家の中でずっと眠っている腕時計はありませんか?

もしあったとすれば、それはもしかすると凄く価値のあるヴィンテージ腕時計かもしれません。コミット銀座では現在使っていないそんなヴィンテージ腕時計を高価買取しています。

もちろんその腕時計は大切な人からの贈り物であったり、父母、祖父母から受け継がれたもので大変思い出深いものかもしれません。

しかし、ヴィンテージ腕時計は貴重な分高く売れます。”もしもの時”や”一世一代の買い物”をする時に買取しもらうことも視野にいれておいてもよいかもしれません。

今回は

  • ヴィンテージ腕時計とはどんなものなのか?
  • ヴィンテージ腕時計にどんな価値があるのか?

そして、今高価買取を実施しているヴィンテージ腕時計のラインアップを紹介いたします。

ヴィンテージ腕時計とは

ヴィンテージ腕時計の特徴

ヴィンテージという言葉はもともと当たり年のワインのことを指しており、現在では完成度が高くて由緒あるもの、古くて価値のあるもののことを言います。

つまり、ヴィンテージ腕時計というと製造されてから年月が経っていて、それでもなお高品質でありつづけ、今でも正確に時を刻んでいるような高級腕時計のことを指します

時を経ても変わらない、むしろ価値が高いそんな素晴らしい腕時計がヴィンテージ腕時計と呼ばれています。

ヴィンテージ腕時計の価値と魅力

ヴィンテージ腕時計には新品の腕時計にはない価値や魅力がいくつかあります。

ヴィンテージ腕時計は、そのほとんどが職人の手によって製作されており、高精度でパーツを作り込んでいます。また装飾においても、プリントではなく細かい作業でメッキや塗り込み、色分けなどを行っており、パーツもより精密に作り込まれています。

このように手作業により作り出されたヴィンテージ腕時計は100年以上も長持ちし、深みがあり、いつまでも変わらない圧倒的な存在感も醸し出します。

またヴィンテージ腕時計と呼ばれる腕時計は現在生産・販売がされておらず、もう手に入らないものなので、希少価値があります。周りに同じ腕時計を持っている人がいないので、あなただけの一点ものの腕時計としての魅力があります。このような理由から、ヴィンテージ腕時計を欲しがる人はたくさんいるのです。

ヴィンテージ腕時計が高価買取されやすいポイント

そんなヴィンテージ腕時計が手元にあるかもしれない!という方のために高価買取されやすいポイントをお教えします。

ヴィンテージ腕時計を買取してもらう際は以下のポイントに注意しましょう。そうすることで思いもがけず買取額アップが狙える可能性があります。

高価買取されやすいポイント①:箱、保存袋、保証書、レシート等の有無

保証書やレシートなどはどこでその腕時計を入手したかの確認、ヴィンテージ腕時計の中でも特に珍しいモデルの中には箱や保存袋自体に価値がついている場合もあります

そんなに大きいものでもないので、こういった付属品は必ず取っておくようにしましょう。そして、ヴィンテージ腕時計を売る際には必ず持っていくことをオススメします。

高価買取されやすいポイント②:売るタイミング

買取してもらう際は”売るタイミング”も重要となってきます。

実はヴィンテージ腕時計にも流行り廃りがあります。プレミアがつく前に売ってしまうと大損してしまいますよ。

ネット等で世間の注目、ブームなどをおさえながらどのタイミングで売れば一番高く売ることが出来るのか調査してから売りましょう。

具体的には、クリスティーズサザビーズフィリップスアンティコルムなどのオークションの動向をチェックすることで世界規模の相場をある程度把握できます!

高価買取されやすいポイント③:複数本一緒に売る

もしもいらなくなった腕時計が何本かあった場合、骨董品店や買取専門業者によっては「おまとめ査定」の対象になります。

やはりまとめて売ってもらえるとお店にも利があるため、その分買取額をアップしてくれる可能性があります。不必要な時計は1本ずつ売るのではなく、できるだけまとめて売るようにしましょう。

高価買取されやすいポイント④:査定前の手入れ

査定の前にはしっかり腕時計のお手入れをしましょう。埃をかぶって汚い腕時計よりも、しっかりと磨かれた綺麗な腕時計の方が好印象ですよね。

お手入れといっても本体をバラバラにして綺麗にするのではなく、軽く表面の埃や汚れをふき取るだけで良いです。逆に本体をバラしてお手入れしようとすると、小さな部品の紛失などにつながるリスクがあります。

ヴィンテージ腕時計ならロレックスがオススメ

ヴィンテージ時計は希少価値の高さや状態によって買取額が変わってきます。限定モデルなどであれば、そんなに古くなくても高く売れる場合があります。また腕時計のブランドによっても価格が左右されます。より人気のブランドの方が高く売れるというわけです。

