著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか?
腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。
今回は【パテックフィリップ】の人気モデル『アクアノート』を着用している芸能人にフォーカス。”スポーツ・エレガンス”をテーマに作られた、独特の美しさと品格を持つ『アクアノート』は、著名人でなくとも時計好きなら誰もが憧れるモデルです。是非、最後までお楽しみください。
ONE OK ROCK『Taka(タカ)』さんが着用する
【パテックフィリップ】
『アクアノート』
「Ref.5167A-001」
最初にご紹介するのは、”ワンオク”の愛称で熱狂的なファンを持つロックバンド「ONE OK ROCK」のヴォーカル『Taka』さん。
“ワンオク”は、10代から20代のミレニアル世代から圧倒的な支持を得て、今や日本の頂点まで登り詰めたと言っても過言ではない、新世代のスーパーバンドです。そんなバンドのボーカルを務めるTakaさんが着用する『アクアノート』は、第3世代にあたるトロピカルバンド仕様の現行モデル、
【パテックフィリップ】『アクアノート』「Ref.5167A-001」
2007年に発表されたロングセラーモデルであり、『アクアノート』と聞くと、まずこのモデルが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。40mmのサイズ感が丁度良く、丸みを帯びた八角形のベゼルフォルムが特徴的な、エクストララージサイズの1本です。サファイアガラスのスケルトンバックから眺める名ムーブメント「Cal.324 S C」は、約45時間のパワーリザーブを誇ります。
Takaさんのスタイリッシュなスタイルに合わせることで、洗練されたストリートにもぴったりなモデルですね。
ミュージシャン『福山雅治』さんが着用する
【パテックフィリップ】
『アクアノート』
「Ref.5066A-001」
2人目は、シンガーソングライターとしてデビュー以来、俳優、写真家、ラジオパーソナリティなど、多才な顔を持つミュージシャン『福山雅治』さん。
女性ファンのみならず男性からの人気も高く、男も引き寄せてしまうほどの”格好良さ”は、53歳となっても健在ですね。そんな福山さんが着用する『アクアノート』は、第2世代にあたるミディアムサイズ
【パテックフィリップ】『アクアノート』「Ref.5066A-001」
短命に終わった初期モデル「Ref.5060」に変わり、1998年に登場したこちらは、大きな文字盤デザインの変更はございませんが、スケルトンバックの採用により自動巻きムーブメント「Cal.330SC」の美しい動きをご覧いただけます。初期モデルと同じケース径34mmのサイズ感は、装着してみると非常に上品に見えます。
時計にも拘る福山さんらしいモデルですね。レトロな表情もたまらない逸品です。
ウッチャンナンチャン『南原清隆』さんが着用する
【パテックフィリップ】
『アクアノート』
「Ref.5164A-001」
3人目は、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の”ナンチャン”こと『南原清隆』さん。
お昼の情報バラエティー番組「ヒルナンデス!」で司会を務める他、俳優、狂言、落語、スポーツキャスターなど、現在も多岐にわたって活躍しています。そんなマルチに活躍するナンチャンが着けている『アクアノート』は、同モデルに初めてトラベルタイムを搭載した
【パテックフィリップ】『アクアノート』「Ref.5164A-001」
2011年に登場した、自動巻きトラベルタイムムーブメント「Cal.324 S C FUS」を搭載したこちらは、出発地と現地の2つの昼夜窓表示を備え、実用性に優れたモデルです。防水性、紫外線耐性、牽引耐性に長けたトロピカルバンドは、ビジネスシーンだけではなく旅行にも使い勝手の良い腕時計です。
「ヒルナンデス!」で見せる、軽快なカジュアルファッションに身を包むナンチャンに、ぴったりな1本と言えるでしょう。
ミュージシャン『河村隆一』さんが着用する
【パテックフィリップ】
『アクアノート』
「Ref.5968A-001」
最後にご紹介するのは、「LUNA SEA」のヴォーカルであり、ソロミュージシャン、小説家、俳優、音楽プロデューサーなど、多彩な活躍を見せるアーティスト『河村隆一』さん。
腕時計愛好家としても有名な河村さんのインスタグラムでは、【パテックフィリップ】をはじめ、【オーデマピゲ】、【ロレックス】、【オメガ】など、さまざまな腕時計が確認できます。そんな腕時計愛好家の河村さんが着用する『アクアノート』は、2018年バーゼルワールドで発表された、『アクアノート』初のクロノグラフ搭載モデル
【パテックフィリップ】『アクアノート』「Ref.5968A-001」
こちらは、ブラックのグラデーションが美しいエンボスモチーフの文字盤に、各所にちりばめられた鮮やかなオレンジ色が立体感を演出し、最高のバランスに仕上がっております。ケースサイズはジャンボサイズの42.2mm。クロノグラフ搭載モデルのためケース厚が11.9mm。さらにはクロノグラフのスタート・リセットボタンもあり、その存在感は抜群です。
現在、8月に行われる武道館での「LUNA SEA」復活祭を控えている河村さん。我らが店主・阿部を筆頭に、コミットスタッフ一同、全力で応援しております!
まとめ
以上、豪華なラインアップでしたが、いかがでしたでしょうか。
ここのところ時計の市況は読みづらく、モデルによっては以前と比べると価格がだいぶ下がった印象もありますが、まさしく今は”買いの絶好のチャンス“でもあると思います。この機会にぜひ、『アクアノート』をお手に取ってみてはいかがでしょうか。
今回もこの記事が、ご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となり、そして時計愛が増すひとつのキッカケとなって頂ければ幸いです。
ではまた!