4時位置のケースエッジにあるラバーリムのリューズによって制御される、12時間アラーム機能を搭載。
海を連想させるギョーシェや波を連想させるローターなど、職人が1本1本手作業で彫り込んだ装飾が特徴。

フランス海軍のマリン・クロノメーター（航海用精密時計）の製造者としてアブラアン－ルイ・ブレゲが築きあげた偉大な遺産からヒントを得た「マリーン」。
ブレゲの伝統的な特質を継承しながら、現代的な要素を取り入れたモデル。

アラーム時間はブルー（ルミノバ）の短針で表示。
スポーティなデザインにもかかわらず、ケース側面へのコインエッジやブレゲ針、手彫りギョーシェ文字盤などクラシカル印象。
ダイヤル左上にアラームパワーリザーブインジケーター。
ベゼルにはノッチ付きの分刻印と20分のセクターがあり、5分間隔でアラビア数字が刻印。