特にロレックスは認知度が高く、ヴィンテージ腕時計の中でも特に高価買取が期待できるので、以下では、ロレックスに絞って5点ほど紹介させていただきます。

ロレックス デイトナ

ロレックス デイトナはロレックスの中でも一番人気のモデルと言っても過言ではなく、国内外で価格が高騰しています。このモデルはロレックス デイトナ ビッグです。

プラスティックベゼル仕様のRef.6263はロレックスデイトナの中でも異常なほどに人気があります。特に黒文字盤で、DAYTONA表記がビッグ(大きい)物は少なくなった印象。

デイトナはほとんどの型番で人気がありますが、中でも人気のRef.6263は今後市場に出回る数はさらに少なくなっていくと思われます。

黒文字盤は上品でオトナな雰囲気を醸し出しています。

ロレックス GMTマスター

ここ数年で価値がぐっと上がった印象のある人気モデル「GMTマスター」。その中でも「ロレックスGMTマスターRef.16700」は1990年から製造され、1999年に生産終了となったGMTマスターのモデルです。
前モデルから搭載ムーブメントがシングルブリッジのCal.3075からツインブリッジのCal.3175に変更されており、安定性とメンテナンス性が向上しています。
ブレスレットに関してもシングルロックだったバックルが1995年頃よりダブルロックに変更されており、実用性が向上したと言えます。

GMTマスターの最終モデルという事もあり、その洗練された美しさを感じるデザインは多くの時計好きを魅了しています。

ロレックス サブマリーナー

1962年~1989年製造のロングセラ―ダイバーモデルの一つ「サブマリーナ」Ref.5513の後期モデルになります。
近年、ヴィンテージ スポーツモデルの中では、価格が高騰し続けているモデルの一つです。

「サブマリーナ」Ref.5513は、生産期間が約30年間とロレックスの中でもロングセラーモデルであり、その間に、ミラーダイヤル、メーターファースト、マキシダイヤル、ブレスレット、リューズにおいてマイナーチェンジを繰り返していて、「多彩なバリエーション」を持ち合わせているモデルになります。

前期モデルではインデックスにふちがなく、後期モデルにはふちがあります。デイトがないすっきりとした文字盤デザイン、プラスティックの風防のインデックスがクラシックな雰囲気で人気があります。

また、ヴィンテージウォッチの頂点のひとつとも言われるCal.1500系ムーブメントも芸術的な美しさです。

シンプルで完成されたデザインは、どのような場面にもぴったりですね。

ロレックス シードゥエラー

こちらのロレックス シードゥエラー S/S Ref.1665は1980年頃に製造されたものです。ロレックス シードゥエラーは1967年にプロのダイバー用の腕時計として開発されRef.1665はその1世代目として登場しました。

防水性が非常に高く、飽和潜水時に自動でヘリウムガスを排出する特殊機構「ヘリウムガスエスケープバルブ」を搭載し、裏蓋には、特許取得のトレードマークの「ROLEX PATENT OYSTER GAS ESCAPE VALVE」が刻印されてます。

風防はドーム型風防を使用し、デイト機能を持つモデルでは唯一、サイクロップレンズを搭載しないモデルです。

ロレックス エクスプローラーⅡ

こちらはロレックス エクスプローラⅡとなっております。1971年に登場したエクスプローラーⅡの1stモデルに当たるRef.1655は、他にはないスペーシーな意匠が特徴的であり、スポーツウォッチでありながらも醸し出しているそのレトロ感が魅力でもあります 。

堅牢なケースに24時間目盛りが付いたノンポリッシュのような極太ケースに太字ベゼル、当時としては斬新な大きな三角が付いた24時間針が特徴的です。
昼夜の区別もつかないような条件下での使用に適した機能性の高さは、エクスプローラ(冒険者)というその名にふさわしいでしょう。

ロレックス以外で人気のヴィンテージ腕時計の紹介

ロレックス以外でも、有名なブランドで高価買取されているヴィンテージ腕時計はいくつもあります。この記事ではパテックフィリップ、オーデマピゲなど高価買取されているヴィンテージ腕時計についてもご紹介します!

ヴィンテージの腕時計が復刻されたモデルなども多数あります。復刻された製造年月が比較的最近でも、新しいものが市場に多く出回っていて、一昔前の腕時計は価値が高まります。

パテックフィリップ ノーチラス Ref.3700

出典: thewatchblog.net

パテックフィリップのノーチラスは時計好きの方なら誰もが憧れるモデル、こちらは型番「Ref.3700」のパテックフィリップ・ノーチラス。この「Ref.3700」はパテックフィリップのノーチラスの中でもヴィンテージ腕時計に当たります。市場に出回っている数も少なく希少価値が上がっています。

