みなさま、こんにちは。
第8弾の今回は、【野球*Baseball】にフォーカスし、読売ジャイアンツの選手が着用する腕時計に迫って参りたいと思います。
それでは早速、プレイボール!
- ◆ 【内野手】岡本和真 選手
- ◆ 【外野手】丸 佳浩 選手
- ◆ 【投手】山口 俊 選手
- ◆ 【内野・外野手】中田 翔 選手
- ◆ まとめ
【内野手】岡本和真 選手
*出典元:https://bunshun.jp/articles/-/6761
読売ジャイアンツの頼れる4番“岡本和真選手”。2020年、2021年と2年連続で「本塁打王」と「打点王」の2冠に輝いております。これは読売ジャイアンツの歴史上では”王貞治さん”以来44年ぶりであり、右打者としては史上初の記録となるそうです。
そんな岡本和真選手が着用している腕時計は、
*出典元:https://twitter.com/home?lang=ja
【ロレックス】
『デイトナ』
「Ref.116500LN」
プロレーサーのニーズに応えるよう設計され、1963年に誕生した『デイトナ』。同モデルは『デイトナ』の中でも過去最高傑作との呼び声が高く、【ロレックス】の中でも頭一つ抜きんでる人気を誇ります。「Ref.116520」の後継機として誕生したこちらは、ベゼルがステンレスから、耐蝕性と耐傷性に優れたセラクロムに変更され、よりスタイリッシュなデザインへと進化しています。
ロレックスマラソンという社会現象を引き起こしてしまうほど需要は非常に高く、1年間正規店に通っても購入できない人がいるほど、、、もちろん当店でも人気は高く、販売スピードが速いモデルの一つです。デザイン性や機能性だけでなく、資産性も期待できる1本ですね。
【外野手】丸 佳浩 選手
*出典元:https://number.bunshun.jp/articles/-/844334
広島カープ時代に6年連続でのゴールデングラブ賞受賞、2年連続セ・リーグ最優秀選手に選出されるなど、輝かしい成績を引っ提げて、2018年に読売ジャイアンツに移籍してきた“丸佳浩選手”。2019年には史上24人目となる全12球団からの本塁打を達成しています。
そんな丸佳浩選手が着用している腕時計は、
*出典元:https://hochi.news/articles/20181212-OHT1T50023.html
【ロレックス】
『サブマリーナーデイト』
「Ref.116610LV」
過酷な環境下で活躍するプロダイバー向けに開発された『サブマリーナー』は、潜水時間を計測するための回転ベゼルが備えられた世界初のダイバーズウォッチ。こちらは【ロレックス】社のコーポレートカラーであるグリーンをベゼルとダイヤルに纏った、鮮やかなカラーリングのスポーツモデルです。
長期間に渡って鮮やかな色彩を保持する、耐蝕性と耐傷性に優れたセラミックベゼルを搭載し、「Ref.116610LN(黒文字盤×黒ベゼル)」と同等のスペックを持ちますが、人気度はこちらのグリーンモデルに軍配が上がっています。
【投手】山口 俊 選手
*出典元:https://bunshun.jp/articles/photo/12194?pn=0
平成最後のノーヒットノーランを達成したことで有名な“山口俊選手”。2019年から「トロント・ブルージェイズ」でプレイしていましたが、2021年に読売ジャイアンツに復帰。150キロの速球、変化の大きいフォークを武器とする本格派右腕です。
そんな山口俊選手が着用している腕時計は、
*出典元:https://www.pinterest.jp/pin/patek-philippe-grandes-complications-ref-5159g001-weigold–832180837370443731/
*出典元:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/05/23/kiji/20180523s00001173043000c.html
【パテックフィリップ】
『グランドコンプリケーション パーペチュアルカレンダー』
「Ref.5159G-001」
【パテックフィリップ】のコレクションの中でも最上位に位置する『グランドコンプリケーション パーペチュアルカレンダー』。中央部にギョーシェ彫りを施したダイヤルは、美しく品位の高いクラシカルな印象です。6時位置にはムーンフェイズ、3・9・12時位置に月・曜日・日付を表示する小窓を搭載しています。
裏蓋は開閉式になっており、開けるとシースルーバックから精密に組み立てられた「Cal.324 S QR」を鑑賞することができます。
【内野・外野手】中田 翔 選手
*出典元:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2022/05/19/2007/
高校生時代には当時の通算本塁打の新記録更新となる87本を記録するなど、プロ入り前から大注目されていた“中田翔選手”。読売ジャイアンツ移籍後は不振に悩まされていますが、早くあの「豪快なスイング」で復活の狼煙を上げてほしいですね。
そんな中田翔選手が着用している腕時計は、
*出典元:https://www.watchcollector.com.au/rolex-day-date-40mm-diamond-dial-ref-228238
【ロレックス】
『デイデイト』
「Ref.228238」
ゴールドやプラチナのレアマテリアルのみで展開される最上級モデル『デイデイト』。当時のアメリカ大統領「アイゼンハワー氏」に送られた事をきっかけに呼ばれることとなった「プレジデントブレス」が特徴的なモデルです。
上品な印象を受けるシャンパン文字盤には10Pダイヤが散りばめられ、高級感のあるフルーテッドベゼルとの組み合わせは、最上級ラインに相応しい仕上がりとなっています。また、こちらのモデルに搭載された新型ムーブメント「Cal.3255」は、パワーリザーブが約72時間となり、実用性もアップしています。
まとめ
以上、今日の試合はいかがでしたでしょうか。
時計店スタッフとして気になったモデルは、山口俊選手が着用している【パテックフィリップ】『グランドコンプリケーション パーペチュアルカレンダー』。品格のある外観だけでなく、最高峰の技術の粋を詰め込んだ同モデルは、時計好きであれば一度は着用してみたいモデルなのは言うまでもありませんね!!
さぁ、次回は何のスポーツ選手の腕時計にフォーカスするのか!?ワクワクしながらお待ちいただければ幸いです。
See You Next Match!!