ムーブメントは、前機種同様のCal.3135が搭載されていますが、ロレックスが独自開発した耐磁・耐衝撃性に優れるブルーパラクロム・ヒゲゼンマイを採用し、さらに精度と信頼性を向上させています。

2014年に登場したシードゥエラー4代目「Ref.116600」。基本デザインは変わらず、最新技術を投入することで、更なる進化を遂げています。

ベゼルはセラミック素材が使用され、ディープシー同様、60分まで1分刻みの目盛りが採用されています。インデックスと針は大型化、夜光塗料はクロマライトが採用され、暗所での視認性も向上しました。ブレスレットは、2つのサイズ調整機構、グライドロックエクステンションシステム（最大20mm調整が可能）とフリップロックエクステンションリンク（約26mmまで延長可能）を採用し、快適な装着性と操作性を実現しています。