これは1976年に登場した初代のノーチラスであり、「ジャンボ」の愛称で知られています。

当時としては42mm径のかなり大きなサイズでそれまでのパテックフィリップにはないサイズでした。

オーデマピゲ ロイヤルオーク Ref.5402

出典: watch-monster.com

オーデマピゲ ロイヤルオークのヴィンテージといえば、型番「Ref.5402」。1970年代初期に登場した「Ref.5402」だが、当時オーデマピゲは経済的困難に直面しており、その中で生み出された渾身の一作。当時としては大きめの39mm径ですが、7mmの薄さです。

高い防水性を誇るステンレス性の腕時計として、スポーティさとエレガントさを体現しています。現在、ロイヤルオークはラグジュアリスポーツの金字塔と呼ばれています。

コミット銀座がヴィンテージ腕時計を高価買取(預かり販売)できる理由

当店コミット銀座はどこの店舗よりも高価買取(預かり販売)をすることができる自信があります。

その理由は一体なの何でしょうか?是非ご紹介させて下さい!

高価買取できる理由その①:お客様第一精神の熟練鑑定士

時計鑑定士には時計の時価を見抜く力と経験が求められます。

当店では、時計業界で通算5,000本以上の時計を見てきた阿部が、お客様のことを想い心を込めて鑑定しておりますので安心してください。精度の高い鑑定を保証します。

全国展開している大手買取専門店では「ただ仕事だから」鑑定している鑑定士が多いでしょう。

しかし、私たちはお客様のことを第一に考え、最も適正な価格で買取ができるように尽力を尽くしてます。

高価買取できる理由その②:時計の売却ルートの確保

業界最安値を実現するには”安定的な経営の地盤”が必要です。

”安定的な経営の地盤”を獲得するには”売却ルートの確保”が必要不可欠です。なぜなら時計を買い取るだけ買い取って、たくさん集めたとしても売る先がなければキャッシュフローはたちまち低迷することとなり、それでは経営を続けることができなくなります。

つまり当店が今もこうして繁盛し、末長く続けることができているのは「”売却ルートの確保”ができているから」なのです。

”売却ルートの確保”ができると、買い取った時計は売却ルートで売ることができます。これにより在庫リスクを極限にまで抑えているからこそ、預かり販売料3%が実現できているのです。

高価買取されているヴィンテージ腕時計とは!?人気の秘密やモデルを紹介!~まとめ~

いかがでしたでしょうか?

今回はヴィンテージ腕時計の特徴や魅力から始まり、ヴィンテージ腕時計を売るときのポイントを4つお伝えしました。

  • 箱、保存袋、保証書、レシート等の有無
  • 売るタイミング
  • 複数本一緒に売る
  • 査定前の手入れ

アンティーク時計を売る際には上記のポイントに注意して買取額アップを狙いましょう。

また、ヴィンテージ腕時計は希少価値が高く、他の腕時計と比べて高値で売れることがわかりました。特に、買取に力を入れているヴィンテージロレックスモデルが以下の5つでしたね。

  • ロレックス デイトナ
  • ロレックス GMTマスター
  • ロレックス サブマリーナ
  • ロレックス シードゥエラー
  • ロレックス エクスプローラ

ヴィンテージロレックス以外のヴィンテージ腕時計も高価買取しており、今回の記事では特に力を入れているヴィンテージ腕時計パテックフィリップとオーデマピゲをご紹介しました!

  • パテックフィリップ ノーチラス Ref.3700
  • オーデマピゲ ロイヤルオーク Ref.5402

またコミット銀座がヴィンテージ腕時計を高価買取できる理由もお伝えしました。

  • 通算5,000本以上の時計を鑑定してきた熟練鑑定士の阿部が鑑定していること。
  • 時計の売却ルートがしっかりと確保されていること。

この2点から自信をもってコミット銀座はヴィンテージ腕時計の高価買取することができます!

もし、売りたい高級腕時計がれば、どうぞ『コミット銀座』へお気軽にご相談ください!

ヴィンテージ腕時計を東京で高価買取してもらいたいならぜひ『コミット銀座』へ!

  • 「使用していないヴィンテージ腕時計をできるだけ高く売りたい」
  • 「しっかりとした査定をしてほしい」
  • 「実績のあるお店で買取をしてもらいたい」

このようなご希望をお持ちのお客様は、コミット銀座がぴったりです

コミット銀座は、「相場がわかりづらい」と言われる中古腕時計市場において、「高く買い取り、安く売る」をコンセプトに掲げる時計店です。

熟練の時計鑑定士が時計を鑑定することによって、相場感をしっかり見極め、適切なプライシングを行います。そして、店舗が売る利益を最大限削り、お客様の満足度向上に努める。

その結果、、、預かり販売の手数料率は、わずか3%を達成しています。(業界平均は手数料10%)

是非、当店と他店を比較してみてください。

全身全霊をかけて高価買取に力をいれているので他店に負けない自信があります。

ロレックス