキャリバーを搭載し、シーマスタークロノグラフという名称で販売されていましたが、1957年にスピードマスターに改名し、現在に至ります。

1970年に起きた事故とそこから無事帰還した奇跡を祝し、アポロ13号45周年の記念モデルとして世界1970本限定でリリースされました。初代ムーンウォッチに使用されていたムーブメントを踏襲したCal.1861を搭載しています。

ダイヤルの上には、“Failure is not an option（失敗という選択肢はない）”および“What could you do in 14 seconds?（14秒で何ができた？）”という言葉と共に、スヌーピーの漫画を象徴する14コマの四角形が針の運行0秒から14秒に配置されています。ブラックライトを照射するとスヌーピーが光ります。